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:『V』にて、[[クリスマス]]公演『オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン』のステージに立つ紐育星組に想いを馳せた際の台詞。
 
:『V』にて、[[クリスマス]]公演『オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン』のステージに立つ紐育星組に想いを馳せた際の台詞。
 
:ゲーム本編の大河はパートボイスであるが、[[ドラマCD#サクラ大戦|ドラマCD]]ではフルボイスでこの台詞を聞くことができる(一部変更されている部分もある)。
 
:ゲーム本編の大河はパートボイスであるが、[[ドラマCD#サクラ大戦|ドラマCD]]ではフルボイスでこの台詞を聞くことができる(一部変更されている部分もある)。
;「これが皆さまにお届けする、ラストショウです」<br/>「ショウが終わればセットは壊され、照明は片付けられ、衣装は仕舞われ、スタッフは『お疲れ様でした』と家に帰っていきます」<br/>「それを毎回毎回、世界中の劇場が繰り返しています」<br/>「夢のような舞台。光り輝くショウ。魅惑の歌声。全て幻のように消えていくのです」<br/>「でもその幻は、いつでも思い出す事が出来ます」<br/>「そう。ぼくたちは皆さんの思い出の中に、永遠に生き続ける事が出来るのです」<br/>「ありがとうございました!!」
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;「これが皆さまにお届けする、ラストショウです」<br/>「ショウが終わればセットは壊され、照明は片付けられ、衣装は仕舞われ、スタッフは『お疲れ様でした』と家に帰っていきます」<br/>「それを毎回毎回、世界中の劇場が繰り返しています」<br/>「夢のような舞台。光り輝くショウ。魅惑の歌声。全て幻のように消えていくのです」<br/>「でもその幻は、いつでも思い出す事が出来ます」<br/>「そう。ぼくたちは皆さんの思い出の中に、永遠に生き続ける事が出来るのです」<br/>「ありがとうございました!!」
 
:『[[サクラ大戦#その他|紐育レビュウショウ~歌う♪大紐育♪3~ラストショウ]]』の最後を飾った台詞。実際にスタッフが舞台のセットを片付けていく様子があえて観客に見せられ、終わりに大河が深々と一礼する。
 
:『[[サクラ大戦#その他|紐育レビュウショウ~歌う♪大紐育♪3~ラストショウ]]』の最後を飾った台詞。実際にスタッフが舞台のセットを片付けていく様子があえて観客に見せられ、終わりに大河が深々と一礼する。
 
:当時、セガはこの舞台を以て'''『サクラ大戦』の全てのコンテンツを終了させる予定だった<ref name=anotoki>[https://ameblo.jp/kenokun/entry-12526073884.html あの時から、、、新サクラ大戦へ]、田中公平のブログ My Quest for Beauty(2019年9月16日)、2021年10月24日閲覧。 </ref>'''。脚本を手掛けた『サクラ』の原作者の広井王子氏もそのつもりでこの台詞を書いたと考えられている。
 
:当時、セガはこの舞台を以て'''『サクラ大戦』の全てのコンテンツを終了させる予定だった<ref name=anotoki>[https://ameblo.jp/kenokun/entry-12526073884.html あの時から、、、新サクラ大戦へ]、田中公平のブログ My Quest for Beauty(2019年9月16日)、2021年10月24日閲覧。 </ref>'''。脚本を手掛けた『サクラ』の原作者の広井王子氏もそのつもりでこの台詞を書いたと考えられている。
 
:なお、この舞台の千秋楽の終演時に観客達が帰宅せずに『サクラ』の継続を訴えるという事態が発生。この一件が発端となり、スタッフやキャストによる『サクラ』復活に向けた草の根的な運動が始まる事になる<ref name=anotoki/>。
 
:なお、この舞台の千秋楽の終演時に観客達が帰宅せずに『サクラ』の継続を訴えるという事態が発生。この一件が発端となり、スタッフやキャストによる『サクラ』復活に向けた草の根的な運動が始まる事になる<ref name=anotoki/>。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「劣等感をバネに頑張る事だって出来たはずなのに…!」
 
;「劣等感をバネに頑張る事だって出来たはずなのに…!」
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