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『[[デトネイター・オーガン]]』に登場する機械。
『[[デトネイター・オーガン]]』に登場する機械。
西暦2292年に流行している夢を操作することができる娯楽用品。好みのストーリーが収録されている専用ソフトを本体に差込み、人体側へのインターフェース機器であるヘッドセットを装着し睡眠する形で使用する。元々は医療用の精神検索用の機器を娯楽機能に限定した物である。[[真道トモル|トモル]]はこの機械に違法改造を施せる(リミッターパーツの削除等)ほどハマっており、自作のソフトをノックに貸したりしていた。
この機械を介して[[オーガン (イバリューダー)|オーガン]]はトモルにコンタクトを取り、トモルがオーガンとリンクする切っ掛けの一つとなる。オーガンの記憶を探る際にもトモルが使用(小説版ではこの際に取り外していたリミッターをわざと付け直している)し、[[イバリューダー]]の総統[[ミーク]]の姿をソフトに保存することに成功した。上記の通り精神検索用の医療機器の流れを汲んだ機器の為その精度は高く原作ではEDFの高官も録画した画像を物的証拠と認めるほどの機器としての信頼性を有している。
この機械を介して[[オーガン (イバリューダー)|オーガン]]はトモルにコンタクトを取り、トモルがオーガンとリンクする切っ掛けの一つとなる。オーガンの記憶を探る際にもトモルが使用(小説版ではこの際に取り外していたリミッターをわざと付け直している)し、[[イバリューダー]]の総統[[ミーク]]の姿をソフトに保存することに成功した。上記の通り精神検索用の医療機器の流れを汲んだ機器の為その精度は高く原作ではEDFの高官も録画した画像を物的証拠と認めるほどの機器としての信頼性を有している。