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:後述のような特殊な環境である『DD』だが、それ以前の話となる極めて特異な例。参戦が告知された2023年8月の生スパロボチャンネルにて、パイロットの[[シン・アスカ]]が短期間で[[デスティニーガンダム]]への乗り換え予定があることが最初から明かされており、寺田貴信スーパーバイザーからは「好きな方のみ回してください」と事前に告知されてしまっている。そして周知通り、デスティニー実装も10ヶ月ほど後の2024年5月末と、『DD』のシステムで考えるとかなり寿命の短い機体だった。
 
:後述のような特殊な環境である『DD』だが、それ以前の話となる極めて特異な例。参戦が告知された2023年8月の生スパロボチャンネルにて、パイロットの[[シン・アスカ]]が短期間で[[デスティニーガンダム]]への乗り換え予定があることが最初から明かされており、寺田貴信スーパーバイザーからは「好きな方のみ回してください」と事前に告知されてしまっている。そして周知通り、デスティニー実装も10ヶ月ほど後の2024年5月末と、『DD』のシステムで考えるとかなり寿命の短い機体だった。
 
:事実ユニットパーツを引く動機となるガシャも、それに関連するパイロット側のオーブは実装後早々にオーブ交換所の交換対象となるため、公式が提示した「パイロットを育てるオーブを引く」という意味では引く必要性に欠け、結果として'''参戦前の初報時点で公式から機体だけ二軍扱い'''というあんまりな扱いとなってしまった。
 
:事実ユニットパーツを引く動機となるガシャも、それに関連するパイロット側のオーブは実装後早々にオーブ交換所の交換対象となるため、公式が提示した「パイロットを育てるオーブを引く」という意味では引く必要性に欠け、結果として'''参戦前の初報時点で公式から機体だけ二軍扱い'''というあんまりな扱いとなってしまった。
:しかし蓋を開けてみれば、実装前から寿命が短いことが告知されていた分実装時のユニットパーツ性能は当時比でもかなり高く、引ければ即戦力になるため、ユーザーを悩ませる機体となってしまった。このためか、デスティニー実装直後もSSR必殺技が揃っていればこちらでシンを運用する手もある程であった。デスティニー実装翌月にはシン搭乗時とは別のユニット化という形で原作通り[[ルナマリア・ホーク]]の搭乗が可能となり、本機自体も救済されることとなった。
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:しかし蓋を開けてみれば、実装前から寿命が短いことが告知されていた分実装時のユニットパーツ性能は当時比でもかなり高く、引ければ即戦力になるため、ユーザーを悩ませる機体となってしまった。このためか、デスティニー実装直後もSSR必殺技が揃っていればこちらでシンを運用する手もある程であった。デスティニー実装翌月にはシン搭乗時とは別のユニット化という形で原作通り[[ルナマリア・ホーク]]の搭乗が可能となり、「インパルス」としては救済されたが、シン機は倉庫番になり続ける。
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:後に[[ガンダム試作1号機]]実装の際も、同様に最初から乗り換え前提の実装となっている。
 
;[[アハマド・ハムディ]]、[[デメクサ・シーエ]]、[[サナン・ティアンプラサート]](『LOE』)
 
;[[アハマド・ハムディ]]、[[デメクサ・シーエ]]、[[サナン・ティアンプラサート]](『LOE』)
 
:各人第1章では御前試合の前後数話でしか使用できない上に、第2章でも再加入のためには多くの隠し要素を犠牲にしなければならない。そして、仲間にしたところで戦力としては微妙という有様。
 
:各人第1章では御前試合の前後数話でしか使用できない上に、第2章でも再加入のためには多くの隠し要素を犠牲にしなければならない。そして、仲間にしたところで戦力としては微妙という有様。
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