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=== ティターンズ(敵対) ===
 
=== ティターンズ(敵対) ===
 
;[[ジャミトフ・ハイマン]]
 
;[[ジャミトフ・ハイマン]]
:[[ティターンズ]]所属として表面上は忠誠を誓っていたが、その後は手の平返しで彼を[[暗殺]]し、[[ティターンズ]]の実権を掌握する。ただし、シロッコはジャミトフがティターンズを設立し、戦争を起こしていた真理について気付き理解しており、彼の元についたのも、そのジャミトフの真理を利用した上で地球を掌握し、自らの理想を実現させる為であった。ただ、機会だったとはいえ、エゥーゴやアクシズとの対立が激化している状況で暗殺してしまった結果、シロッコ派とバスク派に分裂し、更にはティターンズそのものが求心力低下により勢力を失うなど、致命的なミスとなってしまう事になった。
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:[[ティターンズ]]所属として表面上は忠誠を誓っていたが、その後は手の平返しで彼を[[暗殺]](原作では拳銃、漫画版では'''ドスでの刺殺''')し、[[ティターンズ]]の実権を掌握する。ただし、シロッコはジャミトフがティターンズを設立し、戦争を起こしていた真理について気付き理解しており、彼の元についたのも、そのジャミトフの真理を利用した上で地球を掌握し、自らの理想を実現させる為であった。ただ、機会だったとはいえ、エゥーゴやアクシズとの対立が激化している状況で暗殺してしまった結果、シロッコ派とバスク派に分裂し、更にはティターンズそのものが求心力低下により勢力を失うなど、致命的なミスとなってしまう事になった。
 
:非SRW作品『ギレンの野望』では、ターニングポイントとなるシロッコの要望イベントが来た時にティターンズの世論評価(アライメント)が非常に高い状態で承諾し、かつその後のバスク粛清の要望も承諾すれば最後まで裏切らずに付き従う。連邦ルートでレビルが生きている場合も最後まで裏切らないので、(女性による統治ではないが)自身は歴史の当事者ではなく傍観者に過ぎないというのは一応彼の本心なのかもしれない。
 
:非SRW作品『ギレンの野望』では、ターニングポイントとなるシロッコの要望イベントが来た時にティターンズの世論評価(アライメント)が非常に高い状態で承諾し、かつその後のバスク粛清の要望も承諾すれば最後まで裏切らずに付き従う。連邦ルートでレビルが生きている場合も最後まで裏切らないので、(女性による統治ではないが)自身は歴史の当事者ではなく傍観者に過ぎないというのは一応彼の本心なのかもしれない。
 
;[[バスク・オム]]
 
;[[バスク・オム]]
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