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1,522 バイト追加 、 2024年9月11日 (水)
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
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:グ=ランドンの専用機であり、本作の[[ラストボス|ラスボス]]。第1形態はラフトクランズの上位機種と言う趣で、50話と最終話で2度戦う。HPは100000と高い。
 
:グ=ランドンの専用機であり、本作の[[ラストボス|ラスボス]]。第1形態はラフトクランズの上位機種と言う趣で、50話と最終話で2度戦う。HPは100000と高い。
:第2形態は最終話のみ登場。[[増援]][[オルゴンエクストラクター]]を4機全て破壊しないと撃墜不可能。HPが150000に増え、'''20'''という規格外の射程を持つ武器が追加されたが、運動性が大幅に低下、バリアと分身を持つ[[オルゴン・クラウド]]が削除と第1形態よりもかなり弱体化された。さらに、'''[[気力]]120未満になると[[射程]]1~4の攻撃に対して反撃できなくなる'''という致命的な欠陥がある。しかし、射程面の弱点についても、本作はSP最大値が全体的に低く、「脱力」攻勢をかけようにもSP回復の方法が限られていることもあって、実際にはこの弱点を突くのは難しい。[[献身]]を持つキャラ、もしくはSP回復パーツで脱力を使える回数を増やそう。味方の強化が満足に出来ない1周目から2周目は、第2形態の削りを援軍のアル=ヴァンに任せてしまうのも手。
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:最終話では大量のフューリー機を従えた状態で戦うことになるのだが初期からマップのど真ん中に陣取り、第2形態へ移行した後も回復後に増援など二度の仕切り直しがあり、撃墜まで長く付き合うことになる。第1形態ではオルゴン・クラウドを備えており、バリアと重装甲のおかげでダメージが思ったように通らないうえに特殊回避持ち。[[必中|「必中]]」や「[[直撃|直撃」]]でこちらのSPを削りに来るので可能な限り温存して戦うことになる。しかもある程度進軍すると自分から突っ込んでくるため、[[指揮官]]効果や[[信頼補正]]、援護のために密集陣形を取っているとコンボ武器やマップ兵器の餌食になりやすく即座に撃墜しないと危険。
:たが、本当に厄介なのはオルゴン・クラウドを備えた第1形態で、最終話では大量のフューリー機を従えた状態で戦うことになる。仕様上SPを回復する手段が少なく、バリアと重装甲のおかげでダメージが思ったように通らないうえに特殊回避持ち、と長丁場になる。[[必中]][[直撃]]がないと苦戦必至。
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:第2形態は最終話のみ登場。HPが150000に増え、'''20'''という規格外の射程を持つ武器が追加され、マップ兵器も自機中心の全方位EN消費型マップ兵器へと変化し攻撃能力はかなり厄介。一方で運動性が大幅に低下、バリアと分身を持つ[[オルゴン・クラウド]]が削除と第1形態よりもかなり弱体化され、「必中」が無くても当てやすくなった。HPが半分まで減ると「ド根性」を使い[[増援]]の[[オルゴンエクストラクター]]を4機全て破壊しないと撃墜不可能となる。
:総じて、'''強化前の方が強い'''という珍しいラスボスになっている。
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:'''[[気力]]120未満になると[[射程]]1~4の攻撃に対して反撃できなくなる、マップ兵器も使用不能'''という致命的な欠陥がある。「[[脱力]]」や「[[献身]]」、SP回復パーツなどを準備したいところ。オルゴンエクストラクターを出現させるために一度ズィー=ガディンのHPを半分にまで落とす必要があり、その後敵の増援にも対処する必要があるため、長丁場になりやすい。また、増援で現れる他の敵機はズィー=ガディンの壁になるように移動し、数が減ると追加で何度も出現する。時間をかけると消耗戦に陥りやすく接近も難しくなるので強力なマップ兵器でまとめてザコを狩る戦法や「[[搭載]]」と「[[交代]]」も視野に入れた、まさに総力戦となる。第2形態がHP回復を持たないのを利用して削りを援軍のアル=ヴァンに任せてしまうのも手。
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:マップ最上部の壁の窪んだ位置にいて動かないため射程1の攻撃はなんと正面からしか使用できず、射程2でも攻撃しにくい。マジンカイザーやコン・バトラーVなど攻撃力の高い射程1合体攻撃を持つユニットは制限を受けやすい。と言っても、HPは15万しか無いので一段劣る攻撃でも問題ないが。
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:対策さえ取れればほぼ抑え込めるため、プレイヤーによっては'''強化前の方が強い'''印象を持つ珍しいラスボスになっている。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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