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本項目では「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」の参戦作品を列記する。
本項目では「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」の参戦作品を列記する。
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== 注意 ==
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== はじめに ==
*丸数字やローマ数字は数字もしくはアルファベットで代用する。[[登場作品早見表]]も参照のこと。
*丸数字やローマ数字は数字もしくはアルファベットで代用する。[[登場作品早見表]]も参照のこと。
*オリジナルは、[[バンプレストオリジナル]]や[[OGシリーズ]]項目も参照のこと。
*オリジナルは、[[バンプレストオリジナル]]や[[OGシリーズ]]項目も参照のこと。
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;[[STAR DRIVER 輝きのタクト]]
;[[STAR DRIVER 輝きのタクト]]
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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:離島の学園にやってきた少年が島に隠された秘密を狙う組織「綺羅星十字団」と戦うことになるが、そんな彼らとも普段は学園で共に青春を謳歌するという一風変わった作劇が特徴。
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:離島の学園にやってきた少年が島に隠された秘密を狙う組織「綺羅星十字団」と戦う青春ストーリー。
;[[THE ビッグオー]]
;[[THE ビッグオー]]
:『[[D]]』で初参戦。
:『[[D]]』で初参戦。
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;[[THE ビッグオー 2nd SEASON]]
;[[THE ビッグオー 2nd SEASON]]
:『[[Z]]』で初参戦。
:『[[Z]]』で初参戦。
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:『THE ビッグオー』の続編。当初1期のみ・未完で終わるはずだったが、海外での放送で人気が高まり2期(2nd SEASON)の制作につながったという経緯を持つ。
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:『THE ビッグオー』の続編。当初1期のみ・未完で終わるものが海外での人気により新たに制作された。
:2002年10月から2003年3月までの地上波UHFや以降のCS(アニマックス)での再放送時には1期からの全26話をひとまとめとして放映されている。
:2002年10月から2003年3月までの地上波UHFや以降のCS(アニマックス)での再放送時には1期からの全26話をひとまとめとして放映されている。
;[[UFOロボ グレンダイザー]]
;[[UFOロボ グレンダイザー]]
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;[[ULTRAMAN (アニメ)|ULTRAMAN]]
;[[ULTRAMAN (アニメ)|ULTRAMAN]]
:『[[30]]』で初参戦。
:『[[30]]』で初参戦。
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:特撮テレビドラマ『ウルトラマン』関連のアニメ作品。巨人ではなく、強化スーツをまとった等身大のウルトラマンがメインとなる。
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:特撮テレビドラマ『ウルトラマン』関連のアニメ作品。ウルトラマンを巨大ヒーローから強化スーツに置き換えた一種のリブート作品。
;[[VS騎士ラムネ&40炎]]
;[[VS騎士ラムネ&40炎]]
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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;[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]
;[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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:アイドルプロデュースゲーム『THE IDOLM@STER』を原案としているが、共通しているのはキャラクターの名前とデザインのみで、それ以外は全く異なるロボットアニメ。
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:『THE IDOLM@STER』シリーズ初のアニメ化作品であるが、共通しているのはキャラクターの名前とデザインのみで、それ以外は全く異なるロボットアニメ。
;[[蒼き流星SPTレイズナー]]
;[[蒼き流星SPTレイズナー]]
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で初参戦。
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で初参戦。
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;[[アルドノア・ゼロ]]
;[[アルドノア・ゼロ]]
:『[[DD]]』で初参戦。
:『[[DD]]』で初参戦。
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:地球と火星の惑星間戦争を描いた作品。スーパーロボット的な火星陣営に地球のリアルロボットが創意工夫で挑む戦闘が特徴的。
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:地球と火星の惑星間戦争を描いた作品。「スーパーロボット対リアルロボット」的な戦闘シチュエーションも特色の一つ。
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;[[ヴァンドレッド]]
;[[ヴァンドレッド]]
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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:男性だけ、女性だけに別れた種族同士で争っていた少年少女が旅の中で相互理解していく姿を描くスペースオペラ。
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:男性だけ、女性だけに別れた種族同士で争っていた少年少女達の相互理解を描くスペースオペラ。
;[[宇宙刑事ギャバン]]
;[[宇宙刑事ギャバン]]
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』で初参戦。
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』で初参戦。
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:「1st」、『[[Ζ]]』、『[[ΖΖ]]』から続く、アムロとシャアの最後の戦いを描いた劇場用作品。
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:『1st』より続く、アムロとシャアの最後の戦いを描いた劇場用作品。
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン]]
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン]]
:『[[X]]』で初クレジット。
:『[[X]]』で初クレジット。
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;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
:『[[第3次]]』で初参戦。
:『[[第3次]]』で初参戦。
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:ガンダムシリーズ初のOVA作品で、民間人の子供の視点から戦争を描いた異色の物語。
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:ガンダムシリーズ初のOVA作品で、民間人の子供の視点から戦争を描いた異色作。
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
:『[[第3次]]』で初参戦。
:『[[第3次]]』で初参戦。
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;[[機動武闘伝Gガンダム]]
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
:『[[第2次G]]』で初参戦。
:『[[第2次G]]』で初参戦。
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:[[宇宙世紀]]を離れた初のガンダム作品。「[[ガンダムファイト]]」と称される、ガンダム同士の戦いを描いた異色の作品。[[リアルロボット]]ものとしての停滞状態にあった[[ガンダムシリーズ]]の殻を打ち破り、様々な意味でシリーズのターニングポイントとなった。
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:[[宇宙世紀]]を離れた初の[[ガンダムシリーズ]]作品。「[[ガンダムファイト]]」と称される、ガンダム同士の戦いを描いた異色の作品。[[リアルロボット]]ものとしての停滞状態にあったシリーズの殻を打ち破り、様々な面においてシリーズのターニングポイントとなった。
;[[キャプテン・アース]]
;[[キャプテン・アース]]
:『[[CC]]』で初参戦。
:『[[CC]]』で初参戦。
333行目:
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;[[ギャラクシーエンジェル]]
;[[ギャラクシーエンジェル]]
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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:ブロッコリーによるキャラクターメディアミックス企画「Project G.A.」の一作となるアニメ作品。プロジェクトの中核であるゲーム版をベースとするも、こちらはギャグテイストが非常に強い作品となっている。
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:ブロッコリーによるキャラクターメディアミックス企画「Project G.A.」の一作となるアニメ作品。プロジェクトの中核であるゲーム版をベースとするも、こちらはギャグテイストが非常に強い内容となっている。
;[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]
;[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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;[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]
;[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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:映画会社・東宝の本格的なアニメ製作参入のため立ち上げられたレーベル「TOHO animation」の第1作。兵士となるべく生まれた重い設定と反比例して「ザンネン」な5人の戦いを描く。
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:映画会社・東宝の本格的なアニメ製作参入のため立ち上げられたレーベル「TOHO animation」の第1作。異星勢力との戦いを背景に「ザンネン5」ことチームラビッツの奮闘を描く。
;[[銀河疾風サスライガー]]
;[[銀河疾風サスライガー]]
:『[[GC]]』で初参戦。
:『[[GC]]』で初参戦。
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;[[鉄のラインバレル]]
;[[鉄のラインバレル]]
:アニメ版は『[[L]]』、原作漫画版は『[[UX]]』で初参戦。
:アニメ版は『[[L]]』、原作漫画版は『[[UX]]』で初参戦。
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:『チャンピオンRED』連載のロボットアクション漫画。アニメ版は一部の設定や結末などにオリジナル要素が見られる。『UX』から参戦した原作漫画版はカットインや設定面に原作者本人が協力している。キャスティングは大方アニメ版のものに準拠。
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:『チャンピオンRED』連載のロボットアクション漫画。アニメ版は一部の設定や結末などにオリジナル要素が見られる。『UX』から参戦した原作漫画版はカットインや設定面に原作者本人が協力している。キャスティングは概ねアニメ版のものに準拠。
:*鉄のラインバレル (アニメ版)
:*鉄のラインバレル (アニメ版)
:*[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]]
:*[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]]
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;[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]
;[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]
:『[[OE]]』で初参戦。
:『[[OE]]』で初参戦。
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:吉崎観音原作の同名漫画のアニメ化作品。地球人の家に居候している侵略宇宙人が織りなすギャグやパロディが特徴的で、アニメはサンライズ制作のため特にガンダムネタが多い。
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:吉崎観音原作の同名漫画のアニメ化作品。地球人の家に居候している侵略宇宙人が織りなすギャグやパロディが特徴的。
;[[元気爆発ガンバルガー]]
;[[元気爆発ガンバルガー]]
:『[[NEO]]』で初参戦。
:『[[NEO]]』で初参戦。
503行目:
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;[[重神機パンドーラ]]
;[[重神機パンドーラ]]
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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:河森監督作品。サテライトが中国企業(Xiamen Skyloong Media)との資本提携によって制作する日中合作ロボットアニメ。
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:河森監督作品。サテライトが中国企業(Xiamen Skyloong Media)との資本提携によって制作した日中合作ロボットアニメ。
;[[重戦機エルガイム]]
;[[重戦機エルガイム]]
:『[[第4次]]』で初参戦。
:『[[第4次]]』で初参戦。
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;[[翠星のガルガンティア]]
;[[翠星のガルガンティア]]
:『[[第3次Z天獄篇]]』で初参戦。
:『[[第3次Z天獄篇]]』で初参戦。
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:高度文明の軍人が滅びたはずの地球に迷い込み、水没した世界で暮らす船団の面々と触れ合い成長していくSF海洋ロマン。戦うロボットは登場するものの、戦闘シーンは最小限しかない。
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:高度文明の軍人が滅びたはずの地球に迷い込み、水没した世界で暮らす船団の面々と触れ合い成長していくSF海洋ロマン。ロボット兵器は登場するものの、戦闘シーンは最小限しかない。
;[[スクライド]]
;[[スクライド]]
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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;[[蒼穹のファフナー]]
;[[蒼穹のファフナー]]
:『[[K]]』で初参戦。
:『[[K]]』で初参戦。
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:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のキャラクターデザイナー・平井久司とSFライトノベル作家・冲方丁という異色のコラボレーションで話題となったジーベック制作のロボットアニメ。後述の『アクエリオン』同様パチンコ化で知名度を上げた。
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:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のキャラクターデザイナー・平井久司とSFライトノベル作家・冲方丁という異色のタッグで話題となったジーベック制作のロボットアニメ。後述の『アクエリオン』同様パチンコ化で知名度を上げた。
;[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH]]
;[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH]]
:『[[UX]]』で初参戦。
:『[[UX]]』で初参戦。
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;[[装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル]]
;[[装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル]]
:『[[第3次Z時獄篇]]』で初参戦。
:『[[第3次Z時獄篇]]』で初参戦。
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:『ザ・ラストレッドショルダー』同様にTVシリーズの空白部分を補完するOVA作品の一つ。ほかの『ボトムズ』シリーズ作品と比較して活劇的要素が強い内容となっている。
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:『ザ・ラストレッドショルダー』同様にTVシリーズの空白部分を補完するOVA作品の一つ。『ボトムズ』シリーズ他作品と比較して活劇的要素が強い内容となっている。
;[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ]]
;[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ]]
:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
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706行目:
;[[伝説巨神イデオン]]
;[[伝説巨神イデオン]]
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』で初参戦。
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』で初参戦。
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:富野監督が『[[機動戦士ガンダム]]』に続いて放ったロボットアニメ。その名の通りの神のごとき能力はスパロボでも存分に再現されている。
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:富野監督が『[[機動戦士ガンダム]]』に続いて制作したロボットアニメ。その名の通りの神のごとき能力はスパロボでも存分に再現されている。
;[[電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]]
;[[電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]]
:『[[第3次α]]』で初参戦。
:『[[第3次α]]』で初参戦。
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816行目:
;[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]
;[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]
:『[[第2次α]]』で初参戦。
:『[[第2次α]]』で初参戦。
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:『[[機動戦士Vガンダム]]』でアニメ監督業を離れていた富野氏がリハビリと称して制作したTVシリーズ作品。これ以降の富野作品は人が死ぬことが非常に少なくなった。
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:『[[機動戦士Vガンダム]]』でアニメ監督業を離れていた富野氏がリハビリと称して制作したTVシリーズ作品で、いわゆる「白富野」作品のひとつ。
:スパロボ参戦作品としては初のBSチャンネル発アニメ。
:スパロボ参戦作品としては初のBSチャンネル発アニメ。
;[[冥王計画ゼオライマー]]
;[[冥王計画ゼオライマー]]
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;[[未来ロボ ダルタニアス]]
;[[未来ロボ ダルタニアス]]
:『[[D]]』で初参戦。
:『[[D]]』で初参戦。
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:東映本社ロボットアニメ第4弾。ロマンロボシリーズと同様に長浜監督作品ではあるが前3作とは放映局が異なるうえ、長浜氏が途中降板したことから、シリーズにはカウントされない場合も少なくない。
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:東映本社ロボットアニメ第4弾。ロマンロボシリーズと同様に長浜監督作品ではあるが前3作とは放映局が異なるうえ、長浜氏が途中降板したこともあってシリーズにはカウントされない場合も少なくない。
==== む ====
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998行目:
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;[[六神合体ゴッドマーズ]]
;[[六神合体ゴッドマーズ]]
:『[[64]]』で初参戦。
:『[[64]]』で初参戦。
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:横山光輝による漫画作品『マーズ』のアニメ化作品。だがほとんど別物といって良いほど大幅なアレンジが施されている。ライバルキャラ・[[マーグ]]が当時の女性ファンの心を大いに掴んだ。
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:横山光輝による漫画作品『マーズ』のアニメ化作品であるが、ほとんど別物といって良いほど大幅なアレンジが施されている。ライバルキャラ・[[マーグ]]が女性ファンに絶大な人気を博す。
;[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]]
;[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]]
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:『[[X-Ω]]』で初参戦。