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*ストーリー面の知名度の高さや権利的な事情もあって、『DD』以外での他作品への客演・コラボレーションは中世編が主となっている。それも多くは社内コラボであり、社外作品へのコラボレーションかつ中世編以外からの参戦である『DD』は異例のケースとなる。
 
*ストーリー面の知名度の高さや権利的な事情もあって、『DD』以外での他作品への客演・コラボレーションは中世編が主となっている。それも多くは社内コラボであり、社外作品へのコラボレーションかつ中世編以外からの参戦である『DD』は異例のケースとなる。
 
**ユーザーからも参戦希望の声はあり、他ならぬプロデューサー時田貴司氏も以前からSRW参戦を野望に掲げていたが、特にリメイク以前は至難と思われていた。詳細は[[未参戦作品/一覧]]の項目を参照。そんな『LAL』参戦の経緯は、リメイク版発売前の2021年頃から時田氏が寺田貴信スーパーバイザーにアプローチをかけており、発売後はアキラ役の赤羽根健治氏からもアプローチがかかり、それを機に参戦の準備を始めていたそうである<ref>2024年8月23日の生スパロボチャンネルより。</ref>。
 
**ユーザーからも参戦希望の声はあり、他ならぬプロデューサー時田貴司氏も以前からSRW参戦を野望に掲げていたが、特にリメイク以前は至難と思われていた。詳細は[[未参戦作品/一覧]]の項目を参照。そんな『LAL』参戦の経緯は、リメイク版発売前の2021年頃から時田氏が寺田貴信スーパーバイザーにアプローチをかけており、発売後はアキラ役の赤羽根健治氏からもアプローチがかかり、それを機に参戦の準備を始めていたそうである<ref>2024年8月23日の生スパロボチャンネルより。</ref>。
*[[ヘボット!]]』第31話では、本作の中世編の終盤のパロディをやっており、やり取りをしている人物の名前も中世編の主人公と中世編のラスボスのパロディとなっている。
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*SFC版は数多の名作RPGに挟まれる形で発売されており<ref>時田プロデューサーだけでを見ても、本作開発の直後有名タイトル『クロノ・トリガー』の開発に携わっている。</ref>、売上自体はそれらにかなわなかったが、プレイヤーに根強いファンが多く、リメイクまで28年もの期間があったにもかかわらず売上からは信じられないほど有名な作品であり、本作も自社・他社を問わず幾度となくパロディ対象となっている。
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**SFC版の売上は27万本だったが、HD-2D版では発売から2ヶ月足らずの2022年9月の時点で2倍近くの50万本の売上を記録したことが発表されている。
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**参戦作品では『[[ヘボット!]]』第31話にて、本作(中世編)の登場人物および展開のパロディが行われている。
    
==脚注==
 
==脚注==
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