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サイズ変更なし 、 2024年5月29日 (水)
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*本機(ノリス)の活躍はランバ・ラルという屈指の人気キャラの乗機でありながら[[ザク]]、[[ゲルググ]]等に比べ今一エースキャラの搭乗機会に恵まれなかったり、さらに同じく地上用の機体である[[ドム]]の存在から[[やられメカ|雑魚]]としても微妙な立ち位置にいたグフという機体の存在感を一気に高めた。以後グフ、特にグフカスタムは様々な外伝作品でエース級の専用機として扱われる事が多くなった。
 
*本機(ノリス)の活躍はランバ・ラルという屈指の人気キャラの乗機でありながら[[ザク]]、[[ゲルググ]]等に比べ今一エースキャラの搭乗機会に恵まれなかったり、さらに同じく地上用の機体である[[ドム]]の存在から[[やられメカ|雑魚]]としても微妙な立ち位置にいたグフという機体の存在感を一気に高めた。以後グフ、特にグフカスタムは様々な外伝作品でエース級の専用機として扱われる事が多くなった。
 
**OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線』(SRW未参戦)ではオデッサ作戦の為に出撃しているが、こちらでは『08小隊』とは逆に陸戦強襲用ガンタンク(SRW未登場)に一蹴されてしまった。
 
**OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線』(SRW未参戦)ではオデッサ作戦の為に出撃しているが、こちらでは『08小隊』とは逆に陸戦強襲用ガンタンク(SRW未登場)に一蹴されてしまった。
*SRWでは「嵐の中で輝いて」が採用されているが、グフカスタムと言えば10話「震える山」にて現れると共に流れだす劇半曲『Ⅶ』、通称「ノリスのテーマ」も、その重厚さをバックに鬼神のごとき強さを見せるノリスの活躍と共にガンダムファンの印象に残るものとなっている。
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*SRWでは「嵐の中で輝いて」が採用されているが、グフカスタムと言えば10話「震える山」にて現れると共に流れだす劇伴曲『Ⅶ』、通称「ノリスのテーマ」も、その重厚さをバックに鬼神のごとき強さを見せるノリスの活躍と共にガンダムファンの印象に残るものとなっている。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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