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90 バイト追加 、 2013年8月21日 (水) 17:42
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;「それに、君は落語家なんだろう?」<br />「落語家は、日本のコメディアンだと聞いた。君は血に濡れたその手で、他人を笑わせる事ができるのか?」<br />「いくら落語家の弟子が食えないからって、何も傭兵までしてカネを稼ぐことはないじゃないか!」
 
;「それに、君は落語家なんだろう?」<br />「落語家は、日本のコメディアンだと聞いた。君は血に濡れたその手で、他人を笑わせる事ができるのか?」<br />「いくら落語家の弟子が食えないからって、何も傭兵までしてカネを稼ぐことはないじゃないか!」
 
:「クロガネと少年と正義の味方」より、サヤに傭兵をやめさせようと説得した際の台詞……なのだが、ご覧のとおり'''本人は真面目なのに何かがおかしい'''。この発言には思わずサヤも吹き出してしまった。
 
:「クロガネと少年と正義の味方」より、サヤに傭兵をやめさせようと説得した際の台詞……なのだが、ご覧のとおり'''本人は真面目なのに何かがおかしい'''。この発言には思わずサヤも吹き出してしまった。
:ちなみにこの台詞からアーニーはリチャードとサヤが落語家として稼げないから傭兵をやっていると思っている事がわかるが'''そんな事は誰も言っておらず、単なるアーニーの思い込みである'''。ベクトルこそ真逆だが、こういう思い込みの激しさはジンとそっくりな辺り、なんというか…
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:ちなみにこの台詞からアーニーはリチャードとサヤが落語家として稼げないから傭兵をやっていると思っている事がわかるが'''そんな事は誰も言っておらず、単なるアーニーの思い込みである'''
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:ベクトルこそ真逆だが、こういう思い込みの激しさはジンとそっくりな辺り、なんというか…
 
;「落語家の次はトップアイドルですか…」<br/>「世間の人たちがUXの正体を知ったら、さぞかし驚くでしょうね」
 
;「落語家の次はトップアイドルですか…」<br/>「世間の人たちがUXの正体を知ったら、さぞかし驚くでしょうね」
 
:第7話「The Trainlazer」シナリオエンドデモにて[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がUXの一員であることを知って。アーニーがリチャードの芝居を信じ込んでいるためか、エイーダはアーニーのこの発言に唖然としていた。
 
:第7話「The Trainlazer」シナリオエンドデモにて[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がUXの一員であることを知って。アーニーがリチャードの芝居を信じ込んでいるためか、エイーダはアーニーのこの発言に唖然としていた。
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:こちらは地上ルート経由後の第9話「Death Caprice」シナリオデモでエイーダがUXの一員であることを知った際の台詞である。本人は大まじめなのだが、ユーザーにとっては失笑必至の迷台詞であろう。
 
:こちらは地上ルート経由後の第9話「Death Caprice」シナリオデモでエイーダがUXの一員であることを知った際の台詞である。本人は大まじめなのだが、ユーザーにとっては失笑必至の迷台詞であろう。
 
;「いいえ、リチャード少佐は冗談半分でこんなことをする人じゃありませんよ」<br/>「あの人は、サヤさんのために……」<br/>「落語家として大成するよう、あえて厳しい修行を課しているんです!」<br/>「いやあ、お笑いの道は厳しいなあ!」
 
;「いいえ、リチャード少佐は冗談半分でこんなことをする人じゃありませんよ」<br/>「あの人は、サヤさんのために……」<br/>「落語家として大成するよう、あえて厳しい修行を課しているんです!」<br/>「いやあ、お笑いの道は厳しいなあ!」
:「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より、リチャードの持ってきたスクール水着で海にやって来たサヤに対して。大根芝居どころか無茶苦茶な服飾のセンスまで真に受けるとは……。しかし、'''サヤはこの発言を真に受けて吹っ切れてしまう'''。しかもこの後、揃って'''砂浜で大喜利に興じる'''。なぜそうなる。
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:「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より、リチャードの持ってきたスクール水着で海にやって来たサヤに対して。大根芝居どころか無茶苦茶な服飾のセンスまで真に受けるとは……。
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:しかし、'''サヤはこの発言を真に受けて吹っ切れてしまう'''。しかもこの後、揃って'''砂浜で大喜利に興じる'''。なぜそうなる。
 
;サヤ「うふふふー」<br/>アーニー「あはははー」
 
;サヤ「うふふふー」<br/>アーニー「あはははー」
 
:そしてその後、仲良く大喜利中のお二人。だからなぜそうなる。当然、この異様な光景にエイーダやシズナはドン引きしてしまう。
 
:そしてその後、仲良く大喜利中のお二人。だからなぜそうなる。当然、この異様な光景にエイーダやシズナはドン引きしてしまう。
 
;「サヤさん… 僕は前からずっと、君の…」<br>「君の落語が聞きたくて、夜も眠れなかったんだあ!」
 
;「サヤさん… 僕は前からずっと、君の…」<br>「君の落語が聞きたくて、夜も眠れなかったんだあ!」
 
:同ステージの戦闘マップ開始時、洞窟内の毒気にあてられた際の発言。
 
:同ステージの戦闘マップ開始時、洞窟内の毒気にあてられた際の発言。
:この毒気は催淫作用のある魔術のはずだが、その上でこんな台詞が飛び出すあたり、よほど落語のことを気にしているのだろうか……。リチャードの芝居は最初に見ればわかる通り完全に大根(以下)なのだが、それでもここまで真に受ける辺りに天然のほどが伺える。
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:この毒気は催淫作用のある魔術のはずだが、その上でこんな台詞が飛び出すあたり、よほど落語のことを気にしているのだろうか……。
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:リチャードの芝居は最初に見ればわかる通り完全に大根(以下)なのだが、それでもここまで真に受ける辺りに天然のほどが伺える。
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:ちなみにサヤからは「こんな大変な時に何を言いだすのですか!」と怒られた。
 
;アーニー「バケモノと掛けまして、浮気の証拠を掴んだ奥様と解く、そのココロは!?」<br />サヤ「どちらも死ぬほど恐ろしい、なんてバカなことを言っている場合ですか! しっかりしなさい、少尉!」
 
;アーニー「バケモノと掛けまして、浮気の証拠を掴んだ奥様と解く、そのココロは!?」<br />サヤ「どちらも死ぬほど恐ろしい、なんてバカなことを言っている場合ですか! しっかりしなさい、少尉!」
 
:上記の台詞のあと、[[ダゴン]]が出現した時に飛び出した大迷言。ダゴンを目の当たりにした事でSAN値(TRPG「クトゥルフの呼び声」で使用される、「正気度」のパラメータ。宇宙的恐怖に関する知識を知ってしまったりしたときに判定が行われ、失敗すると値が下がっていく。0になると発狂してNPCになる)が大幅に減少したようだ。…が、ダゴンが出現したときに城崎とアルがインスマスの住人の末路について推測した直後に出て来るのが'''この期に及んでなぞかけ'''。何気にノリツッコミをかますサヤにも注目。
 
:上記の台詞のあと、[[ダゴン]]が出現した時に飛び出した大迷言。ダゴンを目の当たりにした事でSAN値(TRPG「クトゥルフの呼び声」で使用される、「正気度」のパラメータ。宇宙的恐怖に関する知識を知ってしまったりしたときに判定が行われ、失敗すると値が下がっていく。0になると発狂してNPCになる)が大幅に減少したようだ。…が、ダゴンが出現したときに城崎とアルがインスマスの住人の末路について推測した直後に出て来るのが'''この期に及んでなぞかけ'''。何気にノリツッコミをかますサヤにも注目。
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:32話のインターミッションにて、リチャードの言動・行動を思い返して。一応アーニーの言うような意図もあったのかも知れないが、'''リチャードの行動は8割以上悪ノリである'''。
 
:32話のインターミッションにて、リチャードの言動・行動を思い返して。一応アーニーの言うような意図もあったのかも知れないが、'''リチャードの行動は8割以上悪ノリである'''。
 
;「い、いえ、あの……」<br/>「少尉のままでいいです……」
 
;「い、いえ、あの……」<br/>「少尉のままでいいです……」
:中盤、リチャードの後継者としてUXの中心人物に抜擢された際、階級の差を理由に遠慮したところ石神から「いっそ准将とでも呼ばれてみるかい?」と言われた際の返事。とことん真面目な男である。ちなみに周りの反応はというと特に反対意見は出ず、「[[キラ・ヤマト|前例がある]]からいいんじゃないか」とまで言われた。
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:中盤、リチャードの後継者としてUXの中心人物に抜擢された際、階級の差を理由に遠慮したところ石神から「いっそ准将とでも呼ばれてみるかい?」と言われた際の返事。とことん真面目な男である。
;「よそう…また、<RUBY><RB>リセット</RB><RT>ゆめ</RT></RUBY>になるといけねぇ」
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:ちなみに周りの反応はというと特に反対意見は出ず、「[[キラ・ヤマト|前例がある]]からいいんじゃないか」とまで言われた。
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;「よそう…また、リセット(夢)になるといけねぇ」
 
:中断メッセージで大喜利の解答をする事になった際に。ちなみに元ネタは「[[芝浜]]」。本編中では芝浜をどこで聞いたのか思い出せなかったアーニーだが、こちらでは完璧に理解している。
 
:中断メッセージで大喜利の解答をする事になった際に。ちなみに元ネタは「[[芝浜]]」。本編中では芝浜をどこで聞いたのか思い出せなかったアーニーだが、こちらでは完璧に理解している。
 
;「その時を楽しみにしてますよ。お二人が並んでステージに立たれる日を…」
 
;「その時を楽しみにしてますよ。お二人が並んでステージに立たれる日を…」