差分
→概要
[[ギルギルガン (第2形態)|第2形態]]が、宇宙エネルギーの詰まった[[宇宙人]]の円盤を食べて巨大化し、2本足の人型に変化した。翼が生えた為、空を飛ぶ事が出来るようになり、腰についた鎌のような武器や指先から光線を出して攻撃する。鎌の付け根が弱点で、[[グレートマジンガー]]と[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の共同作戦で内部に侵入されて徹底的に破壊された挙句に、両目に突き刺されたマジンガーブレード目掛けて放たれたサンダーブレークとゲッタービームを受けて頭部を爆散されるほどの大ダメージを負う。それでも重力波を放って悪あがきをするが既に機体は限界を越えており、最後は上空で木端微塵に吹き飛んだ。
[[ギルギルガン (第2形態)|第2形態]]が、宇宙エネルギーの詰まった[[宇宙人]]の円盤を食べて巨大化し、2本足の人型に変化した。翼が生えた為、空を飛ぶ事が出来るようになり、腰についた鎌のような武器や指先から光線を出して攻撃する。鎌の付け根が弱点で、[[グレートマジンガー]]と[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の共同作戦で内部に侵入されて徹底的に破壊された挙句に、両目に突き刺されたマジンガーブレード目掛けて放たれたサンダーブレークとゲッタービームを受けて頭部を爆散されるほどの大ダメージを負う。それでも重力波を放って悪あがきをするが既に機体は限界を越えており、最後は上空で木端微塵に吹き飛んだ。
[[グレートマジンガー (桜多吾作版)|桜多吾作の漫画版]]では、体内に突入したグレート捨身の必殺技「ブレストバーン・スペシャル」により、内臓を焼き尽くされ木っ端微塵に吹っ飛んだが、グレート自身もドロドロに融解する甚大なダメージを受け、[[剣鉄也]]も軽度とは言え全身火傷を負う結末となった。
[[グレートマジンガー (桜多吾作版)|桜多吾作の漫画版]]では、体内に突入したグレート捨身の必殺技「ブレストバーン・スペシャル」により、内臓を焼き尽くされ木っ端微塵に吹っ飛んだが、グレート自身もドロドロに融解する甚大なダメージを受け、[[剣鉄也]]も軽度とは言え全身火傷を負うビターな結末となった。
原作[[映画]]と異なりゲッターロボが止めを刺す事に全く関与していないのは、掲載雑誌『テレビマガジン』の発行元である講談社の意向が働き、自社の掲載作品であるグレートに華を持たせたかったという説もあるが、真偽は不明(本来、講談社に『[[ゲッターロボ]]』の掲載権は無かったが、劇場版のみの「特例」という措置で掲載に至った。同様の事は『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』の掲載権が無い小学館にも当て嵌まる)。
原作[[映画]]と異なりゲッターロボが止めを刺す事に全く関与していないのは、掲載雑誌『テレビマガジン』の発行元である講談社の意向が働き、自社の掲載作品であるグレートに華を持たせたかったという説もあるが、真偽は不明(本来、講談社に『[[ゲッターロボ]]』の掲載権は無かったが、劇場版のみの「特例」という措置で掲載に至った。同様の事は『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』の掲載権が無い小学館にも当て嵌まる)。