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325 バイト追加 、 2024年7月26日 (金)
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:今回MS系が悩まされがちな地形適応も優秀で、武装も基本性能も安定しているが、ハイパー・メガ・ランチャーが無いと遠距離攻撃ができないのに気力制限(105)がもどかしく感じられる場面も出る。改造効率などで勝る[[ガンブラスター]]と比べても、変形後の移動8、最大射程8というのはパーツスロット差を加味しても優秀な部類。使い続けるならぜひとも[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]を達成したい。その「ウェイブライダー突撃」は攻撃力4200-5200と宇宙世紀MS系最上位級の攻撃力を持ち(4300-5100の月光蝶を射程含め上回る)、何故か機体性能も向上するが、何故かウェイブライダーに変形するとビームライフルとハイパーメガランチャーの攻撃力が100下がる。しかも格闘なので乗り手を選ぶのも欠点の1つ(通例になっている)。なお今作ではNT技能の制限はなく、性能が驚くほど[[コン・バトラーV]]の超電磁スピンに似ており、燃費はすこぶる悪い(これも後の作品群に続く通例である)。
 
:今回MS系が悩まされがちな地形適応も優秀で、武装も基本性能も安定しているが、ハイパー・メガ・ランチャーが無いと遠距離攻撃ができないのに気力制限(105)がもどかしく感じられる場面も出る。改造効率などで勝る[[ガンブラスター]]と比べても、変形後の移動8、最大射程8というのはパーツスロット差を加味しても優秀な部類。使い続けるならぜひとも[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]を達成したい。その「ウェイブライダー突撃」は攻撃力4200-5200と宇宙世紀MS系最上位級の攻撃力を持ち(4300-5100の月光蝶を射程含め上回る)、何故か機体性能も向上するが、何故かウェイブライダーに変形するとビームライフルとハイパーメガランチャーの攻撃力が100下がる。しかも格闘なので乗り手を選ぶのも欠点の1つ(通例になっている)。なお今作ではNT技能の制限はなく、性能が驚くほど[[コン・バトラーV]]の超電磁スピンに似ており、燃費はすこぶる悪い(これも後の作品群に続く通例である)。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:変形後の移動性能は非常に優秀だが、[[全体攻撃]]を持たず火力もそこそこ止まりなので、遠距離攻撃が必要な場面以外では小隊員でいる方が多い。WR形態ではビームライフルが非P属性の長射程武器になるが、[[小隊攻撃]]武器は射程の短いビームガンになってしまい、ハイメガランチャーも使用できなくなる。またコスト1が多いMSにあって本機のコストは1.5で、これが微妙なもどかしさを提供してくれる。地上では空適応SのWR形態、宇宙では宇適応SのMS形態をメインで使うと地形適応を十全に生かせるが、実際には戦闘の状況によって形態を使い分ける必要が出てくる。トータルでどちらがメインとも決めづらいため、突き詰めると小隊編成がややこしくなりがち。
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:変形後の移動性能は非常に優秀だが、[[全体攻撃]]を持たず、武装追加までは火力も微妙なので、序盤は小隊員でいる方が多い。WR形態ではビームライフルが非P属性の長射程武器になるが、[[小隊攻撃]]武器は射程の短いビームガンになってしまい、ハイメガランチャーも使用できなくなる。またコスト1が多いMSにあって本機のコストは1.5で、これが微妙なもどかしさを提供してくれる。地上では空適応SのWR形態、宇宙では宇適応SのMS形態をメインで使うと地形適応を十全に生かせるが、実際には戦闘の状況によって形態を使い分ける必要が出てくる。トータルでどちらがメインとも決めづらいため、突き詰めると小隊編成がややこしくなりがち。
:後半の[[隠し要素/第2次α|隠し要素]]でイベントを起こすと、WR形態に'''ウェイブライダー突撃'''、MS形態に'''ハイパー・ビーム・サーベル'''が追加される。前者の攻撃力は本作のガンダム系で最高値まで達し<ref>初期攻撃力は[[ΖΖガンダム]]のハイ・メガ・キャノン・フルパワーに劣るが、改造で逆転する。</ref>、ボスキラーとなり得る。WR形態では当然ながら切り払いも[[シールド防御]]もできなくなるため、回避をしっかりフォローする必要がある。MS形態で後者の連発も強力だが、移動力の低下が響く場面もあるためこの場合も要フォロー。Pで長射程という使い勝手の良さを持つが、どちらにせよ燃費は悪い。また共に『NT専用の格闘武装』のため、これを生かせるパイロットは限られる。当然カミーユは有力候補だが、[[援護攻撃]]持ちながらデフォルト乗機[[クロスボーン・ガンダムX3|X3]]の射程が短い[[トビア・アロナクス]]を乗せるのも手。
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:後半の[[隠し要素/第2次α|隠し要素]]でイベントを起こすと、WR形態に'''ウェイブライダー突撃'''、MS形態に'''ハイパー・ビーム・サーベル'''が追加される。突撃の攻撃力は本作のガンダム系で最高値まで達し<ref>初期攻撃力は[[ΖΖガンダム]]のハイ・メガ・キャノン・フルパワーに劣るが、改造で逆転する。</ref>、ボスキラーとなり得る。WR形態では切り払いも[[シールド防御]]も不可となるが運動性は上がるので、エース級のNTを乗せていれば問題はないだろう。
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:突撃と比べHBサーベルの攻撃力は400劣るが、代わりにEN消費や気力制限は軽いので妥当なところか。射程が3-5と独特だが、P武装で最長射程5というのは使い勝手は良い。強敵相手にはスーパー系などが近距離に密集しがちだが、それより遠距離から攻撃できるので位置取りがしやすく、[[援護攻撃]]も組み合わせやすい。小隊移動力との兼ね合いにもよるが、宇宙では適応が上がるMS形態中心の方が良いだろう。
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:突撃、HBサーベル共に『NT専用の格闘武装』のため、生かせるパイロットは限られる。当然カミーユは有力候補だが、援護攻撃持ちながらデフォルト乗機[[クロスボーン・ガンダムX3|X3]]の射程が短い[[トビア・アロナクス]]を乗せるのも手。
 
:[[アイビス・ダグラス|アイビス]]編序盤ではカミーユではなく、[[ルー・ルカ]]が搭乗していることもある。性能面も含めて今回は『ZZ劇中におけるZガンダム』のような扱いの要素が多い。
 
:[[アイビス・ダグラス|アイビス]]編序盤ではカミーユではなく、[[ルー・ルカ]]が搭乗していることもある。性能面も含めて今回は『ZZ劇中におけるZガンダム』のような扱いの要素が多い。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
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