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223 バイト追加 、 2024年9月5日 (木)
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==== [[αシリーズ]] ====
 
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:スーパー系第1話ではパイルダーのみが登場し、第2話でパイルダーオンのムービーと共に使用可能となる。登場の早さと[[マジンパワー]]の影響も加味してか最大火力は控え目で、中盤手前まではスクランダー無しで対空性能が低く、そのことを痛感してからようやくスクランダーが装備され強化される。(パイロット含む)宇宙適性、移動、[[マジンパワー]]による火力の改善など、他のスーパーロボット共々旧シリーズの不利な要素を克服した。[[Dr.ヘル]]絡みで出番が多く、グレート関連の話は無いに等しい。
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:スーパー系第1話ではパイルダーのみが登場し、第2話でパイルダーオンのムービーと共に使用可能となる。登場の早さと[[マジンパワー]]の影響も加味してか最大火力は控え目で、中盤手前まではスクランダー無しで対空性能が低く、シナリオにおいても序盤から当初から飛行可能な[[ゲッター1]]や[[コン・バトラーV]]を見た甲児が「マジンガーも空を飛べれば」と原作さながらに歯噛む場面が多く、そのことを痛感してからようやくスクランダーが装備され強化される。(パイロット含む)宇宙適性、移動、[[マジンパワー]]による火力の改善など、他のスーパーロボット共々旧シリーズの不利な要素を克服した。[[Dr.ヘル]]絡みで出番が多く、グレート関連の話は無いに等しい。
 
:後半に[[マジンカイザー]]に改造が引き継がれこちらが消滅するが、[[ゴラオン]]ルートでのみ[[隠し要素/α|隠し要素]]で強化型Zとの2択となる。究極のマジンガー、真・ゲッターとの呼応、EVAシナリオへの介入など作品上の演出的にはカイザーに軍配が上がるが、強化型もカイザーとほぼ同等の機体性能、あるいは武装の違いで強化型の方が有利といえる。なお強化型も通常のものとは別に図鑑に登録されるため、一度は入手しておきたい。
 
:後半に[[マジンカイザー]]に改造が引き継がれこちらが消滅するが、[[ゴラオン]]ルートでのみ[[隠し要素/α|隠し要素]]で強化型Zとの2択となる。究極のマジンガー、真・ゲッターとの呼応、EVAシナリオへの介入など作品上の演出的にはカイザーに軍配が上がるが、強化型もカイザーとほぼ同等の機体性能、あるいは武装の違いで強化型の方が有利といえる。なお強化型も通常のものとは別に図鑑に登録されるため、一度は入手しておきたい。
 
:戦力的にはブレストファイヤーと大車輪ロケットパンチの性能が異常なまでに良い点でカイザーより優れている。HP回復とダイナマイトタックルの互換武器がなく、最大射程が1劣る点ではカイザーよりも不利だが、性能差を埋められるほどの要素ではない。そのブレストファイヤーはファイヤーブラスターと比べて消費が1/2以下で有射程、攻撃力は100低いが距離補正により最大火力も実質上、大車輪ロケットパンチはターボスマッシャーパンチ以上の攻撃力で無消費射程5、クリティカル補正+50で甲児も[[激闘]]を持つため作中トップクラスの反撃兵器となっている。
 
:戦力的にはブレストファイヤーと大車輪ロケットパンチの性能が異常なまでに良い点でカイザーより優れている。HP回復とダイナマイトタックルの互換武器がなく、最大射程が1劣る点ではカイザーよりも不利だが、性能差を埋められるほどの要素ではない。そのブレストファイヤーはファイヤーブラスターと比べて消費が1/2以下で有射程、攻撃力は100低いが距離補正により最大火力も実質上、大車輪ロケットパンチはターボスマッシャーパンチ以上の攻撃力で無消費射程5、クリティカル補正+50で甲児も[[激闘]]を持つため作中トップクラスの反撃兵器となっている。
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