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;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
:初登場作品にしてイラストのセンターを飾るという大金星を治める。[[劇中劇]]として[[ガンダムシリーズ]]が存在しているのにも拘らず本物の[[ガンダム]]と共演することに。
:初登場作品にしてイラストのセンターを飾るという大金星を治める。[[劇中劇]]として[[ガンダムシリーズ]]が存在しているのにも拘らず本物の[[ガンダム]]と共演することに。
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:あまりも衝撃的の参戦だけに、発表された日から色々な予想が出回るだが、結局は「何かの理由で本作の世界に飛ばされ、コロニー側のレイバー暴走事件を調査しに来たコネクト・フォースに救出され」という無難な形だった。インベーダー相手では呼称だけに親近感を感じたことを除けば、侵略者としての一面はあまり語れない、コネクト・フォースの面々は彼のことを普通に受け入れた。
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:あまりも衝撃的の参戦だけに、発表された日から色々な予想が出回るだが、結局は「何かの理由で本作の世界に飛ばされ、コロニー側のレイバー暴走事件を調査しに来たコネクト・フォースに救出される」という無難な形だった。インベーダー相手では呼称だけに親近感を感じたことを除けば、侵略者としての一面はあまり語られない。コネクト・フォースの面々は彼のことを普通に受け入れた。
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:実は3話のメインシナリオでシャアとの戦闘前会話が用意されており、参入後このシナリオに戻ってケロロ出撃すれば発生できる。
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:実は3話-1「ガンダム軍事介入」でシャアとの戦闘前会話が用意されており、参入後にこのシナリオに戻って戦闘させれば見れる。
<!-- :一応侵略者である彼らがどのように自軍部隊と絡んでいくかユーザーから期待されていると同時に'''「ペコポン侵略は我々の方が先、後からやってきた奴らになど渡さないであります!!」とか言って地球を守っちゃうんだろう'''と予想されてもいる。
<!-- :一応侵略者である彼らがどのように自軍部隊と絡んでいくかユーザーから期待されていると同時に'''「ペコポン侵略は我々の方が先、後からやってきた奴らになど渡さないであります!!」とか言って地球を守っちゃうんだろう'''と予想されてもいる。
:(そもそもケロロ軍曹の世界観においては破壊や殺戮を伴う侵略活動は遠い過去の遺物、ダサい物となっており、他作品の悪党、外道相手には日向家や地球の仲間達、ガンプラと地球の文化を守るべく奮闘する事は想像に難くない) -->
:(そもそもケロロ軍曹の世界観においては破壊や殺戮を伴う侵略活動は遠い過去の遺物、ダサい物となっており、他作品の悪党、外道相手には日向家や地球の仲間達、ガンプラと地球の文化を守るべく奮闘する事は想像に難くない) -->
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;[[リュウセイ・ダテ]]
;[[リュウセイ・ダテ]]
:直接共演した機会はないが、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]にて[[グルル]]将軍と対峙した際にケロロの事を言っているような場面がある。
:直接共演した機会はないが、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]にて[[グルル]]将軍と対峙した際にケロロの事を言っているような場面がある。
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;[[八重垣ひまり]]
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:OE本編で最初に「ケロちゃん」と呼んだのは彼女。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「な… 何故バレたのでありますか…!?」
;「な… 何故バレたのでありますか…!?」
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;「ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ………」
;「ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ………」
:共鳴時の鳴き声。ケロロによると、仲間同士の士気を高めるための共鳴音のようだ。
:共鳴時の鳴き声。ケロロによると、仲間同士の士気を高めるための共鳴音のようだ。
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:OEでは[[DVE]]として使用されたが、これが[[レイバー]]を暴走させてしまうハメに…(しかも[[コネクト・フォース]]の面々から'''音'''と勘違いされる始末)。
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:OEでは[[DVE]]として使用されたが、これで[[レイバー]]を暴走させてしまうハメに…(しかも[[コネクト・フォース]]の面々から'''音'''と勘違いされる始末)。
;「ゼロロくーーーん!」<br>「ゴメン…君の大切にしていたタマゴローを壊したの…僕なんだ!」
;「ゼロロくーーーん!」<br>「ゴメン…君の大切にしていたタマゴローを壊したの…僕なんだ!」
:原作第56話にて。ヴァイパーとの交戦の最中、ケロロのトラウマに変なスイッチが入りドロロに謝罪した時の台詞。罪悪感は感じていた様子。
:原作第56話にて。ヴァイパーとの交戦の最中、ケロロのトラウマに変なスイッチが入りドロロに謝罪した時の台詞。罪悪感は感じていた様子。
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:『トニーたけざきのエヴァンゲリオン』にて「ケロッ!っとマーチ」を口ずさみながら登場した時の台詞。こちらは[[渚カヲル]]の名台詞のパロディ。
:『トニーたけざきのエヴァンゲリオン』にて「ケロッ!っとマーチ」を口ずさみながら登場した時の台詞。こちらは[[渚カヲル]]の名台詞のパロディ。
;「あっ! あんな所にマスターグレードの[[アッガイ]]がッ!!!」
;「あっ! あんな所にマスターグレードの[[アッガイ]]がッ!!!」
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:東京ゲームショウ2005における『.hack//G.U.』とコラボした告知PVより(G.U.ゲーム版VOL1に隠しムービーとして収録されている)。「The World」に転移したやいなや、攻撃してきたハセヲの気をそらすための嘘。<br>引っかかった隙に『メロメロバトルロイヤルZ』の宣伝をするも、'''チムチムかラッキーアニマルのごとく思いっきり蹴飛ばされた'''(バイクで轢かれなかっただけマシだと思いたいが…)。実際のG.U.ではこんな派手に蹴らないし、バイクで轢いても特にボーナスはないのであしからず。
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:東京ゲームショウ2005における『.hack//G.U.』とコラボした告知PVより(G.U.ゲーム版VOL1に隠しムービーとして収録されている)。「The World」に転移したやいなや、攻撃してきたハセヲの気をそらすための嘘。<br>引っかかった隙に『メロメロバトルロイヤルZ』の宣伝をするも、'''チムチム(機械の動力源を持っているモンスター)かラッキーアニマル(蹴ると何らかのボーナスがもらえる動物)のごとく思いっきり蹴飛ばされた'''(バイクで轢かれなかっただけマシだと思いたいが…)。実際のG.U.ではこんな派手に蹴らないし、バイクで轢いても特にボーナスはないのであしからず。
==スパロボシリーズでの名台詞==
==スパロボシリーズでの名台詞==
;「バァァァルカン!」
;「バァァァルカン!」
162行目:
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;「ゲロ~ッ! また妙なロボットが出たのであります!」<br/>「とりあえず…隠れるのでありますっ!」
;「ゲロ~ッ! また妙なロボットが出たのであります!」<br/>「とりあえず…隠れるのでありますっ!」
:『緑の侵略者』にて、元いた世界からこの世界に迷い込んでしまい、[[レイバー]]を見て驚愕した。
:『緑の侵略者』にて、元いた世界からこの世界に迷い込んでしまい、[[レイバー]]を見て驚愕した。
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:ケロロのリアクションを見るあたり、どうやら[[レイバー]]の事は知らなかったようだ。
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:ケロロのリアクションを見るあたり、どうやらレイバーの事は知らなかったようだ。
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;「いや、ここが宇宙世紀ならミノフスキー粒子の影響で通信が出来ないのは当然かもしれないのであります」
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;「いや、ここが宇宙世紀なら[[ミノフスキー粒子]]の影響で通信が出来ないのは当然かもしれないのであります」
:同じく、仲間とコンタクトをはとろうとするも通信ができずに途方に暮れて。…冷静にその単語を言う場面はまさにシュールの一言である。
:同じく、仲間とコンタクトをはとろうとするも通信ができずに途方に暮れて。…冷静にその単語を言う場面はまさにシュールの一言である。
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== 余談 ==
== 余談 ==
*原作漫画の初期と現在では絵柄の変遷もあってキャラクターデザインが大幅に違っており、初期は帽子が盛り上がっており、黒目が非常に大きく腕と脚が太めになっているなど現在のような全体的に丸っこく足と腕が細く黒目が小さいデザインとは印象がかなり異なっている。この事は11.5巻のおまけ漫画でネタにされていた。
*原作漫画の初期と現在では絵柄の変遷もあってキャラクターデザインが大幅に違っており、初期は帽子が盛り上がっており、黒目が非常に大きく腕と脚が太めになっているなど現在のような全体的に丸っこく足と腕が細く黒目が小さいデザインとは印象がかなり異なっている。この事は11.5巻のおまけ漫画でネタにされていた。
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*『テイルズ オブ ヴェスペリア』(スパロボ関連作としては『[[PROJECT X ZONE]]』に参戦済み)のPS3版移植の際に、渡辺氏が演じる「カロル・カペル」の衣装として「ケロロ軍曹」が有料配信された(PS3版には本編中で手に入るカエルの衣装称号がいくつか追加されているが)。[[枢木スザク#余談|後の例]]とは違い、戦闘中は口調まで変わり、日向夏美役の斎藤千和氏演じる「パティ・フルール」との(ちゃんと夏美の声で喋ってくれる)掛け合いまで存在するという優遇ぶり(カロルが135cmなので約2.4倍スケールになっているが)。逆にテイルズオブシリーズのシステムを流用した『ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊』ではイベントでカロルの技を習得する。
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*『テイルズ オブ ヴェスペリア』(スパロボ関連作としては『[[PROJECT X ZONE]]』に参戦済み)のPS3版移植の際に、渡辺氏が演じる「カロル・カペル」の衣装として「ケロロ軍曹」が有料配信された(PS3版には本編中で手に入るカエルの衣装称号がいくつか追加されているが)。[[枢木スザク#余談|後の例]]とは違い、戦闘中は口調まで変わり、日向夏美役の斎藤千和氏演じる「パティ・フルール」との(ちゃんと夏美の声で喋ってくれる)掛け合いまで存在するという優遇ぶり(カロルが135cmなので約2.4倍スケールになっているが…それ以前にだいぶ目立つ)。逆にテイルズオブシリーズのシステムを流用した『ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊』ではイベントでカロルの技を習得する。
*同じ角川書店原作のアニメである『らき☆すた』にはケロロ・タママ・ギロロのパロディキャラクターが出演した事がある。ちなみに『らき☆すた』にもガンダムのパロディが存在する他、当時スパロボ参戦2作目だった『[[フルメタル・パニック!]]』やスパロボ戦闘アニメのパロディが披露された事もあった。
*同じ角川書店原作のアニメである『らき☆すた』にはケロロ・タママ・ギロロのパロディキャラクターが出演した事がある。ちなみに『らき☆すた』にもガンダムのパロディが存在する他、当時スパロボ参戦2作目だった『[[フルメタル・パニック!]]』やスパロボ戦闘アニメのパロディが披露された事もあった。
*推定年齢10500歳以上と、年齢が明記されているキャラクターの中ではスパロボシリーズ最年長クラス(これより年上のキャラクターだと人外の存在しかいない)。
*推定年齢10500歳以上と、年齢が明記されているキャラクターの中ではスパロボシリーズ最年長クラス(これより年上のキャラクターだと人外の存在しかいない)。