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815 バイト追加 、 2024年8月1日 (木)
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:同じ場面でウッドマンと戦って普通に敗北した場合でも同じシーンが流れ、その時は2行目'''でブルースが離れた後'''に選択肢が発生し、まだ復帰の余地は残されているため、一応筋は通る。敗北時と戦闘拒否時で同じムービーを共有してしまったにしてももう少しやりようがあったと思われるが…。
 
:同じ場面でウッドマンと戦って普通に敗北した場合でも同じシーンが流れ、その時は2行目'''でブルースが離れた後'''に選択肢が発生し、まだ復帰の余地は残されているため、一応筋は通る。敗北時と戦闘拒否時で同じムービーを共有してしまったにしてももう少しやりようがあったと思われるが…。
 
:さらに言えば、他の作品でブルースがロックマンに[[ライバル]]関係を張ったことは一度もなく、矛盾が発生している。これらのことから、この台詞は『スーパーアドベンチャー』の数ある突っ込みどころの中でも最たる話の一つとなってしまっている。
 
:さらに言えば、他の作品でブルースがロックマンに[[ライバル]]関係を張ったことは一度もなく、矛盾が発生している。これらのことから、この台詞は『スーパーアドベンチャー』の数ある突っ込みどころの中でも最たる話の一つとなってしまっている。
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;※ひさしぶりだな ロックマン なんだそのザマは?<br/>※そういえば先日 口笛世界大会で見事優勝したぜ!! それに比べてなんだそのザマはロックマン!!
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:河田雄志×行徒の漫画作品『ロックマンちゃん』より。苦戦するロックマンの前に現れるが、この台詞部分は'''全て意訳であり、実際は口笛を吹いているだけ。'''ロックマン曰く「口笛を吹きながら喋っている」そうだが、当然ながらロックマンには全く伝わらなかった。内容も内容で非常に悠長なものである。とはいえそれでも助けてはくれたらしい。ギャグ漫画ならではの同作の極端なキャラクター付けを象徴するシーン。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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**有賀ヒトシ氏による漫画版では、コートを纏った人間態を披露、サングラス越しに目が描かれているコマもある。戦闘能力も高く、人間態の状態でもダークマン軍団を一蹴するほど。ゲーム版と比較して明確にロックマンを助ける描写は少なく、独自の信念に基づいて行動しており、ロックマンと敵対する(ように見える)行動を取ることもあった。ストーリー後半では動力炉に異常をきたすようになるが、それには原作ゲームとは異なる、ある理由があった。また、同作品内においては、ロックマン用のサポートメカ・タンゴが独断でブルースをサポートしている。
 
**有賀ヒトシ氏による漫画版では、コートを纏った人間態を披露、サングラス越しに目が描かれているコマもある。戦闘能力も高く、人間態の状態でもダークマン軍団を一蹴するほど。ゲーム版と比較して明確にロックマンを助ける描写は少なく、独自の信念に基づいて行動しており、ロックマンと敵対する(ように見える)行動を取ることもあった。ストーリー後半では動力炉に異常をきたすようになるが、それには原作ゲームとは異なる、ある理由があった。また、同作品内においては、ロックマン用のサポートメカ・タンゴが独断でブルースをサポートしている。
 
**池原しげと氏による漫画版では、一度だけ人間態を披露している。他、口笛ではなく横笛を用いているシーンもあった。またオリジナル作品『蘇るブルース』では、ワイリーが開発した偽物「'''ワイリー・ブルース'''」も登場。シールドが腕部から直接展開し、スピアに変形、バスターが両腕同時使用可能など、本物以上の能力を以て本物のブルースを一時大破させた。
 
**池原しげと氏による漫画版では、一度だけ人間態を披露している。他、口笛ではなく横笛を用いているシーンもあった。またオリジナル作品『蘇るブルース』では、ワイリーが開発した偽物「'''ワイリー・ブルース'''」も登場。シールドが腕部から直接展開し、スピアに変形、バスターが両腕同時使用可能など、本物以上の能力を以て本物のブルースを一時大破させた。
**ギャグ漫画『ロックマンちゃん』では逆に茶色の長髪をした独自の人間態でのみ登場しており、トレードマークのサングラスとスカーフ程度しか面影がない。加えて'''口笛でしか喋らない'''という極端なキャラクター付けがされている。
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**ギャグ漫画『ロックマンちゃん』では逆に茶色の長髪をした独自の人間態でのみ登場しており、トレードマークのサングラスとスカーフ程度しか面影がない。加えて上述した通り'''口笛でしか喋らない'''という極端なキャラクター付けがされている。
 
*『1』~『3』を同時収録・リメイクしたメガドライブ用ゲーム『ロックマンメガワールド』ではロックマンのドット絵が描き直され、サイズが少々大きくなっているが、ブルースは敵としての登場シーンがあり、大きさは難易度に関わるためかサイズが大きくなっていないため、同作ではロックマンより気持ち小さくなっている。
 
*『1』~『3』を同時収録・リメイクしたメガドライブ用ゲーム『ロックマンメガワールド』ではロックマンのドット絵が描き直され、サイズが少々大きくなっているが、ブルースは敵としての登場シーンがあり、大きさは難易度に関わるためかサイズが大きくなっていないため、同作ではロックマンより気持ち小さくなっている。
 
*PS版『ロックマン3』ではナビゲーターを務め、終始ロックマンを応援する。ただし同作はロックマンを試すような形でブルースが敵として出てくる作品であり、ナビゲーターを務めること自体に矛盾が発生している。
 
*PS版『ロックマン3』ではナビゲーターを務め、終始ロックマンを応援する。ただし同作はロックマンを試すような形でブルースが敵として出てくる作品であり、ナビゲーターを務めること自体に矛盾が発生している。
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