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198 バイト追加 、 2024年9月29日 (日)
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:第25話でボルテスVに搭載されたのだが、発射するためにはボルテスVの全エネルギーを使っても全く足りず<ref>試射装置を使用した際には左近寺博士曰く「基地全てのエネルギーを使ってやっとできたと言ってもいいぐらい」とのこと。</ref>、天空剣を構えて落雷を数回受け雷をエネルギーに変換することでやっと発射できるのだが、発射後ボルテスVはダメージに耐えられず自爆してしまう<ref>第25話のサブタイトルも「自爆!!超電磁ボール」。雷の高電圧対策も不十分であり、機体のメカニズムだけでなく健一らパイロット達への負担もかなりのものであった。</ref>など実用には程遠い武装であった。更に制御が充分でなかったのか、ギリギリ発射できたこの一発も鎧獣士に回避されてしまっている。
 
:第25話でボルテスVに搭載されたのだが、発射するためにはボルテスVの全エネルギーを使っても全く足りず<ref>試射装置を使用した際には左近寺博士曰く「基地全てのエネルギーを使ってやっとできたと言ってもいいぐらい」とのこと。</ref>、天空剣を構えて落雷を数回受け雷をエネルギーに変換することでやっと発射できるのだが、発射後ボルテスVはダメージに耐えられず自爆してしまう<ref>第25話のサブタイトルも「自爆!!超電磁ボール」。雷の高電圧対策も不十分であり、機体のメカニズムだけでなく健一らパイロット達への負担もかなりのものであった。</ref>など実用には程遠い武装であった。更に制御が充分でなかったのか、ギリギリ発射できたこの一発も鎧獣士に回避されてしまっている。
 
:その後第26話で鷹メカのもたらした強化設計図でボルテスVが大改造され、落雷の衝撃にも耐え1回でチャージできるようになり、新たに露呈した超電磁ボールで全エネルギーを放出してしまう欠点も鷹メカと合体して制御装置を搭載することで解消され連射もできるようになった。
 
:その後第26話で鷹メカのもたらした強化設計図でボルテスVが大改造され、落雷の衝撃にも耐え1回でチャージできるようになり、新たに露呈した超電磁ボールで全エネルギーを放出してしまう欠点も鷹メカと合体して制御装置を搭載することで解消され連射もできるようになった。
:登場してから完全に使いこなせるようになるまで苦労や苦難の連続であったが、その威力は新たな強敵である鎧獣士への切り札として活躍した。
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:登場してから完全に使いこなせるようになるまで苦労や苦難の連続であったが、その威力は新たな強敵である鎧獣士への切り札として活躍した。改造で出力もアップしたのか、以後の回ではボルテスバズーカなどの下位武装でもある程度は鎧獣士にもダメージを与えられるようになっている。
 
:SRWでは武装としては後述の「超電磁ボールVの字斬り」の初段技として使用される。天空剣にエネルギーを溜めてから大きく横薙ぎに振るって発射する形式だが、『DD』まで重厚感を出すためにゆっくり振るって発射していた。『30』ではこれまでの作品と比べても、かなり早く振るって発射している。
 
:SRWでは武装としては後述の「超電磁ボールVの字斬り」の初段技として使用される。天空剣にエネルギーを溜めてから大きく横薙ぎに振るって発射する形式だが、『DD』まで重厚感を出すためにゆっくり振るって発射していた。『30』ではこれまでの作品と比べても、かなり早く振るって発射している。
 
:『DD』では先の鷹メカとの合体前の一件が、[[長浜ロマンロボシリーズ]]の他作品を交える形で再現されており、シナリオ内で武装単独として使用。[[コン・バトラーV]]および[[ダルタニアス]]の力を借りて漸く発射しているが、それでも2発が限度であり、3機共々行動不能になるという多大なるリスクを負っての運用であった。
 
:『DD』では先の鷹メカとの合体前の一件が、[[長浜ロマンロボシリーズ]]の他作品を交える形で再現されており、シナリオ内で武装単独として使用。[[コン・バトラーV]]および[[ダルタニアス]]の力を借りて漸く発射しているが、それでも2発が限度であり、3機共々行動不能になるという多大なるリスクを負っての運用であった。
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