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695 バイト除去 、 2024年4月18日 (木)
トッド戦死時のアニメックを確認したがこのようなコーナーを確認できなかった
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
劇中では「[[ライバル]]の一人」という扱いであったが、非常に人気のあるキャラクターだったということもあってか、いわゆる「[[スパロボ補正]]」の影響を強く受けている。また、引退していた担当声優の[[声優:逢坂秀実|逢坂秀実]]氏を探し出して収録したというエピソードがある。詳しくは[[#余談]]の項も参照。
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劇中では[[ライバル]]の一人という扱いであったが、非常に人気のあるキャラクターだったということもあってか、いわゆる「[[スパロボ補正]]」の影響を強く受けている。また、引退していた担当声優の[[声優:逢坂秀実|逢坂秀実]]氏を探し出して収録したというエピソードがある。詳しくは[[#余談]]の項も参照。
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登場する際は[[ショウ・ザマ|ショウ]]らと和解して加入する機会が多く、多くの作品でショウのライバルに相応しい戦闘能力の高さを与えられている。また、ショウとの[[合体攻撃]]が存在する作品もある。
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登場する際は[[ショウ・ザマ|ショウ]]らと和解して加入する機会が多く、多くの作品でショウのライバルに相応しい戦闘能力の高さを与えられている。ショウとの[[合体攻撃]]が存在する作品もある。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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:『F完結編』で[[隠し要素/F・F完結編|仲間]]にするには、本作から[[説得]]を始めなければならない。なお、[[プレイステーション|PS]]版の[[オープニング戦闘デモ]]で見られる[[ショウ・ザマ|ショウ]]と互いの名前を言い合う戦闘シーンは、ショウに[[チャム・ファウ|チャム]]が同乗していると発生しないため、'''本作のプレイ中に見ることは不可能になっている'''。
 
:『F完結編』で[[隠し要素/F・F完結編|仲間]]にするには、本作から[[説得]]を始めなければならない。なお、[[プレイステーション|PS]]版の[[オープニング戦闘デモ]]で見られる[[ショウ・ザマ|ショウ]]と互いの名前を言い合う戦闘シーンは、ショウに[[チャム・ファウ|チャム]]が同乗していると発生しないため、'''本作のプレイ中に見ることは不可能になっている'''。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』から続く[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]を全て成立させれば加入するが、加入させなかった場合は『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』と同様に今回も[[ハイパー化]]する。何気に倒したときの顔グラフィックが別に用意されている。なお、加入させる場合は'''『F』から始めなければならない'''ことに注意したい。
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:『F』から続く[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]を全て成立させれば加入するが、加入させなかった場合は『第4次(S)』と同様に今回もハイパー化する。何気に倒したときの顔グラフィックが別に用意されている。なお、加入させる場合は'''『F』から始めなければならない'''ことに注意したい。
 
:ダンバイン系では一番早く[[2回行動]]が可能になるなど優れた面はあるものの、命中率アップ系の精神コマンドを覚えないのが欠点。
 
:ダンバイン系では一番早く[[2回行動]]が可能になるなど優れた面はあるものの、命中率アップ系の精神コマンドを覚えないのが欠点。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
:ダンバイン系のルートで戦う機会が多く、数多くの[[隠し要素/α|条件]]を全て成立させると[[熟練度]]に応じた機体と共に加入する。なお、今回は[[ハイパー化]]はしない。
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:ダンバイン系のルートで戦う機会が多く、数多くの[[隠し要素/α|条件]]を全て成立させると[[熟練度]]に応じた機体と共に加入する。今回は[[ハイパー化]]しない。
 
:[[ショウ・ザマ|ショウ]]以外でLv9まで伸びる[[聖戦士]]と「[[魂]]」の両方を持つ唯一の逸材だが、能力は少々控え目で「[[集中]]」を習得しないという微妙な一面も。[[精神コマンド]]では[[ベル・アール|ベル]]との相性が良いが、[[エル・フィノ|エル]]と共に[[ビアレス]]に乗せて「嵐の玉」を再現するのも一つのロマン。
 
:[[ショウ・ザマ|ショウ]]以外でLv9まで伸びる[[聖戦士]]と「[[魂]]」の両方を持つ唯一の逸材だが、能力は少々控え目で「[[集中]]」を習得しないという微妙な一面も。[[精神コマンド]]では[[ベル・アール|ベル]]との相性が良いが、[[エル・フィノ|エル]]と共に[[ビアレス]]に乗せて「嵐の玉」を再現するのも一つのロマン。
:また、トッド加入と両立できる隠し要素がかなり少ないことから、「トッド以外の隠し要素を忘れて彼一人に専念した方がいい」とまで書かれている攻略本もあるほど。
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:またトッド加入と両立できる隠し要素がかなり少ないことから、「トッド以外の隠し要素を忘れて彼一人に専念した方がいい」とまで書かれている攻略本もあるほど。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
::聖戦士の最大Lvは7に低下したが、精神コマンドに「集中」が入り能力値もエース級に上昇と強化された面もある。また、ショウとは[[合体攻撃]]も可能である。
 
::聖戦士の最大Lvは7に低下したが、精神コマンドに「集中」が入り能力値もエース級に上昇と強化された面もある。また、ショウとは[[合体攻撃]]も可能である。
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:第1部で仲間にしているとそのままいる。本作でもショウと互角の高い能力を持つ。「ド根性」「熱血」「気合」を必ず覚え、命中アップの精神コマンドも必ず覚えるため、ショウの精神コマンドがハズレ(命中アップ系精神コマンドを覚えないパターンが2つも存在する)だった場合、トッドを主力にすることが推奨される。
 
:第1部で仲間にしているとそのままいる。本作でもショウと互角の高い能力を持つ。「ド根性」「熱血」「気合」を必ず覚え、命中アップの精神コマンドも必ず覚えるため、ショウの精神コマンドがハズレ(命中アップ系精神コマンドを覚えないパターンが2つも存在する)だった場合、トッドを主力にすることが推奨される。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:ステージ13でショウで[[説得]]した後、撃墜すると[[ダンバイン (トッド用)|専用ダンバイン]]共々ステージ16直前で仲間になる。
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:ステージ13でショウで[[説得]]した後、撃墜すると専用ダンバイン共々ステージ16直前で仲間になる。
 
:[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]共々、[[バイストン・ウェル]]ルートに飛ばされないが、地上ルートで地上人の召喚について解説した。ショウ達に敵愾心を燃やしたり我を張ったりせず、かなり棘が取れている印象。能力・聖戦士レベル共にショウと遜色無く、「熱血」をLv9、「気合」をLv24と精神の充実が速い(ショウは35、57)。更に援護攻撃も素で習得する為非常に使い勝手がいい。閃きが欠如しているので妖精で補おう。
 
:[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]共々、[[バイストン・ウェル]]ルートに飛ばされないが、地上ルートで地上人の召喚について解説した。ショウ達に敵愾心を燃やしたり我を張ったりせず、かなり棘が取れている印象。能力・聖戦士レベル共にショウと遜色無く、「熱血」をLv9、「気合」をLv24と精神の充実が速い(ショウは35、57)。更に援護攻撃も素で習得する為非常に使い勝手がいい。閃きが欠如しているので妖精で補おう。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:登場はしないが、親友の[[ジン・スペンサー|ジン]]を撃墜した[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]を慰める場面と[[竜宮島]]での[[灯籠流し]]の際に、ショウが彼の事について軽く触れている。
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:登場はしないが、親友の[[ジン・スペンサー|ジン]]を撃墜した[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]を慰める場面と[[竜宮島]]での[[灯籠流し]]の際に、ショウが彼のことについて軽く触れている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:今回も[[隠し要素/BX#ライネック&トッド・ギネス、トルストール・チェシレンコ|隠し要素]]の条件を満たすことで仲間になる。
 
:今回も[[隠し要素/BX#ライネック&トッド・ギネス、トルストール・チェシレンコ|隠し要素]]の条件を満たすことで仲間になる。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
:序盤から敵として登場し、味方にはならない。母親の為とは言え報酬目当てで[[ロード・ジブリール]]の大量虐殺に手を貸すなど他シリーズと比べても負の面が強調されている。第24話「ヨーロッパの炎」にてハイパー化。その際「覚醒」、HPが50%を切ると「ひらめき」を使用してくる。ハイパー化してHPも高いので中々厄介。
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:序盤から敵として登場し、味方にはならない。母親のためとは言え報酬目当てで[[ロード・ジブリール]]の大量虐殺に手を貸すなど他シリーズと比べても負の面が強調されている。第24話「ヨーロッパの炎」にてハイパー化。その際「覚醒」、HPが50%を切ると「ひらめき」を使用してくる。ハイパー化してHPも高いので中々厄介。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
:デフォルトの搭乗機は[[ビアレス]]。世界観故に[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]出身となっている。本作では戦士としての心意気や誇り、またショウとのライバル関係が特に強調されている。第4話でショウと共に登場し、その時点では「今更おまえと争う気はない」とショウへの敵対心は捨て去っていたが、その後の戦闘で現れた[[クルージング・トム]]に勧誘を受けた際にショウよりも実力が劣っているという点を指摘されたことで再びショウへの敵対心が蘇り、さらに[[魔獣エンデ|何者か]]の介入によって自身の持つオーラ力が歪んでしまい、ショウから説得を受けるも敵に回ってしまう。以降も幾度となく戦う事になるが、条件を満たせば味方として使用可能になる。[[グレミー・トト|グレミー]]の自軍加入フラグとの兼ね合いが少し難しいが、序盤のフラグを全回収しておけば両立が可能。
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:デフォルトの搭乗機は[[ビアレス]]。世界観の都合上[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]出身となっている。本作では戦士としての心意気や誇り、またショウとのライバル関係が特に強調されている。第4話でショウと共に登場し、その時点では「今更おまえと争う気はない」とショウへの敵対心は捨て去っていたが、その後の戦闘で現れた[[クルージング・トム]]に勧誘を受けた際にショウよりも実力が劣っているという点を指摘されたことで再びショウへの敵対心が蘇り、さらに[[魔獣エンデ|何者か]]の介入によって自身の持つオーラ力が歪んでしまい、ショウから説得を受けるも敵に回ってしまう。以降も幾度となく戦う事になるが、条件を満たせば味方として使用可能になる。[[グレミー・トト|グレミー]]の自軍加入フラグとの兼ね合いが少し難しいが、序盤のフラグを全回収しておけば両立が可能。
 
:敵対時はビアレスの性能も含め強敵の一人として立ちはだかり、特に難易度ハードやエキスパートモード時の序盤では精神コマンド無しでは(自軍戦力がまだ乏しいのもあり)攻撃を当てることすら困難など、多くのプレイヤーの最初の壁として君臨する。中盤のショウとの一騎打ちでも、ショウや[[ビルバイン]]の鍛え方が甘いとまるで歯が立たない強さを誇る。
 
:敵対時はビアレスの性能も含め強敵の一人として立ちはだかり、特に難易度ハードやエキスパートモード時の序盤では精神コマンド無しでは(自軍戦力がまだ乏しいのもあり)攻撃を当てることすら困難など、多くのプレイヤーの最初の壁として君臨する。中盤のショウとの一騎打ちでも、ショウや[[ビルバイン]]の鍛え方が甘いとまるで歯が立たない強さを誇る。
:仲間としては能力値はショウに次ぐほど高いが、回避系の[[精神コマンド]]を持っていない為、回避面に不安がある。他にも、[[魂]]ではなく[[熱血]]を習得するので、火力面はショウに少し劣る。ただし、効果が被る[[気合]]と[[気迫]]を習得するショウに対して、こちらは[[努力]]と気迫を習得する。効果に重複がなく育てやすいので、総合的には一長一短。また、回避に関しては[[集中]]を習得するシルキーがサブに付く[[サーバイン]]に乗せかえると安定するが、[[マーベル・フローズン|マーベル]]と席を争うことも。
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:仲間としては能力値はショウに次ぐほど高いが、回避系の[[精神コマンド]]を持っていないため回避面に不安がある。ほかにも、[[魂]]ではなく[[熱血]]を習得するので、火力面はショウに少し劣る。ただし効果が被る[[気合]]と[[気迫]]を習得するショウに対して、こちらは[[努力]]と気迫を習得する。効果に重複がなく育てやすいので、総合的には一長一短。また、回避に関しては[[集中]]を習得するシルキーがサブに付く[[サーバイン]]に乗せかえると安定するが、[[マーベル・フローズン|マーベル]]と席を争うことも。
:最序盤から登場する都合上初期撃墜数が少ないため、周回プレイで稼ぐことができない。他の自軍加入者は[[スポット参戦]]がある[[マスク]]ですら20は稼げる事を考慮すると、加入後積極的に稼がないとエースまで長い道のりになる。[[エースボーナス]]は(欠点こそあれど)優秀なため、最後まで使いたいなら優先して撃墜数を稼がせよう。
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:最序盤から登場する都合上初期撃墜数が少ないため、周回プレイで稼ぐことができない。他の自軍加入者は[[スポット参戦]]がある[[マスク]]ですら20は稼げることを考慮すると、加入後積極的に稼がないとエースまで長い道のりになる。[[エースボーナス]]は(欠点こそあれど)優秀なため、最後まで使いたいなら優先して撃墜数を稼がせよう。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
:治安維持隊ルート第18話で初登場、ショウより登場が早い。今回は母親がすでに亡くなっている700年後の世界に蘇ったことに深く苦悩していたが、第20話でのショウとの戦いを通じて迷いを振り切り、無条件で自軍入りする。ボーナスシナリオ「悩める好敵手たち」では意外と面倒見の良い場面も描かれる。
 
:治安維持隊ルート第18話で初登場、ショウより登場が早い。今回は母親がすでに亡くなっている700年後の世界に蘇ったことに深く苦悩していたが、第20話でのショウとの戦いを通じて迷いを振り切り、無条件で自軍入りする。ボーナスシナリオ「悩める好敵手たち」では意外と面倒見の良い場面も描かれる。
:今作でも搭乗機は『X』同様ビアレスだが、一軍で使うなら他のオーラバトラーに乗り換えると良い。ただし、[[ビルバイン]]のオーラシュート、[[ヴェルビン]]のハイパーオーラ斬りはショウ専用なので、ショウよりも火力が低い。また、サーバインに乗ろうにも、[[シオン・ザバ|シオン]]はサブパイロットとして常に[[シルキー・マウ|シルキー]]が付いているうえ、エースボーナスや精神コマンドの面でトッドよりも火力が出る。
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:今作でも搭乗機はビアレスだが、一軍で使うなら他のオーラバトラーに乗り換えると良い。ただし、ビルバインのオーラシュート、[[ヴェルビン]]のハイパーオーラ斬りはショウ専用なので、ショウよりも火力が低い。また、サーバインに乗ろうにも、[[シオン・ザバ|シオン]]はサブパイロットとして常に[[シルキー・マウ|シルキー]]が付いているうえ、エースボーナスや精神コマンドの面でトッドよりも火力が出る。
:その為、一軍で使う場合にはオーラシュートを使えないこと承知でビルバインに乗せることになるだろう。オーラシュート無しでもハイパーオーラ斬りでそれなりに火力は出せ、オーラ・キャノンなどで[[ヴェルビン]]や[[サーバイン]]とは一味違った反撃役として活用できる。
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:そのため、一軍で使う場合にはオーラシュートを使えないこと承知でビルバインに乗せることになるだろう。オーラシュートなしでもハイパーオーラ斬りでそれなりに火力は出せ、オーラ・キャノンなどでヴェルビンや[[サーバイン]]とは一味違った反撃役として活用できる。
 
:また、ストーリー上で「自分がビルバインに搭乗する権利はショウと同等」と主張する発言がある。原作で、ショウがビルバインを賜るきっかけとなった事件にトッドも居たがゆえの発言である。ショウがヴェルビンに搭乗する際、ビルバインには誰が乗るかというやり取りの際に、トッドがこのエピソードをピックアップしたことで、ショウがヴェルビンに、トッドがビルバインに乗るという状況を、自然なシチュエーションにしている。
 
:また、ストーリー上で「自分がビルバインに搭乗する権利はショウと同等」と主張する発言がある。原作で、ショウがビルバインを賜るきっかけとなった事件にトッドも居たがゆえの発言である。ショウがヴェルビンに搭乗する際、ビルバインには誰が乗るかというやり取りの際に、トッドがこのエピソードをピックアップしたことで、ショウがヴェルビンに、トッドがビルバインに乗るという状況を、自然なシチュエーションにしている。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*雑誌『アニメック』では「苛烈な性分ながらも根は母親思い」というトッドの性格設定が視聴者の人気を呼び、彼が戦死した際には追悼企画として「トッドの部屋」なる読者コーナーが設けられた。
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**トッドを演じた[[声優]]の[[声優:逢坂秀実|逢坂秀実]]氏はファンに対して'''「トッド・ギネスは生きてるぜ! あんたの心の中にな」'''という感謝のコメントを寄せている。
   
*原則としてオリジナルキャストを起用するという『[[スーパーロボット大戦F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』の製作方針<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』77頁。</ref>により、既に引退していた逢坂氏を探し出して起用している。
 
*原則としてオリジナルキャストを起用するという『[[スーパーロボット大戦F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』の製作方針<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』77頁。</ref>により、既に引退していた逢坂氏を探し出して起用している。
 
**逢坂氏の捜索には苦労したようで、『ダンバイン』で[[ショウ・ザマ|ショウ]]を演じた[[声優:中原茂|中原茂]]氏や『[[重戦機エルガイム|エルガイム]]』で[[ダバ・マイロード|ダバ]]を演じた[[声優:平松広和|平松広和]]氏の協力により、半年がかりで探し出したという<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』76頁。</ref>。
 
**逢坂氏の捜索には苦労したようで、『ダンバイン』で[[ショウ・ザマ|ショウ]]を演じた[[声優:中原茂|中原茂]]氏や『[[重戦機エルガイム|エルガイム]]』で[[ダバ・マイロード|ダバ]]を演じた[[声優:平松広和|平松広和]]氏の協力により、半年がかりで探し出したという<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』76頁。</ref>。
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