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306 バイト追加 、 2024年8月25日 (日)
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**またゲーム本編ではフルネームの漢字表記は一切登場せず、取扱説明書に載っている。苗字のカタカナ表記である「タドコロ」はゲーム本編内で言及されている。
 
**またゲーム本編ではフルネームの漢字表記は一切登場せず、取扱説明書に載っている。苗字のカタカナ表記である「タドコロ」はゲーム本編内で言及されている。
 
**『LAL』各編では何かしらプレイヤーが変更可能な名前部分が存在する。世界観や設定に併せ、変更可能な部分には制約がある<ref>特殊な例としては、功夫編では登場人物の名前は変更不可能で、主人公の老師から継承する拳法の名前が変更対象。</ref>のだが、近未来編のアキラの場合は家族の話がある都合上なのか苗字が変更不可能<ref>現代編では同じ現代日本の名前が用いられるが、現代編は登場人物全員がフルネームで呼ばれるので、主人公の「高原日勝」は苗字まで変更可能。制約無しで名前を呼ばせる事もできる、と気づいた時にはもう遅かったという。</ref>。
 
**『LAL』各編では何かしらプレイヤーが変更可能な名前部分が存在する。世界観や設定に併せ、変更可能な部分には制約がある<ref>特殊な例としては、功夫編では登場人物の名前は変更不可能で、主人公の老師から継承する拳法の名前が変更対象。</ref>のだが、近未来編のアキラの場合は家族の話がある都合上なのか苗字が変更不可能<ref>現代編では同じ現代日本の名前が用いられるが、現代編は登場人物全員がフルネームで呼ばれるので、主人公の「高原日勝」は苗字まで変更可能。制約無しで名前を呼ばせる事もできる、と気づいた時にはもう遅かったという。</ref>。
*『LAL』主人公としての性能は超能力を駆使したサポートキャラなのだが、実は[[スーパーファミコン]]版ではどうにも使いづらく、デザイナーの島本和彦氏までもが'''アキラの使いづらさに言及してしまう'''程であった。HD-2Dリメイクにあたりこのバランスは大きく見直され、大器晩成型のキャラクターとして通常攻略時はお世話になるレベルの強さにまで引き上げられている。
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*『LAL』主人公としての性能は超能力を駆使したサポートキャラなのだが、実は[[スーパーファミコン]]版ではどうにも使いづらく、デザイナーの島本和彦氏までもが'''アキラの使いづらさに言及してしまう'''程であった<ref>具体的に言えば、超能力技は溜め時間が長く、最強攻撃のホーリーイメージも多くのデバフ+状態異常を付与するものの威力が低く、反面最弱技の'''ローキックが溜め無しで高い威力を発揮する'''という有り様であった。</ref>。HD-2Dリメイクにあたりこのバランスは大きく見直され、大器晩成型のキャラクターとして通常攻略時はお世話になるレベルの強さにまで引き上げられている。
 
**『超級!! ライブアライブ 近未来編R』では、アキラの強化案として「[[ブリキ大王]]を召喚する『ブリキイメージ』」なる技をでっちあげられる。当然ながら実際のゲームにそれが実装されることはなかったのだが、提案した炎尾燃(こと島本氏本人)が'''後にそれを確認して誰よりも安堵していた。'''
 
**『超級!! ライブアライブ 近未来編R』では、アキラの強化案として「[[ブリキ大王]]を召喚する『ブリキイメージ』」なる技をでっちあげられる。当然ながら実際のゲームにそれが実装されることはなかったのだが、提案した炎尾燃(こと島本氏本人)が'''後にそれを確認して誰よりも安堵していた。'''
 
**なお性能的には上記の通りなのだが、その分最終編でのイベント面の扱いはSFC版の頃からかなり優遇されていた。専用武器が置かれているダンジョンの扱いや、スタッフロールのイラストレーター紹介パートでトリに登場する、など。
 
**なお性能的には上記の通りなのだが、その分最終編でのイベント面の扱いはSFC版の頃からかなり優遇されていた。専用武器が置かれているダンジョンの扱いや、スタッフロールのイラストレーター紹介パートでトリに登場する、など。
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