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*多くのシンカリオンが実在の新幹線をモデルにしている中、ブラックシンカリオンはアニメオリジナルデザインである。
 
*多くのシンカリオンが実在の新幹線をモデルにしている中、ブラックシンカリオンはアニメオリジナルデザインである。
 
**ただ、『シンカリオン』放映当時営業運転中だった新幹線車両でシンカリオン化されていなかった「東北新幹線E2系」をベースとしたことが劇中で示唆されている。
 
**ただ、『シンカリオン』放映当時営業運転中だった新幹線車両でシンカリオン化されていなかった「東北新幹線E2系」をベースとしたことが劇中で示唆されている。
*当初は「漆黒の新幹線」をもじって「'''四っ国の新幹線'''」などと視聴者にネタにされていた<ref>『シンカリオン』はJRグループ各社が協力を行っているが、アニメでは新幹線車両を保有していないJR四国のみ協力企業に記載されておらず、そのことも踏まえたネタである。なお実際はアニメ版以前の段階からJR四国も協力しており、後述の四国が舞台となった回ではエンドクレジットに記載されている。</ref>が、後に作中本当に四国に入線したシーンが存在する。なお、四国の予土線では普通列車を0系新幹線そっくりに改装し、車内で鉄道模型を展示している「鉄道ホビートレイン」が運転されており、これを想起した鉄道ファンの視聴者もいた。またこの鉄道ホビートレインもアニメ作中でワンカットだけ登場している。
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*当初は「漆黒の新幹線」をもじって「'''四っ国の新幹線'''」などと視聴者にネタにされていた<ref>『シンカリオン』はJRグループ各社が協力を行っているが、アニメでは新幹線車両を保有していないJR四国のみ協力企業に記載されておらず、そのことも踏まえたネタである。なお実際はアニメ版以前の段階からJR四国も協力しており、後述の四国が舞台となった回ではエンドクレジットに記載されている。</ref>が、後に作中本当に四国に入線したシーンが存在する。なお、四国の予土線では普通列車を0系新幹線そっくりに改装し、車内で鉄道模型を展示している「鉄道ホビートレイン」が運行されており、これを想起した鉄道ファンの視聴者もいた。またこの鉄道ホビートレインもアニメ作中でワンカットだけ登場している。
 
*放映当時、「現美新幹線」という本当に黒い新幹線車両が観光列車として上越新幹線で運転されており、劇中でも漆黒の新幹線の正体が判明していない当時、ハヤトが漆黒の新幹線の正体候補として話題に挙げていた。
 
*放映当時、「現美新幹線」という本当に黒い新幹線車両が観光列車として上越新幹線で運転されており、劇中でも漆黒の新幹線の正体が判明していない当時、ハヤトが漆黒の新幹線の正体候補として話題に挙げていた。
  
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