差分

550 バイト追加 、 2024年7月28日 (日)
26行目: 26行目:  
[[地球連合軍]]が開発した[[量産型]][[モビルスーツ]]。
 
[[地球連合軍]]が開発した[[量産型]][[モビルスーツ]]。
   −
主力[[モビルスーツ]]群、「ダガーシリーズ」の発展型である。[[105ダガー]]の後継機に辺り、[[第1次連合・プラント大戦]]最終局面である第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦時には既にかなりの数が生産されていたらしい。[[ラミネート装甲]]が採用されていないなどのコストダウンが図られているが、105ダガーとの性能差はほとんどなく、生産性と性能を維持した完成度の高い機体である。資料によってはザフトの前線防衛線を突破した後の対プラント制圧戦を想定して作られた機体と説明されている<ref>ビームカービンなど従来のビームライフルより威力を抑えた武器を主武装としている点に、流れ弾等で被害を抑える意図が感じられる。</ref>
+
主力[[モビルスーツ]]群、「ダガーシリーズ」の発展型である。[[105ダガー]]の後継機に辺り、[[第1次連合・プラント大戦]]最終局面である第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦時には既にかなりの数が生産されていたらしい<ref>地球連合宇宙軍総司令部の月面プトレマイオス基地に相当数が配備されていたとされるが、ジェネシス第一射によりプラント攻撃中の第六・第七機動艦隊が大打撃を被ると、月面基地では更なる増援艦隊の派遣と同時に基地へのジェネシス攻撃を想定してダガーLを急ピッチで基地から退避させたとされている。その為、ダガーLは損耗なく保持されたが、同時に大戦中に実戦で使用される事もなかった</ref>。[[ラミネート装甲]]が採用されていないなどのコストダウンが図られているが、105ダガーとの性能差はほとんどなく、生産性と性能を維持した完成度の高い機体である。資料によってはザフトの前線防衛線を突破した後の対プラント制圧戦を想定して作られた機体と説明されている<ref>ビームカービンなど従来のビームライフルより威力を抑えた武器を主武装としている点に、流れ弾等で被害を抑える意図が感じられる。</ref>
    
ストライカーパックも引き続き運用可能だが、本編では初期の[[ストライクガンダム|ストライク]]が使用していたエール・ソード・ランチャーストライカーを装備した事は一度もない。これはスパロボでも同様である。そもそもストライクや105ダガーにはあった肩のマウントが廃されているので、肩にもパーツを取り付ける必要があるソード及びランチャーストライカーは装備不可能と思われる。ただし、外伝作品ではソード及びランチャーストライカーを装備した機体が登場している。
 
ストライカーパックも引き続き運用可能だが、本編では初期の[[ストライクガンダム|ストライク]]が使用していたエール・ソード・ランチャーストライカーを装備した事は一度もない。これはスパロボでも同様である。そもそもストライクや105ダガーにはあった肩のマウントが廃されているので、肩にもパーツを取り付ける必要があるソード及びランチャーストライカーは装備不可能と思われる。ただし、外伝作品ではソード及びランチャーストライカーを装備した機体が登場している。
匿名利用者