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86 バイト追加 、 2024年8月28日 (水)
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**[[SSSS.GRIDMAN]]
 
**[[SSSS.GRIDMAN]]
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『魔神英雄伝ワタル』で言う現生界は『魔動王グランゾート』と『獣神ライガー』、そして『勇者ライディーン』や『クロムクロ』をベースとした世界観。太古の昔に神々の戦いが起き、50年前の月面の地殻変動で月に地球同様の空気と重力が発生している。
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『魔神英雄伝ワタル』で言う現生界は『魔動王グランゾート』と『獣神ライガー』、そして『勇者ライディーン』や『クロムクロ』をベースとした世界観。太古の昔に神々の戦いが起き、50年前の月面の地殻変動で月に地球同様の空気と重力が発生している。追加参戦した『SSSS.GRIDMAN』の[[ツツジ台]]は世界の一部として普通に組み込まれているようであり、各所の戦闘での情報が出回っている。
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無差別テロや人類間戦争等の問題を抱えていた他の世界とは異なり、少なくとも物語開始時点では平和そのものだったが、月に[[邪動族]]や[[ドアクダー軍]]の兵器が出現し、地球で[[ドラゴ帝国]]が人類に対し無差別攻撃を開始した事でこの世界もまた戦火にさらされ、後にドラゴ帝国の同盟勢力である[[妖魔帝国]]と異星人[[エフィドルグ]]の出現により、更なる混沌の渦に包まれることになる。ドラゴ帝国の機体は本編中では「ドラゴニック・ジャイアント」と呼称されている。
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無差別テロや人類間戦争等の問題を抱えていた他の世界とは異なり、少なくとも物語開始時点では平和そのものだったが、月に[[邪動族]]や[[ドアクダー軍]]の兵器が出現し、地球で[[ドラゴ帝国]]が侵略攻撃を開始した事でこの世界もまた戦火にさらされ、後にドラゴ帝国の同盟勢力である[[妖魔帝国]]と異星人[[エフィドルグ]]が襲来し、更に日本のツツジ台から正体不明の[[怪獣]]達が出現して人類に対し攻撃を開始するなど、混沌の渦に包まれることになる。ドラゴ帝国の機体は本編中では「ドラゴニック・ジャイアント」と呼称されている。
    
太古においては存在していたが、現在ではスーパーロボットの様な超兵器は一般的では無く、侵略者に対して戦車や戦闘機、海上戦艦を用いている。大型の飛行艦等も存在していない為、所属作品の登場人物はロボットが現れたことに驚いており、それはこの世界の軍事力と他の世界の軍事力および、プレイヤー部隊との間に大きな差があるということでもある。
 
太古においては存在していたが、現在ではスーパーロボットの様な超兵器は一般的では無く、侵略者に対して戦車や戦闘機、海上戦艦を用いている。大型の飛行艦等も存在していない為、所属作品の登場人物はロボットが現れたことに驚いており、それはこの世界の軍事力と他の世界の軍事力および、プレイヤー部隊との間に大きな差があるということでもある。
    
しかし現実の世界よりは高い科学技術を持っており、[[ムトロポリス]]や[[黒部研究所]]のように失われた古代文明を調査する研究所が複数存在し、連携がとられている。またアーティファクトを解析してGAUSも開発しており、他の世界に比べて技術力が大きく劣っているという訳ではない。第1世界が天才科学者が地球の技術でスーパーロボットを建造した世界なのに対して、こちらはオーバーテクノロジーを解析してスーパーロボットを運用している世界と見なせる。
 
しかし現実の世界よりは高い科学技術を持っており、[[ムトロポリス]]や[[黒部研究所]]のように失われた古代文明を調査する研究所が複数存在し、連携がとられている。またアーティファクトを解析してGAUSも開発しており、他の世界に比べて技術力が大きく劣っているという訳ではない。第1世界が天才科学者が地球の技術でスーパーロボットを建造した世界なのに対して、こちらはオーバーテクノロジーを解析してスーパーロボットを運用している世界と見なせる。
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追加参戦した『SSSS.GRIDMAN』の[[ツツジ台]]は世界の一部として普通に組み込まれているようであり、各所の戦闘での情報が出回っている。
      
北海道のカムイコタンに第10世界への、オーストラリアのウルルと、アゾレス諸島付近の海域に詳細不明のゲートが存在する。
 
北海道のカムイコタンに第10世界への、オーストラリアのウルルと、アゾレス諸島付近の海域に詳細不明のゲートが存在する。