差分
→余談
*『LAL』主人公としての性能は超能力を駆使したサポートキャラなのだが、実は[[スーパーファミコン]]版ではどうにも使いづらく、デザイナーの島本和彦氏までもが'''アキラの使いづらさに言及してしまう'''程であった。HD-2Dリメイクにあたりこのバランスは大きく見直され、大器晩成型のキャラクターとして通常攻略時はお世話になるレベルの強さにまで引き上げられている。
*『LAL』主人公としての性能は超能力を駆使したサポートキャラなのだが、実は[[スーパーファミコン]]版ではどうにも使いづらく、デザイナーの島本和彦氏までもが'''アキラの使いづらさに言及してしまう'''程であった。HD-2Dリメイクにあたりこのバランスは大きく見直され、大器晩成型のキャラクターとして通常攻略時はお世話になるレベルの強さにまで引き上げられている。
**『超級!!ライブアライブ近未来編R』では、アキラの強化案として「[[ブリキ大王]]を召喚する『ブリキイメージ』」なる技をでっちあげられる。当然ながらそれが実装されることはなかったのだが、提案した島本氏自身(のアバター的存在である「炎尾燃」)が'''それを確認して誰よりも安堵していた。'''
**『超級!!ライブアライブ近未来編R』では、アキラの強化案として「[[ブリキ大王]]を召喚する『ブリキイメージ』」なる技をでっちあげられる。当然ながらそれが実装されることはなかったのだが、提案した島本氏自身(のアバター的存在である「炎尾燃」)が'''それを確認して誰よりも安堵していた。'''
**なお性能的には上記の通りなのだが、その分最終編でのイベント面の扱いはSFC版の頃からかなり優遇されていた。専用武器が置かれているダンジョンの扱いや、スタッフロールのイラストレーター紹介パートでトリに登場する、など。
==脚注==
==脚注==