差分

修正
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:その性能はMSトップクラスであり、MSとしてはHP・装甲が高めな他、運動性も水準以上。相変わらず盾こそ持たないが、ビームコートの装備によってある程度フォローされている。主兵装であるメガ粒子砲の攻撃力の上がり幅が低めだが、それでも最大4300なので威力は十分、おまけに消費ENが僅か20なので少し改造すれば乱発できる。欠点は射程で、ZやF91といった他一級MSの最大射程が7~8なのに対し、当機のメガ粒子砲の射程は6。できれば高性能レーダーで伸ばしてやりたい。
 
:その性能はMSトップクラスであり、MSとしてはHP・装甲が高めな他、運動性も水準以上。相変わらず盾こそ持たないが、ビームコートの装備によってある程度フォローされている。主兵装であるメガ粒子砲の攻撃力の上がり幅が低めだが、それでも最大4300なので威力は十分、おまけに消費ENが僅か20なので少し改造すれば乱発できる。欠点は射程で、ZやF91といった他一級MSの最大射程が7~8なのに対し、当機のメガ粒子砲の射程は6。できれば高性能レーダーで伸ばしてやりたい。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:第32話終了時点で[[百式改]]からパワーアップするが、出撃可能なのは34話から。機体も強いが、[[強化パーツ]]を3つ付けられるのが最大の強み。武装では空、地適応がAで長射程高威力のメガ粒子砲が非常に強力。MAP兵器のロングメガバスターはメガバズーカランチャーと比べ、範囲は広がったものの改造上昇率が更に下げられたため、既に武器をフル改造していた場合は威力の減少に悩む場面も出てくる。また、改造費が[[百式]]よりも高いため、百式の時に武器改造しておくと資金面で得する。
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:第32話終了時点で[[百式改]]からパワーアップするが、出撃可能なのは34話から。強力ながら、[[強化パーツ]]を3つ付けられるのが最大の強み。流石に前作よりは機体性能が低下したものの、それでもMS系の中では比較的硬い方で、一部のマップではB兵器が多用される中で頑丈さを発揮してくれる(Iフィールド持ちだらけのマップもあるのでお互い様になりやすいが)。
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:相変わらずメガ粒子砲は燃費が良く非常に強力で、前作よりビームライフル共々射程が増加。ただMAP兵器のロングメガバスターはメガバズーカランチャーと比べ、範囲は広がったものの改造上昇率が更に下げられたため、既に武器をフル改造していた場合は威力の減少に悩む場面も出てくる。また改造費が[[百式]]よりも高いため、百式の時に武器改造しておくと資金面で得する。
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:今作ではガンブラスターという(改造費と攻撃力のバランス的な意味で)競合機がおり、マップ兵器持ち・耐久性・最強武器の攻撃力200差(と百式時点での入手速度)で優る。反対に、パーツスロット・飛行不可・P武器攻撃力・EN改造費用(とFA化するまでの長期間)などで劣る。もちろん両方使ってもいいだろう。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
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