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額についている蛇の眼を想起させるタトゥーに編み込んだカールヘアーというインパクトのある外見が特徴。
 
額についている蛇の眼を想起させるタトゥーに編み込んだカールヘアーというインパクトのある外見が特徴。
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極めて凶悪な外見に見合うエキセントリックかつ残忍非道な性格の持ち主で、パイロットとしての技量は特務隊レベルの高さであるのだが、同時に任務にかこつける形で殺戮を楽しんでいるという危険な快楽主義者でもあり、殺した人間は人形になぞらえ、それを棚に並べてコレクションにしているという醜悪な趣味まで持ち合わせている。世の中の情勢に全く関心は無く、「俺以外の人間は俺に殺される為だけに存在している」と吐き捨て、自らの役に立たなければ味方であろうとも平然と消してしまう性質からも、ザフト軍の名の知れたパイロットの中でも屈指の危険人物といえ、その存在を掴んだ情報屋の[[ケナフ・ルキーニ]]からは、「'''全世界の人間の『敵』となるべき存在'''」とまで評されている。一方、危険な思考の持ち主であるのに反し、洞察力に関しては優れており、その危険さに磨きをかける事になっている。
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極めて凶悪な外見に見合うエキセントリックかつ残忍非道な性格の持ち主で、パイロットとしての技量は(洞察力も含めて)特務隊レベルの高さであるのだが、同時に任務にかこつける形で殺戮を楽しんでいるという危険な快楽主義者でもあり、殺した人間は人形になぞらえ、それを棚に並べてコレクションにしているという醜悪な趣味まで持ち合わせている。世の中の情勢に全く関心は無く、「俺以外の人間は俺に殺される為だけに存在している」と吐き捨て、自らの役に立たなければ味方であろうとも平然と消してしまう性質からも、ザフト軍の名の知れたパイロットの中でも屈指の危険人物といえ、その存在を掴んだ情報屋の[[ケナフ・ルキーニ]]からは、「'''全世界の人間の『敵』となるべき存在'''」とまで評されている
    
ザフトに所属しているのは、高度な武器を開発しているプラントから、それらが次々と渡ってくるのが自分にとって都合が良いからに過ぎず、コーディネイターの独立やナチュラルの打倒等に関しては一切興味を示していない。自らに与えられてきた任務も、アッシュ自身にとっては殺戮を行う為の「適当な建前」でしかない。作中では[[パトリック・ザラ]]からの命令で、[[ラクス・クライン]]及び彼女に組する者を追撃・抹殺する任務を負っているが、その任務もすぐに実行する意思は無く、まずはラクスを中核とする[[三隻同盟]]に関わっている民間勢力を手当たり次第に潰していき、それによってラクス達本人が自らの元へ出ざるを得なくなるのを待つという、国際問題の無視も厭わない暴挙に出ようとする程である。
 
ザフトに所属しているのは、高度な武器を開発しているプラントから、それらが次々と渡ってくるのが自分にとって都合が良いからに過ぎず、コーディネイターの独立やナチュラルの打倒等に関しては一切興味を示していない。自らに与えられてきた任務も、アッシュ自身にとっては殺戮を行う為の「適当な建前」でしかない。作中では[[パトリック・ザラ]]からの命令で、[[ラクス・クライン]]及び彼女に組する者を追撃・抹殺する任務を負っているが、その任務もすぐに実行する意思は無く、まずはラクスを中核とする[[三隻同盟]]に関わっている民間勢力を手当たり次第に潰していき、それによってラクス達本人が自らの元へ出ざるを得なくなるのを待つという、国際問題の無視も厭わない暴挙に出ようとする程である。
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