174行目:
174行目:
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「大当たりぃ!オイラが本物の『サイ・サイシー』さ!」
;「大当たりぃ!オイラが本物の『サイ・サイシー』さ!」
−
:第3話、ドモンに自らの正体を明かした際の台詞。
+
:第3話、ドモンに自らの正体を明かした際の台詞。地球降下時の事故によりドラゴンガンダムと離れてしまったサイ・サイシーは、偶然出会ったドモンを利用する形で盗賊からガンダムの奪還に成功する。子供ながらも抜け目なく強かな一面が見受けられる。
−
:地球降下時の事故によりドラゴンガンダムと離れてしまったサイ・サイシーは、偶然出会ったドモンを利用する形で盗賊からガンダムの奪還に成功する。
−
:子供ながらも抜け目なく強かな一面が見受けられる。
;「どうする?アニキさえよければ、オイラも手を引くぜ」
;「どうする?アニキさえよければ、オイラも手を引くぜ」
−
:第3話より。
+
:第3話より。ドモンへ引き分けを提案した際の台詞。シャイニングフィンガーがドラゴンガンダムを捉え、勝負あったかに見えたその時、ドラゴンガンダムの弁髪刀もシャイニングガンダムの首に絡みついていたのだ。結局この試合は引き分けという形で終わったが、ドモンはこの時のことを決勝大会においても強く記憶していたようだ。
−
:ドモンへ引き分けを提案した際の台詞。
−
:シャイニングフィンガーがドラゴンガンダムを捉え、勝負あったかに見えたその時、ドラゴンガンダムの弁髪刀もシャイニングガンダムの首に絡みついていたのだ。
−
:結局この試合は引き分けという形で終わったが、ドモンはこの時のことを決勝大会においても強く記憶していたようだ。
;「わ…分かったよ…!ダハールは肉体が滅んでも戦い続けているんだ!だから…オイラもファイターとしてそれに答えなきゃいけないんだ!!」
;「わ…分かったよ…!ダハールは肉体が滅んでも戦い続けているんだ!だから…オイラもファイターとしてそれに答えなきゃいけないんだ!!」
−
:第10話、自分の祖父サイ・フェイロンに敗れたファラオガンダム4世とのファイトに際して。
+
:第10話、自分の祖父サイ・フェイロンに敗れたファラオガンダム4世とのファイトに際して。死者への恐怖でまともに応戦ができない状態のサイ・サイシーだったが、ダハールと亡き祖父との因縁を知り、ひとりのガンダムファイターとしてダハールと向き合う決意をする。
−
:死者への恐怖でまともに応戦ができない状態のサイ・サイシーだったが、ダハールと亡き祖父との因縁を知り、ひとりのガンダムファイターとしてダハールと向き合う決意をする。
+
;「今度こそ、安らかに眠れ。」
−
;「今度こそ、安らかに眠れ」
+
:同じく第10話にて、ファラオガンダム4世を葬った際の台詞。
−
:同話にて、ファラオガンダム4世を葬った際の台詞。
;「お姉ちゃん!こんばんはぁ…っとぉ!こっちもこんばんわぁ!」
;「お姉ちゃん!こんばんはぁ…っとぉ!こっちもこんばんわぁ!」
−
:第19話にて。
+
:第19話にて、突如崖の上から現れレインに挨拶して、スカートを捲った際の台詞。
−
:突如崖の上から現れレインに挨拶して、スカートを捲った際の台詞。
;「ドモンのアニキの他にも、こんなつえぇ奴がいたなんて嬉しいね!」
;「ドモンのアニキの他にも、こんなつえぇ奴がいたなんて嬉しいね!」
−
:第19話より。アルゴのボルトガンダムと闘った際の台詞。
+
:第19話より。アルゴのボルトガンダムと闘った際の台詞。このファイトが負け知らずの彼がデビルガンダムの恐怖から立ち直るきっかけとなった。
−
:このファイトが負け知らずの彼がデビルガンダムの恐怖から立ち直るきっかけとなった。
;「マーメイドガンダムの機体はもうボロボロなんだろ?だから、もし壊れちゃったら…君は国へ帰らなきゃいけなくなる」
;「マーメイドガンダムの機体はもうボロボロなんだろ?だから、もし壊れちゃったら…君は国へ帰らなきゃいけなくなる」
;セシル「それは…!」
;セシル「それは…!」
;「そしたらもう会えないじゃないか!」
;「そしたらもう会えないじゃないか!」
−
:第29話より。
+
:第29話より。初恋の相手であり対戦相手の妹でもあるセシルから、何故兄との試合に出ようとしないのかを詰め寄られて。この時点でマーメイドガンダムの機体は度重なるガンダムファイトによって限界を迎えており、ドモンからは「あと1試合がギリギリ」と評されるほど損傷していた。しかし思い悩むサイ・サイシーの背中を押したのは、他でもないセシルからの言葉だった。
−
:初恋の相手であり対戦相手の妹でもあるセシルから、何故兄との試合に出ようとしないのかを詰め寄られて。
−
:この時点でマーメイドガンダムの機体は度重なるガンダムファイトによって限界を迎えており、ドモンからは「あと1試合がギリギリ」と評されるほど損傷していた。
−
:しかし思い悩むサイ・サイシーの背中を押したのは、他でもないセシルからの言葉だった。
;「試合の時、手加減してくれなんて言いに来たんじゃないからね」
;「試合の時、手加減してくれなんて言いに来たんじゃないからね」
;レイン「じゃあ何しに来たの?」
;レイン「じゃあ何しに来たの?」
205行目:
194行目:
;ドモン「ありがとう。この飯、おろそかには食わん」
;ドモン「ありがとう。この飯、おろそかには食わん」
;「んな深刻な~!オイラだって遠慮しないんだから!どっちが勝っても恨みっこなし!…デビルガンダムの事は、それからにしようや」
;「んな深刻な~!オイラだって遠慮しないんだから!どっちが勝っても恨みっこなし!…デビルガンダムの事は、それからにしようや」
−
:第37話より。
+
:第37話より。ドモンとの試合の前日、表向きは普段通り明るくドモン達と接し、彼らが下宿するジャンク船にて料理を振舞う。けれどその裏では『あるもの』を読んだ事によって、明日の試合にただならぬ決意と覚悟を抱いていた。
−
:ドモンとの試合の前日、表向きは普段通り明るくドモン達と接し、彼らが下宿するジャンク船にて料理を振舞う。
−
:けれどその裏では『あるもの』を読んだ事によって、明日の試合にただならぬ決意と覚悟を抱いていた。
;「オイラ、小さかったから父さんの顔も覚えてないけど、父さんの夢を追う姿ははっきり見えるよ!だから、約束する!少林寺再興は、オイラがやり遂げるっ!」
;「オイラ、小さかったから父さんの顔も覚えてないけど、父さんの夢を追う姿ははっきり見えるよ!だから、約束する!少林寺再興は、オイラがやり遂げるっ!」
−
:同話にて。
+
:同じく第37話より。ドモンのゴッドガンダムとの戦いの際の台詞。父の手紙を見て少林寺再興に一念発起した彼はドモンとの闘いに情熱をかける。
−
:ドモンのゴッドガンダムとの戦いの際の台詞。
−
:父の手紙を見て少林寺再興に一念発起した彼はドモンとの闘いに情熱をかける。
;「負けない…!負ける訳には…!死んでも負ける訳には…!」
;「負けない…!負ける訳には…!死んでも負ける訳には…!」
;「ま…まだだ…ドモン・カッシュ…!」
;「ま…まだだ…ドモン・カッシュ…!」
−
:第同話にて。
+
:第37話より。真・流星胡蝶剣でゴッドフィンガーを破壊したも束の間、左手のゴッドフィンガーがドラゴンガンダムの腹部を直撃する。満身創痍の状態でもなお戦意を失わず、勝利への執着を見せるサイ・サイシーの覚悟を汲み、ドモンは「今楽にしてやろう」ととどめを刺そうとする。
−
:真・流星胡蝶剣でゴッドフィンガーを破壊したも束の間、左手のゴッドフィンガーがドラゴンガンダムの腹部を直撃する。
−
:満身創痍の状態でもなお戦意を失わず、勝利への執着を見せるサイ・サイシーの覚悟を汲み、ドモンは「今楽にしてやろう」ととどめを刺そうとする。
;「四天王だかなんだか知らねぇが、目に物見せてやるぜっ!」
;「四天王だかなんだか知らねぇが、目に物見せてやるぜっ!」
−
:第42話より。
+
:第42話より。[[ガンダムヘブンズソード]]と対峙した際の台詞。
−
:[[ガンダムヘブンズソード]]と対峙した際の台詞。
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[特殊戦闘台詞]]に採用されている。
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[特殊戦闘台詞]]に採用されている。
;「あばよ…おっさん!」
;「あばよ…おっさん!」
−
:同話にて。
+
:第42話。ガンダムヘブンズソードにとどめを刺し、その爆発に巻き込まれる間際、共に戦ったアルゴへと声をかける。なお、この場面やその後の描写などであたかも死んだような演出がされているが、実際は無事だった模様。そのため第45話ではチボデー達他のシャッフルの面々と共にドモンと東方不敗の決着を見届けている。
−
:ガンダムヘブンズソードにとどめを刺し、その爆発に巻き込まれる間際、共に戦ったアルゴへと声をかける。
−
:なお、この場面やその後の描写などであたかも死んだような演出がされているが、実際は無事だった模様。
−
:そのため第45話ではチボデー達他のシャッフルの面々と共にドモンと東方不敗の決着を見届けている。
;「どうしてだよ!どうして好きな人と会うことに理由なんて要るんだよォ!」
;「どうしてだよ!どうして好きな人と会うことに理由なんて要るんだよォ!」
;「アニキが…アニキがハッキリしないだけなんじゃないのかよ!拗ねてるのアニキの方じゃないのかよ!」
;「アニキが…アニキがハッキリしないだけなんじゃないのかよ!拗ねてるのアニキの方じゃないのかよ!」