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:第8話にて、自身の部屋に食事を運んでくれたキラを「優しい」と評したところ、彼から「自分も(ラクスと同じ)コーディネイターだから」と言われた際の返答。
 
:第8話にて、自身の部屋に食事を運んでくれたキラを「優しい」と評したところ、彼から「自分も(ラクスと同じ)コーディネイターだから」と言われた際の返答。
 
:ラクスは常に、コーディネイターやナチュラルといったカテゴリーに依存せず、一人の人間として接していることが窺える。
 
:ラクスは常に、コーディネイターやナチュラルといったカテゴリーに依存せず、一人の人間として接していることが窺える。
;「ラウ・ル・クウーゼ隊長!」<br />クルーゼ「ん?」<br />「止めて下さい。追悼慰霊団代表の私の居る場所を、戦場にするおつもりですか?」<br />クルーゼ (チィッ!こんな時に何を!)<br />「そんなことは許しません!すぐに戦闘行動を中止して下さい!」
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;「[[ラウ・ル・クルーゼ]]隊長!」<br />クルーゼ「ん?」<br />「止めて下さい。追悼慰霊団代表の私の居る場所を、戦場にするおつもりですか?」<br />クルーゼ (チィッ!こんな時に何を!)<br />「そんなことは許しません!すぐに戦闘行動を中止して下さい!」
 
:第10話「分かたれた道」より。
 
:第10話「分かたれた道」より。
 
:アークエンジェルへの裏切りと見做されようとも、前回の戦闘では連合軍の人質にされてしまった自身をアスランのもとへ返してくれたキラの優しさを踏みにじる形でストライクへの攻撃を行おうとしたクルーゼを制止した際の台詞。
 
:アークエンジェルへの裏切りと見做されようとも、前回の戦闘では連合軍の人質にされてしまった自身をアスランのもとへ返してくれたキラの優しさを踏みにじる形でストライクへの攻撃を行おうとしたクルーゼを制止した際の台詞。
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;「貴方だから余計はしゃいでいるのでしょう。家に御出になるのは、本当に久しぶりですもの」
 
;「貴方だから余計はしゃいでいるのでしょう。家に御出になるのは、本当に久しぶりですもの」
 
:第20話より。
 
:第20話より。
:久々にアスランがラクスと面会するものの、ハロ達のウザ絡み攻撃を受けた際に。
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:久々にアスランと面会したものの、ハロ達のウザ絡み攻撃を受けた際に。
 
:劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)公開時、それに伴っての2024年の福田監督のツイートによる情報開示で、この台詞は放っておかれていたラクスのささやかな嫌味だったことが公表された<ref>[https://x.com/fukuda320/status/1752070877813108771 福田 己津央氏の2024年1月30日のツイート]より。『SEED FREEDOM』のネタバレに言及しているため注意。</ref>。
 
:劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)公開時、それに伴っての2024年の福田監督のツイートによる情報開示で、この台詞は放っておかれていたラクスのささやかな嫌味だったことが公表された<ref>[https://x.com/fukuda320/status/1752070877813108771 福田 己津央氏の2024年1月30日のツイート]より。『SEED FREEDOM』のネタバレに言及しているため注意。</ref>。
 
;「私、あの方好きですわ」
 
;「私、あの方好きですわ」
 
:同話より、上記の面会の中でキラの話題になる中で突然のカミングアウト。
 
:同話より、上記の面会の中でキラの話題になる中で突然のカミングアウト。
 
:この時点で、短い対面の中で既に彼女がキラに惹かれていたことがはっきりと公言されていた。
 
:この時点で、短い対面の中で既に彼女がキラに惹かれていたことがはっきりと公言されていた。
:なお、仮にも婚約者であるアスランに対してこの台詞を叩きつけるのはある種の最後通告のようなものであり、上記の嫌味と共にアスランへの感情が冷めきっていることが窺える。
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:なお、仮にも婚約者であるアスランに対してこの台詞を叩きつけたのはある種の最後通告のようなものであり、上記の嫌味と共にアスランへの感情が冷めきっていることが窺える。
 
;「ちょっと違いますわね、これはZGMF-X10A『フリーダム』です。でも、『ガンダム』の方が強そうでいいですわね」
 
;「ちょっと違いますわね、これはZGMF-X10A『フリーダム』です。でも、『ガンダム』の方が強そうでいいですわね」
 
:第34話、再び戦場へと戻る決意をしたキラへ[[フリーダムガンダム]]を託す際に、その姿を見たキラが「ガンダム!?」と驚きの声を上げた時に返した一言。
 
:第34話、再び戦場へと戻る決意をしたキラへ[[フリーダムガンダム]]を託す際に、その姿を見たキラが「ガンダム!?」と驚きの声を上げた時に返した一言。
404行目: 404行目:  
:一連のやり取りは『[[第3次α]]』にて[[DVE]]となった。
 
:一連のやり取りは『[[第3次α]]』にて[[DVE]]となった。
 
;「父が…死にました…」
 
;「父が…死にました…」
:第42話ラスト。
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:第42話「ラクス出撃」より。
:キラの前で父シーゲルを失った事を語り、涙した……。
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:キラの前で父シーゲルを失ったことを語り、涙した……。
 
:数少ないラクスが泣いたシーン。
 
:数少ないラクスが泣いたシーン。
 
;アスラン「キラまで…遅すぎる。ジャスティス、出るぞ!」<br />「認めません。アスランは指示があるまで待機していて下さい」<br />アスラン「しかし…3機とも戻ってこないと言うのは…!」<br />「ならば尚のことです。これ以上迂闊に戦力は割けません。[[ドミニオン]]の攻撃もいつ再開されるか…分からないのです」<br />アスラン「くっ…」<br />「例えキラ達が戻らなくても、私達は戦わねばならないのですから」
 
;アスラン「キラまで…遅すぎる。ジャスティス、出るぞ!」<br />「認めません。アスランは指示があるまで待機していて下さい」<br />アスラン「しかし…3機とも戻ってこないと言うのは…!」<br />「ならば尚のことです。これ以上迂闊に戦力は割けません。[[ドミニオン]]の攻撃もいつ再開されるか…分からないのです」<br />アスラン「くっ…」<br />「例えキラ達が戻らなくても、私達は戦わねばならないのですから」
:第45話より。
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:第45話「開く扉」より。
 
:コロニー・メンデル内部から戻って来ないキラ・ムウ・ディアッカを心配してジャスティスを出撃させようとしたアスランを制止した際の台詞。
 
:コロニー・メンデル内部から戻って来ないキラ・ムウ・ディアッカを心配してジャスティスを出撃させようとしたアスランを制止した際の台詞。
 
;「泣いてもいいのですよ?」<br />「だから人は泣けるのですから…」<br />「キラには…悲しい夢が多すぎます。でも…今ここにいるあなたが全てですわ」
 
;「泣いてもいいのですよ?」<br />「だから人は泣けるのですから…」<br />「キラには…悲しい夢が多すぎます。でも…今ここにいるあなたが全てですわ」
:第46話ラストより。
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:第46話「たましいの場所」のラストより。
 
:心身共に傷つきながらも「もう泣かないと決めたから」と言ったキラの虚勢を見抜いていたラクスは、この言葉で慰めた。
 
:心身共に傷つきながらも「もう泣かないと決めたから」と言ったキラの虚勢を見抜いていたラクスは、この言葉で慰めた。
 
:『第3次α』では3行目のみDVE。
 
:『第3次α』では3行目のみDVE。
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