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;「右舷スラスター最大。かわせッ!」
 
;「右舷スラスター最大。かわせッ!」
 
:第5話より。ムウの[[メビウス・ゼロ]]によりヴェサリウスの機関部に大ダメージを受けてしまっている状況で、[[アークエンジェル]]が正面から陽電子砲ローエングリンを二門同時発射してきた際に。
 
:第5話より。ムウの[[メビウス・ゼロ]]によりヴェサリウスの機関部に大ダメージを受けてしまっている状況で、[[アークエンジェル]]が正面から陽電子砲ローエングリンを二門同時発射してきた際に。
:流石のクルーゼもこの時ばかりは焦っており、大声で指示を飛ばした。しかし、右舷スラスター最大と指示したのに、ヴェサリウスは右側に移動。つまり「'''左舷スラスターを最大'''」にして回避行動を行っている。かろうじて直撃は避けられたが、余波により船体左舷が爆発。複数名のクルーが吹き飛ばされ、左舷のサブエンジンも大ダメージを受けてしまう。
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:流石のクルーゼもこの時ばかりは焦っており、大声で指示を飛ばした。しかし、右舷スラスター最大と指示したのに、ヴェサリウスは右側に移動。つまり'''左舷スラスターを最大にして回避行動を行っている'''。かろうじて直撃は避けられたが、余波により船体左舷が爆発。複数名のクルーが吹き飛ばされ、左舷のサブエンジンも大ダメージを受けてしまう。
 
;「……以上の経過で御理解頂けると思いますが。我々の行動は決してヘリオポリス自体を攻撃したものではなく、あの崩壊の最大原因はむしろ地球軍にあるものと、ご報告致します」
 
;「……以上の経過で御理解頂けると思いますが。我々の行動は決してヘリオポリス自体を攻撃したものではなく、あの崩壊の最大原因はむしろ地球軍にあるものと、ご報告致します」
 
:ヘリオポリス崩壊がプラント政府で問題視され、召喚された最高評議会でのクルーゼの報告。
 
:ヘリオポリス崩壊がプラント政府で問題視され、召喚された最高評議会でのクルーゼの報告。