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OS等にも改良が加えられ、操縦性も向上している他、頭部センサーのスペックがストライクと同等に引き上げられ、バイタルエリアに[[ラミネート装甲]]が採用された事でビーム兵器への耐性が向上している等の相違点がある。一方、[[フェイズシフト装甲]]はコスト削減の為に採用していない。
 
OS等にも改良が加えられ、操縦性も向上している他、頭部センサーのスペックがストライクと同等に引き上げられ、バイタルエリアに[[ラミネート装甲]]が採用された事でビーム兵器への耐性が向上している等の相違点がある。一方、[[フェイズシフト装甲]]はコスト削減の為に採用していない。
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ロールアウトの時期はストライクダガーとほぼ同時<ref>一説には、ストライクダガーよりも先。</ref>だったが、その後は生産性の高いストライクダガーの量産が優先された為、本機の戦時中の生産数は23機に止まり、一部のエースパイロットに配備された。戦後も機体の生産は続けられ、、マイナーチェンジを繰り返し、最終的には「ブロック7」まで発展したと言われている。
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ロールアウトの時期はストライクダガーとほぼ同時<ref>一説には、ストライクダガーよりも先。</ref>だったが、その後は生産性の高いストライクダガーの量産が優先された為、本機の戦時中の生産数は23機に止まり、一部のエースパイロットに配備された。戦後も機体の生産は続けられ、マイナーチェンジを繰り返し、最終的には「ブロック7」まで発展したと言われている。
    
初出は『機動戦士ガンダムSEED MSV』。『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAY]]』シリーズでも何度か登場しており、主に[[モーガン・シュバリエ]]が搭乗している。アニメでは『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』では[[ヘブンズベース]]にジェットストライカーやランチャーストライカーを装備した機体が配備され、『FINAL PLUS』でも本機の残骸が確認でき、続く『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)では3DCGモデルも用意され、[[ブルーコスモス]]の戦力として登場するなど、[[外伝]]初出の機体としては中々の好待遇を受けている。
 
初出は『機動戦士ガンダムSEED MSV』。『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAY]]』シリーズでも何度か登場しており、主に[[モーガン・シュバリエ]]が搭乗している。アニメでは『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』では[[ヘブンズベース]]にジェットストライカーやランチャーストライカーを装備した機体が配備され、『FINAL PLUS』でも本機の残骸が確認でき、続く『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)では3DCGモデルも用意され、[[ブルーコスモス]]の戦力として登場するなど、[[外伝]]初出の機体としては中々の好待遇を受けている。