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スパロボシリーズでは隠し機体として[[強化型レイズナー]]との2択となっている場合が多い。
 
スパロボシリーズでは隠し機体として[[強化型レイズナー]]との2択となっている場合が多い。
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特徴としては戦闘機形態への[[変形]]機能である。監督である高橋良輔氏の構想では「地球側の技術で[[V-MAX]]の再現が無理であり、その分の機動性を補うためとの事。一部資料によるとV-MAXには段階によるモード遷移があり
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特徴としては戦闘機形態への[[変形]]機能である。監督である高橋良輔氏の構想では「地球側の技術で[[V-MAX]]の再現が無理であり、その分の機動性を補うため」との事。一部資料によるとV-MAXには段階によるモード遷移があり、その最高段階のモードIIIとして「V-MAXIMUM」が存在すると記されている。代わりにレイズナーおよび強化型に備わっていたオプション装備の換装機能は失われている。
その最高段階のモードIIIとして「V-MAXIMUM」が存在すると記されている。替わりにレイズナーおよび強化型に備わっていたオプション装備の換装機能は失われている。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
スパロボでは「V-MAXIMUM」は[[V-MAX]]の単純上位互換の特殊能力として採用されており、下位のV-MAXは再現されていない。
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前述の高橋氏の構想とは異なり、スパロボでは[[V-MAX]]の単純上位互換の特殊能力として「V-MAXIMUM」が装備されている。なお下位のV-MAXは実装されていない。
    
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
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:エイジの初期撃墜数が85になっているので、条件が撃墜数105以上に(実際の手間は一緒)。攻撃力の逆転現象はなくなったので単体での攻撃力は最も高くなるが、[[グライムカイザル]]との[[合体攻撃]]は不可。また命中率0%になると敵に狙われなくなるアルゴリズムの兼ね合いもあり、こちらを選択するメリットがやや薄い。
 
:エイジの初期撃墜数が85になっているので、条件が撃墜数105以上に(実際の手間は一緒)。攻撃力の逆転現象はなくなったので単体での攻撃力は最も高くなるが、[[グライムカイザル]]との[[合体攻撃]]は不可。また命中率0%になると敵に狙われなくなるアルゴリズムの兼ね合いもあり、こちらを選択するメリットがやや薄い。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:今回は「'''レイズナーMk2'''」表記。中盤で強化型との選択で手に入る。能力は全体的に強化型を上回り、特に移動力は素で7、V-MAXIMUM発動中に変形すると11にまで上昇する。また[[レイズナー]]時に3あった[[強化パーツ]]スロットが1に減ったため、[[バグ (ゲーム)|バグ]]を利用して[[強化パーツ]]2個分能力値の底上げができる。強化型に劣る点としては長射程のカーフミサイルを失ったために射程が短くなったことくらい(よって、強化パーツバグでの底上げは高性能レーダー系にして射程の低下を失くす事を目指すと良い)。なお強化型との選択があるルートは反則的に強い[[グレートゼオライマー]]を入手するのに不可欠なフラグがあるルートとは別ルートとなり、そちらのルートを通った場合は必ず強化型になるため、同時に入手する事はできない。
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:今回は「'''レイズナーMk2'''」表記。中盤で強化型との選択で手に入る。能力は全体的に強化型を上回り、特に移動力は素で7、V-MAXIMUM発動中に変形すると11にまで上昇する。また[[レイズナー]]時に3あった[[強化パーツ]]スロットが1に減ったため、[[バグ (ゲーム)|バグ]]を利用して[[強化パーツ]]2個分能力値の底上げができる。強化型に劣る点としては長射程のカーフミサイルを失ったために射程が短くなったことくらい(よって、強化パーツバグでの底上げは高性能レーダー系にして射程の低下を失くす事を目指すと良い)。なお強化型との選択があるルートは、反則的に強い[[グレートゼオライマー]]を入手するのに不可欠なフラグがあるルートとは別ルートとなり、そちらのルートを通った場合は必ず強化型になるため、同時に入手する事はできない。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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