差分

394 バイト追加 、 2024年9月10日 (火)
編集の要約なし
46行目: 46行目:  
;メタルヒット(Metal Strike)
 
;メタルヒット(Metal Strike)
 
:「鋼の拳が天を突く」。歌詞通りに拳で殴りつける「挨拶代わりの」技。拳属性で、攻撃対象範囲はブリキ大王の周辺1マス。戦車や戦闘機程度なら一撃で粉砕可能。
 
:「鋼の拳が天を突く」。歌詞通りに拳で殴りつける「挨拶代わりの」技。拳属性で、攻撃対象範囲はブリキ大王の周辺1マス。戦車や戦闘機程度なら一撃で粉砕可能。
:HD-2D版では敵戦艦「怒竜」の弱点が拳属性であり、歌詞通り「鋼の拳で天(を飛ぶ戦艦)を突く」のが攻略法となっている。
+
:HD-2D版ではヒット時に地面にヒビが入る演出が成されている。なお敵戦艦「怒竜」の弱点が拳属性であり、歌詞通り「鋼の拳で天(を飛ぶ戦艦)を突く」のが攻略法となっている。
 
;ジョムジョム弾(Marduk's Rage)
 
;ジョムジョム弾(Marduk's Rage)
 
:背部コンテナに格納されている[[ミサイル|爆裂弾頭弾]]。辺り一面に発射して「壊せ蹴散らせ悪の基地」。バックパックはブースターにもなっており移動時はこれで低空を[[飛行]]する。
 
:背部コンテナに格納されている[[ミサイル|爆裂弾頭弾]]。辺り一面に発射して「壊せ蹴散らせ悪の基地」。バックパックはブースターにもなっており移動時はこれで低空を[[飛行]]する。
56行目: 56行目:  
:両腕部に搭載された必殺のレーザーを一斉照射。「[[マジンガー|神か悪魔かその姿]]」。炎属性で、ブリキ大王の左右横軸全てが攻撃対象範囲となるのだが、上述の通りブリキ大王自体が縦4マスと非常に巨大なためマップの半分以上が射程圏内。ブリキ大王の技の中では最も広範囲を[[マップ兵器]]の如く攻撃することができる。戦車群や戦闘機群を一発で一掃可能だが、発動までに溜め時間を要する上に大型の敵には効果が薄い欠点も持つため、主に雑魚戦用の武装。
 
:両腕部に搭載された必殺のレーザーを一斉照射。「[[マジンガー|神か悪魔かその姿]]」。炎属性で、ブリキ大王の左右横軸全てが攻撃対象範囲となるのだが、上述の通りブリキ大王自体が縦4マスと非常に巨大なためマップの半分以上が射程圏内。ブリキ大王の技の中では最も広範囲を[[マップ兵器]]の如く攻撃することができる。戦車群や戦闘機群を一発で一掃可能だが、発動までに溜め時間を要する上に大型の敵には効果が薄い欠点も持つため、主に雑魚戦用の武装。
 
:基本的には両腕部の丸い赤のパーツから発射されるが、『超級!!近未来編』では脚部からもレーザーを発射しており、その様は[[イデオン]]を彷彿とさせる。
 
:基本的には両腕部の丸い赤のパーツから発射されるが、『超級!!近未来編』では脚部からもレーザーを発射しており、その様は[[イデオン]]を彷彿とさせる。
:HD-2D版では両腕を天に突き出し、構え直した腕からレーザーを放つ。レーザーが極太になり、発射時に地面にヒビが入る描写が成されている。
+
:HD-2D版では両腕を天に突き出し、構え直した腕からレーザーを放つ。レーザーが極太になり、発射時にメタルヒット同様地面にヒビが入る描写が成されている。
 
:『DD』で採用。片腕のみの発射だが、発射モーションはHD-2D版における使用時演出の再現。肘側から順にレーザーをチャージし、同じ順番で発射するようになっているが、SRWの戦闘アニメという都合上左右逆になっているだけで、よく見るとHD-2D版OPの再現。
 
:『DD』で採用。片腕のみの発射だが、発射モーションはHD-2D版における使用時演出の再現。肘側から順にレーザーをチャージし、同じ順番で発射するようになっているが、SRWの戦闘アニメという都合上左右逆になっているだけで、よく見るとHD-2D版OPの再現。
   67行目: 67行目:  
;ダブルハロゲンレーザー
 
;ダブルハロゲンレーザー
 
:漫画『超級!! ライブアライブ 近未来編』にて使用されたオリジナル必殺技。
 
:漫画『超級!! ライブアライブ 近未来編』にて使用されたオリジナル必殺技。
:前方に両腕を構え、両腕全てのレーザーを全開で放つ必殺のハロゲンレーザー。
+
:前方に両腕を構え、両腕全てのレーザーを全開で放つ必殺のハロゲンレーザー。ブリキ大王が極太のハロゲンレーザーを放つのは『超級!!近未来編』のこの必殺技が初出であり、元から想定された極太レーザーだったのか、或いは本武装からHD-2D版ハロゲンレーザーの演出に逆輸入されたのかは不明。
    
==余談==
 
==余談==
7,059

回編集