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::最終話、劇中で起こった様々な事象への干渉を認めて。ユーゼスを象徴するあまりにも有名な台詞。
 
::最終話、劇中で起こった様々な事象への干渉を認めて。ユーゼスを象徴するあまりにも有名な台詞。
 
::『α』の作中に起こったいくつもの事件の多くがユーゼスが黒幕として動いた結果だったという設定なのだが、どう干渉したかについて具体的なことは特に明かさず、この一言のみで済ませていた為、ご都合主義かつ強引なシナリオだと『α』発売時は批判的な意味でやり玉に挙げられていた。
 
::『α』の作中に起こったいくつもの事件の多くがユーゼスが黒幕として動いた結果だったという設定なのだが、どう干渉したかについて具体的なことは特に明かさず、この一言のみで済ませていた為、ご都合主義かつ強引なシナリオだと『α』発売時は批判的な意味でやり玉に挙げられていた。
::現在では批判も沈静化し、もっぱらネット上では「拾うことが難しいような伏線もこの一言で全ての辻褄が合い、どんな大きな風呂敷も畳むことができる魔法の言葉」というようなネタとして使われており、公式でも『第3次α』で[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]も発言し、[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]もアレンジして使っている。
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::現在では批判も沈静化し、もっぱらネット上では「拾うことが難しいような伏線もこの一言で全ての辻褄が合い、どんな大きな風呂敷も畳むことができる魔法の言葉」というようなネタとして使われており<ref>とはいえ、この台詞をパロディとして使った『MELTY BLOOD Act Cadenza』では'''永久コンボがある事と登場人物の一人がツンデレである事'''をこの台詞で辻褄を合わせようとするという無茶振りをしたが。</ref>、公式でも『第3次α』で[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]も発言し、[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]もアレンジして使っている。
 
::『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』でも似たようなやりとりが行われている。
 
::『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』でも似たようなやりとりが行われている。
 
::2021年には「スーパーロボット大戦OG展」の物販にて、この台詞をモチーフにしたTシャツが発売されている。なお、寺田氏は商品化に対し一旦はNGを出したものの、その後「自分では発案できない」「欲しいと思う人がいるかも知れない」と考え直し、OKを出したとのこと<ref>[https://blog.spalog.jp/?p=6337 スーパーロボット大戦OG展、開催中!] 2021年12月11日閲覧。</ref>。
 
::2021年には「スーパーロボット大戦OG展」の物販にて、この台詞をモチーフにしたTシャツが発売されている。なお、寺田氏は商品化に対し一旦はNGを出したものの、その後「自分では発案できない」「欲しいと思う人がいるかも知れない」と考え直し、OKを出したとのこと<ref>[https://blog.spalog.jp/?p=6337 スーパーロボット大戦OG展、開催中!] 2021年12月11日閲覧。</ref>。