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:『OG2』『OG外伝』で採用。乗れる機体の主武装はほぼ格闘武器なので非常に有用。
 
:『OG2』『OG外伝』で採用。乗れる機体の主武装はほぼ格闘武器なので非常に有用。
 
;気力130以上で、精神コマンド[[直撃]]がかかる
 
;気力130以上で、精神コマンド[[直撃]]がかかる
:『OG2nd』『OGMD』で採用。どんな防御系特殊能力を持っていようと「断てぬものなし」となる、非常に有用なボーナス。
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:『OG2nd』『OGMD』で採用。どんな防御系特殊能力を持っていようと「断てぬものなし」となるボーナス。
:ただしOG2ndでは雑魚はほぼバリアを持たず援護防御もそこまで鬱陶しくないため空気気味。OGMDではフューリー系機体がオルゴン・クラウドを標準装備するため一気に役立つ場面が増えた。
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:有用性は作品によって異なり、OG2ndでは雑魚はほぼバリアを持たず援護防御もそこまで鬱陶しくないため微妙。逆に、OGMDではフューリー系機体がオルゴン・クラウドを標準装備するため、一気に役立つ場面が増えた。
 
;気力130以上で自軍フェイズ開始時、Exアクション「ダイレクトアタック」がかかる。
 
;気力130以上で自軍フェイズ開始時、Exアクション「ダイレクトアタック」がかかる。
:『30』で採用。実質的に『OG2nd』のボーナスの再現となる。
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:『30』で採用。'''有用性の低さまで込みで『OG2nd』のボーナスの再現'''となる。このボーナスがあるからか、ゼンガーは[[サイズ差補正無視]]を初期習得しておらず、ダイゼンガーの武器にもサイズ差補正無視が付いていない。
:ダイレクトアタックは意外と賄いやすく、今回も空気気味なエースボーナス。ダイゼンガー (刃馬一体)は全武装が格闘武器なので『OG外伝』以前のエースボーナスなら良かったのだが。
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:ダイゼンガーの最強武器及び準最強武器にはバリア貫通がある為、サイズ差補正無視さえ習得させればほぼ無意味となる、今回も空気気味なボーナス。[[ダイゼンガー (刃馬一体)|ダイゼンガー]]は全武装が格闘武器なので、『OG2及びOG外伝の頃のエースボーナスの方が良かった』というのが、プレイヤーの総意だろう。
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:なお、[[AOSアップデート]]の「戦術訓練」が2段階以上ならば、このボーナスは'''常時発動'''となる。その為、ゼンガーにとっては'''サイズ差補正無視は死にスキル'''となる。ゼンガーがボーナス取得前のときは、ダイゼンガーにスパイラルエフェクターを装備させるか、エースになるまで我慢する方が良い。
    
=== 支援効果 ===
 
=== 支援効果 ===
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