差分

155 バイト除去 、 2024年7月4日 (木)
→‎αシリーズ: 第2次αのEN消費はWと5差しかない。ゼクスのEセーブ込みの比較になっていたのでは
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::[[装甲]]が上昇して更に耐久面に磨きがかかり、メガキャノンの射程も8に伸びた。しかし攻撃力はPS版と変わらず弾数が6発という欠点はそのままなので、やはり使いにくさは否めない。
 
::[[装甲]]が上昇して更に耐久面に磨きがかかり、メガキャノンの射程も8に伸びた。しかし攻撃力はPS版と変わらず弾数が6発という欠点はそのままなので、やはり使いにくさは否めない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:今回は味方。性能は良くも悪くも[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ]]と同等で、メガキャノンの燃費が非常に悪く無改造では2発しか打てないため使いづらい。有[[射程]]・P属性でそこそこ高威力のヒートロッドがあるため、継戦能力においてはウイングゼロに勝るが、[[ゼロシステム]]と[[マップ兵器]]が無い。本作の中盤以降はMAP兵器が大変役立つため、ウイングゼロと違って利用価値が少なく、[[トーラス]]の強さも相まって、本機は使われずにゼクスはトーラスに乗り換えさせられる事が多い。仮に使っていく場合、メガキャノンのために[[改造]]とパーツで入念にENを補強する事。ただし「単独での大気圏突破が可能」という設定が活かされ、終盤でゼクスを乗せて強制出撃させられる点には要注意。
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:今回は味方。性能は良くも悪くも[[ウイングガンダムゼロカスタム]]と同等で、メガキャノンの燃費が非常に悪く無改造では2発しか打てないため使いづらい。有[[射程]]・P属性でそこそこ高威力のヒートロッドがあるため、継戦能力においてはWゼロカスタムに勝るが、[[ゼロシステム]]と[[マップ兵器]]が無い。本作の中盤以降はMAP兵器が大変役立つため、Wゼロカスタムと違って利用価値が少なく、[[トーラス]]の強さも相まって、本機は使われずにゼクスはトーラスに乗り換えさせられる事が多い。仮に使っていく場合、メガキャノンのために[[改造]]とパーツで入念にENを補強する事。ただし「単独での大気圏突破が可能」という設定が活かされ、終盤でゼクスを乗せて強制出撃させられる点には要注意。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:初期は敵だが、終盤に差しかかる第38話「星の屑、再び」にて、ゼクスの乗機として参入。機体グラフィックが味方版と敵版の2種類用意されている。
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:中盤までは敵だが、第38話「星の屑、再び」にてゼクスと共に、W勢の中では最も遅い参入。機体グラフィックは味方版と敵版の2種類用意されている。
:W勢の中では最も加入が遅いが、機体性能は比較的高い。[[全体攻撃]]のメガ・キャノンは、ウイングゼロのツイン・バスター・ライフルとほぼ同等の攻撃力3700-5300で、燃費は大きく勝る。宇宙適応S、P属性ヒートロッドの射程5、改造費が並(46万)…といった点も長所。[[魂]]抜きでは最大火力は振るわない点、ゼロシステムやMAP兵器といった個性に欠ける点、コスト1.5機体としては移動力が6と鈍足な点…などが短所となる。同作のウイングゼロや[[ガンダムヘビーアームズカスタム]]にも同じことが言えるが、高耐久の相手には向かない。
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:[[全体攻撃]]のメガキャノンは、Wゼロカスタムのツインバスターライフルと威力、燃費、射程、気力制限のない点までほぼ同等。開幕から全体攻撃で敵小隊を掃討する役目もほぼ同じとなる。Wゼロカスタムとトータルの比較では、宇宙適応や移動後攻撃の射程、武器改造費の安さで勝り、移動力やマップ兵器・ゼロシステムの有無で劣る。一長一短というところで悪い機体ではないが、Wゼロカスタムが序盤から参入していたことを踏まえると、中盤以降参入の機体としては若干パンチ不足ではある。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:第24話「戦神の星で」でゼクスの乗機として参入。今回は終始味方で、[[ギルドローム|特殊な事例]]を除き敵対することはない。いくつかの戦闘アニメが作り直されている。
 
:第24話「戦神の星で」でゼクスの乗機として参入。今回は終始味方で、[[ギルドローム|特殊な事例]]を除き敵対することはない。いくつかの戦闘アニメが作り直されている。
:『第2次α』から[[小隊攻撃]](単体攻撃)版メガキャノンが追加。宇宙適応はAに下がり、ヒートロッドとビームサーベルは射程が縮まった。劣化した部分は参入の早期化を思えば妥当な調整とも言えるが、前作以上にパンチ不足な機体にはなった。全体攻撃版メガキャノンは最強武器として威力に欠け、[[特殊効果]]も[[バリア貫通]]しか持たない。しかし「最強武器」としては物足りなくとも、「気力110で使える武装」としては強力な部類(ウイングゼロの最強武器が要気力140なので尚更)。小隊長固定で1小隊を丸々任せるとなると物足りないが、スーパー系と小隊を組むなどして戦闘前半で隊長を担い、強敵相手には隊長を譲るような立ち位置が適任。
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:機体の宇宙適応が『第2次α』のS→Aに後退し、移動後攻撃の射程が縮んだ。代わりに[[小隊攻撃]](単体攻撃)版メガキャノンが追加され、[[援護攻撃]]含む射撃戦はやりやすくなっている。また全体攻撃版メガキャノンは宇宙適応がSに上がり、宇宙での攻撃力は向上した。気力制限110が課されたが、その気力で使える武装では強力な部類。気力の上げやすい本作ではほぼ気にならない制限だろう。今回もパンチ不足な感はあり、小隊長固定で1小隊を丸々任せるとなると物足りないが、スーパー系と小隊を組むなどして戦闘前半で隊長を担い、強敵相手には隊長を譲るような立ち位置が適任。
 
:パイロットはデフォルトのゼクスでも良いが、小隊員としての運用を重視するなら[[ルクレツィア・ノイン]]の抜擢も一手。初期能力は劣るが、成長に連れて格闘以外は同等かそれ以上に育つ。
 
:パイロットはデフォルトのゼクスでも良いが、小隊員としての運用を重視するなら[[ルクレツィア・ノイン]]の抜擢も一手。初期能力は劣るが、成長に連れて格闘以外は同等かそれ以上に育つ。
  
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