差分

暁の彗星 (トーク) による版 485869 を取り消し
107行目: 107行目:  
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「甲児君、死ぬな、死ぬんじゃない! ワシの魂は、君の命の中に生きておる! 君の命の中に、君の命の中に! 頼む、どうか死なないでくれ!」
 
;「甲児君、死ぬな、死ぬんじゃない! ワシの魂は、君の命の中に生きておる! 君の命の中に、君の命の中に! 頼む、どうか死なないでくれ!」
:TV版『Z』第79話より。
+
:TV版『Z』第79話より。死後、[[ジェットファイアーP1]]に苦しめられる[[兜甲児|甲児]]の脳裏によぎったモノローグ。厳密にはもりもり博士本人の台詞ではない。
:死後、[[ジェットファイアーP1]]に苦しめられる[[兜甲児|甲児]]の脳裏によぎったモノローグ。
  −
:厳密にはもりもり博士本人の台詞ではない。
   
:尚、この時の回想で幼い甲児が[[弓さやか|さやか]]やもりもりと過ごすシーンが流れているが甲児がさやかと初めて会ったのはマジンガーに乗るようになってからなので辻褄が合っていないのでもしもを描いたイメージ図だろう。
 
:尚、この時の回想で幼い甲児が[[弓さやか|さやか]]やもりもりと過ごすシーンが流れているが甲児がさやかと初めて会ったのはマジンガーに乗るようになってからなので辻褄が合っていないのでもしもを描いたイメージ図だろう。
 
;[[ボス]]「ちょっと待ったぁ!」
 
;[[ボス]]「ちょっと待ったぁ!」
119行目: 117行目:  
;ボス「へっへー!ハッハッハッハッ!上手くいったぜ!」
 
;ボス「へっへー!ハッハッハッハッ!上手くいったぜ!」
 
;[[せわし博士]]「よし。セーフじゃセーフじゃ!」
 
;[[せわし博士]]「よし。セーフじゃセーフじゃ!」
;「爆弾回収ロボットへの改造、大成功ですな!」
+
;もりもり博士「爆弾回収ロボットへの改造、大成功ですな!」
 
;[[のっそり博士]]「研究所内の爆弾は全て回収したぞい!」
 
;[[のっそり博士]]「研究所内の爆弾は全て回収したぞい!」
 
;甲児「やったぜ!ボス!3博士!」
 
;甲児「やったぜ!ボス!3博士!」
127行目: 125行目:  
:3博士がアシスタントロボを改造して造った爆弾回収ロボットによって、爆弾を事前に全て回収。更にそれらをあしゅら男爵に投げつけた。
 
:3博士がアシスタントロボを改造して造った爆弾回収ロボットによって、爆弾を事前に全て回収。更にそれらをあしゅら男爵に投げつけた。
 
:するとあしゅら男爵は起動スイッチを押したため'''自分で起動させて爆発を受ける'''というマヌケな展開を迎えたと同時に、3博士も研究所の破壊を阻止するという大きな活躍を成し遂げた。
 
:するとあしゅら男爵は起動スイッチを押したため'''自分で起動させて爆発を受ける'''というマヌケな展開を迎えたと同時に、3博士も研究所の破壊を阻止するという大きな活躍を成し遂げた。
:甲児に話しかけられた後は、4人で「にーん!」と言うと同時に甲児に向かってピースをする。
+
:甲児に話しかけられた後は、4人で「にーん!」と言うと同時に甲児に向かってピースをする。特にもりもり博士の場合は、『[[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍|続編]]』での活躍を知っていると、このシーングッとくるものがあることだろう。
:特にもりもり博士の場合は、『[[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍|続編]]』での活躍を知っていると、このシーングッとくるものがあることだろう。
   
;「甲児君、君は一刻も早くマジンカイザーに乗らなければならないはずだ。死んでいった、[[ローリィ]]と[[ロール]]のためにもな…!」
 
;「甲児君、君は一刻も早くマジンカイザーに乗らなければならないはずだ。死んでいった、[[ローリィ]]と[[ロール]]のためにもな…!」
:『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』より。
+
:『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』より。もりもり博士を置いていくのをためらう[[兜甲児 (OVA)|甲児]]を[[説得]]した時の言葉。
:もりもり博士を置いていくのをためらう[[兜甲児 (OVA)|甲児]]を[[説得]]した時の言葉。
+
:この言葉により、甲児は葛藤の末、断腸の思いでもりもり博士を置いて行く事を決めた。
:この言葉により、甲児は葛藤の末、断腸の思いでもりもり博士を置いて行くことを決めた。
   
;「甲児君、[[せわし博士]]と[[のっそり博士]]に…よろしくな…」
 
;「甲児君、[[せわし博士]]と[[のっそり博士]]に…よろしくな…」
 
:同上。[[兜甲児 (OVA)|甲児]]に伝えた、もりもり博士の最期の言葉。
 
:同上。[[兜甲児 (OVA)|甲児]]に伝えた、もりもり博士の最期の言葉。
7,314

回編集