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→‎Zシリーズ: 名台詞を追加。
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:;「確かに速い…!だが、動きに殺気がない以上、恐れる事はない!」<br />「説得力のない幼稚な理想論に付き合っていられるか!消えてもらうぞ!」
 
:;「確かに速い…!だが、動きに殺気がない以上、恐れる事はない!」<br />「説得力のない幼稚な理想論に付き合っていられるか!消えてもらうぞ!」
 
::セツコ編第30話「罪の在処」に於けるキラとの[[戦闘前会話]]より。キラ達の行動の矛盾ぶりを指摘する台詞でもあるが、「消えてもらうぞ!」と言うあたりアムロにしては上記『D』でのシャアへの発言(後述)同様珍しく殺気立った台詞である。
 
::セツコ編第30話「罪の在処」に於けるキラとの[[戦闘前会話]]より。キラ達の行動の矛盾ぶりを指摘する台詞でもあるが、「消えてもらうぞ!」と言うあたりアムロにしては上記『D』でのシャアへの発言(後述)同様珍しく殺気立った台詞である。
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:;「戦いをやめろ、シン!自分の意志で戦っていない君を討つ気はない!」<br />「目を覚ませ、シン!今の君はすがるものを求めて泣いている子供と同じだ!お前には、まだ帰る所がある!それを思い出すんだ!!」
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::ミネルバ離脱ルート第56話「最後の力」に於けるでシンとの戦闘前会話より。アムロなりに彼を心配した台詞と言える。原作とは違い『Z』では[[ZEUTH]]のような存在がある分、まだ救われていたのかもしれない。
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:;「人は過ちを繰り返す…。人類全体でも個人でもな」<br />「だが、それに気づけば、やり直す事はできるはずだ。…違うか、キラ?」
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::同話のエンドデモでシンが自軍に戻り、キラと出会って彼から謝罪された際、自分の過ちを認めながらも自分やレイが貫いてきた信念による戦いも完全に否定する事が出来ずに苦悩するシンとキラにかけた言葉。この言葉によって互いに苦悩してきたシンとキラの二人が和解する事になる。
 
:;「グラディス艦長が言っていただろう。人は想いと力を持つって」<br />「人はわかりあえる…」<br />「それは幻想かも知れないが、その努力もしないのなら、俺達は滅んでも仕方のない生物かも知れない」
 
:;「グラディス艦長が言っていただろう。人は想いと力を持つって」<br />「人はわかりあえる…」<br />「それは幻想かも知れないが、その努力もしないのなら、俺達は滅んでも仕方のない生物かも知れない」
 
::第51話ミネルバ一時残留ルート「決別」シナリオエンドデモより。本作の名場面の一つである[[アーガマ]]のMSデッキで、互いを誤解しすれ違いを繰り返した[[シン・アスカ|シン]]・[[アスラン・ザラ|アスラン]]・[[キラ・ヤマト|キラ]]の3人が和解する場面で、彼らを後押しするような形で[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と共にフォローを入れた台詞。
 
::第51話ミネルバ一時残留ルート「決別」シナリオエンドデモより。本作の名場面の一つである[[アーガマ]]のMSデッキで、互いを誤解しすれ違いを繰り返した[[シン・アスカ|シン]]・[[アスラン・ザラ|アスラン]]・[[キラ・ヤマト|キラ]]の3人が和解する場面で、彼らを後押しするような形で[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と共にフォローを入れた台詞。
 
::ガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季監督の「人はわかりあえる」「ニュータイプとは人間と人間とが誤解なく分かり合える人」、ガンダムSEEDシリーズの監督である福田己津央監督の「想いと力」「言葉を介さなければ人間は分かり合えない」という2大監督が提示した、歴代ガンダムにおける究極的なテーマが一つに融和した名シーンでもある。これによって刃を向け合っていた3人の心は一つになったのである。
 
::ガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季監督の「人はわかりあえる」「ニュータイプとは人間と人間とが誤解なく分かり合える人」、ガンダムSEEDシリーズの監督である福田己津央監督の「想いと力」「言葉を介さなければ人間は分かり合えない」という2大監督が提示した、歴代ガンダムにおける究極的なテーマが一つに融和した名シーンでもある。これによって刃を向け合っていた3人の心は一つになったのである。
:;「戦いをやめろ、シン!自分の意志で戦っていない君を討つ気はない!」<br />「目を覚ませ、シン!今の君はすがるものを求めて泣いている子供と同じだ!お前には、まだ帰る所がある!それを思い出すんだ!!」
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:;(そうだ、カミーユ…。お前にはまだ帰れる場所がある。そして、進むべき未来も)<br />クワトロ(お前が見せてくれたニュータイプの可能性…。私も信じてみよう…)
::第56話ミネルバ離脱ルート「最後の力」に於けるでシンとの戦闘前会話より。アムロなりに彼を心配した台詞と言える。原作とは違い『Z』では[[ZEUTH]]のような存在がある分、まだ救われていたのかもしれない。
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:;「人は過ちを繰り返す…。人類全体でも個人でもな」<br />「だが、それに気づけば、やり直す事はできるはずだ。…違うか、キラ?」
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::原作ルートでシンが自軍に戻り、キラと出会って彼から謝罪された際、自分の過ちを認めながらも自分やレイが貫いてきた信念による戦いも完全に否定する事が出来ずに苦悩するシンとキラにかけた言葉。この言葉によって互いに苦悩してきたシンとキラの二人が和解する事になる。
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:;「あの男は過去の傷をエーデル・ベルナルにすがる事で癒そうとした」<br />「奴の凶行は弱さの裏返しだ。そんなものは覚悟でも信念でも無い…」
 
:;「あの男は過去の傷をエーデル・ベルナルにすがる事で癒そうとした」<br />「奴の凶行は弱さの裏返しだ。そんなものは覚悟でも信念でも無い…」
 
::ランド編第59話「塗り潰される明日」より。[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]が戦死した後の台詞。
 
::ランド編第59話「塗り潰される明日」より。[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]が戦死した後の台詞。
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