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また敵味方両勢力に現代の地球人がいない<ref>洗脳等によって登場したキャラクターを除く。</ref>、スーパー戦隊シリーズで唯一の作品でもある。
 
また敵味方両勢力に現代の地球人がいない<ref>洗脳等によって登場したキャラクターを除く。</ref>、スーパー戦隊シリーズで唯一の作品でもある。
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アメリカでは本作を元に『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』のタイトルで、日本版の戦闘シーンの映像を一部流用した上で変身前のキャストを現地の俳優に置き換えるなど内容をアレンジしたものが放送され、当時アメリカに子供向け実写番組がほとんどなかったことなども影響し多大な人気を得た。こちらはその後も同様の手法で制作された「パワーレンジャーシリーズ」として続いており、現在でも根強い支持を得ている。2017年にはアメリカ主導で同作のリメイク映画『パワーレンジャー』が公開されたほか、2018年フィギュアスケート・グランプリシリーズのフィンランド大会では、ロシアのアイスダンス選手ポポワ&モズゴフ組がレッドレンジャー(ティラノレンジャー)とイエローレンジャー(タイガーレンジャー)の衣装でエキシビジョンを行い、一部で話題となった。
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アメリカでは本作を元に『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』のタイトルで、日本版の戦闘シーンの映像を一部流用した上で変身前のキャストを現地の俳優に置き換えるなど内容をアレンジしたものが放送され、当時アメリカに子供向け実写番組がほとんどなかったことなども影響し多大な人気を得た。こちらはその後も同様の手法で制作された「パワーレンジャーシリーズ」として続いており、現在でも根強い支持を得ている。2017年にはアメリカ主導で同作のリメイク[[映画]]『パワーレンジャー』が公開されたほか、2018年フィギュアスケート・グランプリシリーズのフィンランド大会では、ロシアのアイスダンス選手ポポワ&モズゴフ組がレッドレンジャー(ティラノレンジャー)とイエローレンジャー(タイガーレンジャー)の衣装でエキシビジョンを行い、一部で話題となった。
    
2022年で放送から30周年を迎えた。
 
2022年で放送から30周年を迎えた。
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