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ドルシア軍事盟約連邦の軍人で、特務機関の「カルルスタイン機関」出身のエージェント。
ドルシア軍事盟約連邦の軍人で、特務機関の「カルルスタイン機関」出身のエージェント。
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カルルスタイン機関の教官を務めていた[[カイン・ドレッセル]]の部下であり、同期の中では最年少。モジュール77襲撃時はまだ生存していたジオールの研究者にうきうきとしながら何発も銃弾を撃ち込んだり、エルエルフの裏切りに対しても動揺するよりはそれを楽しそうに受け取るなど、残虐で好戦的な性格をしている。
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カルルスタイン機関の教官を務めていた[[カイン・ドレッセル]]の部下であり、同期の中では最年少。幼い容姿通りの言動だが、極めて残虐で好戦的な性格の持ち主。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:初登場作品。序章ワールド4より登場するエネミーユニット。搭乗機は[[イデアール級機動殲滅機]]だが、シナリオ中では[[バッフェ]]に乗るシーンもある。
:初登場作品。序章ワールド4より登場するエネミーユニット。搭乗機は[[イデアール級機動殲滅機]]だが、シナリオ中では[[バッフェ]]に乗るシーンもある。
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:ワールド4にはバトルミッションにてクーフィアを撃墜しなくてはならないステージが存在するが、HPの残量によって撤退するため、条件に関わる[[ヴァルヴレイヴI]]をユニットパーツ共々ある程度改造して、ゲストユニットではなく出撃メンバーに入れている必要性がある。
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:ワールド4には当初、バトルミッションにてクーフィアを撃墜しなくてはならないステージが存在しており、HPの残量によって撤退するため、条件に関わる[[ヴァルヴレイヴI]]をユニットパーツ共々ある程度改造して、ゲストユニットではなく出撃メンバーに入れている必要性があった。
<!-- == パイロットステータス == -->
<!-- == パイロットステータス == -->
<!-- === [[能力]]値 === -->
<!-- === [[能力]]値 === -->
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=== ドルシア軍 ===
=== ドルシア軍 ===
;[[エルエルフ]]
;[[エルエルフ]]
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:同期のエージェント。裏切った彼と戦うことを喜ぶ。
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:同期のエージェント。裏切った彼と戦って殺せることを喜んでいる。
;[[アードライ]]
;[[アードライ]]
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:同期のエージェント。
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:同期のエージェント。揶揄するように「王子様」と呼んでおり、彼のエルエルフへの甘い対応については終始冷ややか。
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;[[ハーノイン]]
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;[[ハーノイン]]、[[イクスアイン]]
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:同期のエージェント。
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;[[イクスアイン]]
:同期のエージェント。
:同期のエージェント。
;[[カイン・ドレッセル]]
;[[カイン・ドレッセル]]
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=== 咲森学園 ===
=== 咲森学園 ===
;[[櫻井アイナ]]
;[[櫻井アイナ]]
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:意図せず彼女を殺害してしまう。
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:(彼にしては珍しく)意図しての攻撃ではなかったが、彼女を殺害する。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[三日月・オーガス]]
;[[三日月・オーガス]]
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:ワールド4「革命の転校生」の戦闘前会話にて、彼が伝説のガンダム・フレームに乗ってることから戦いに挑む。
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:ワールド4「革命の転校生」の戦闘前会話にて、彼が伝説のガンダム・フレームに乗っていることに目をつける。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「生きてた!」
;「生きてた!」
:第1話。[[ヴァルヴレイヴI]]の格納庫にいたジオールの研究者達をエルエルフが始末した際は「また独り占め」と不満そうだったが、1人だけ瀕死の状態で生き残っていた者を見つけると、嬉しそうな顔をしながら至近距離から'''5発'''も発砲して止めを刺した。
:第1話。[[ヴァルヴレイヴI]]の格納庫にいたジオールの研究者達をエルエルフが始末した際は「また独り占め」と不満そうだったが、1人だけ瀕死の状態で生き残っていた者を見つけると、嬉しそうな顔をしながら至近距離から'''5発'''も発砲して止めを刺した。
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;アードライ「クーフィア、ゲートは開けておいた! 確保しろ!」<br/>「そんなのメンドくさいよ!」
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:第7話。後詰めとしてモジュール77内部に突入するが、エルエルフを殺したくなかったアードライの指示を全く聞かず、ハルトとエルエルフを手早く殺すべく(なんならアードライのことも全く顧みず)機銃掃射を行い、結果的にアイナが巻き込まれて死亡する。
;「チートな技持ってんじゃん…!」
;「チートな技持ってんじゃん…!」
:第13話。[[ヴァルヴレイヴVI]]の持つ「ハミング・バード」のハッキング能力でバッフェの制御を奪われた際、慌てることもなく狂暴な笑みを浮かべて一言。
:第13話。[[ヴァルヴレイヴVI]]の持つ「ハミング・バード」のハッキング能力でバッフェの制御を奪われた際、慌てることもなく狂暴な笑みを浮かべて一言。