差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「成功率なんてのは単なる目安だ。あとは"[[勇気]]"で補えばいいっ!!」
;「成功率なんてのは単なる目安だ。あとは"[[勇気]]"で補えばいいっ!!」
:第1話において、ピンチに陥った[[ガイガー]]からのファイナルフュージョンの要請に対し、[[獅子王麗雄|麗雄]]の「ファイナルフュージョンの成功率は限りなく0に近い」という言葉に対し言った台詞。
:第1話。ピンチに陥った[[ガイガー]]からのファイナルフュージョンの要請に対し、[[獅子王麗雄|麗雄]]の「ファイナルフュージョンの成功率は限りなく0に近い」という言葉に対し言った台詞。
:勇気絶対主義である[[GGG]]の戦略と[[勇者王ガオガイガー]]のノリを端的に表した名台詞である。逆に『ガオガイガー』の[[世界観]]以外(現実世界等)では、防衛組織の長官である人が戦闘中にこんな発言は出来ないだろう。<ref>もっとも、劇中における大河の「[[勇気]]」発言は人事を尽くした上でのものであり、非合理的な精神論とは一線を画すものである。また、この発言をする大河の顔には麗雄と同じように汗が浮かんでいる描写があり、周囲を鼓舞するために敢えて強気に振る舞っている可能性も高い。実際、これ以降の話で成功率が今回より高い場合は悩んでいる大河を周りが「勇気で補えばいい」と鼓舞していることも多い。</ref>
:勇気絶対主義である[[GGG]]の戦略と[[勇者王ガオガイガー]]のノリを端的に表した名台詞である。逆に『ガオガイガー』の[[世界観]]以外(現実世界等)では、防衛組織の長官である人が戦闘中にこんな発言は出来ないだろう。<ref>もっとも、劇中における大河の「[[勇気]]」発言は人事を尽くした上でのものであり、非合理的な精神論とは一線を画すものである。また、この発言をする大河の顔には麗雄と同じように汗が浮かんでいる描写があり、周囲を鼓舞するために敢えて強気に振る舞っている可能性も高い。実際、これ以降の話で成功率が今回より高い場合は悩んでいる大河を周りが「勇気で補えばいい」と鼓舞していることも多い。</ref>
;「ファイナルフュージョン、承認!!」
;「ファイナルフュージョン、承認!!」
:ファイナルフュージョン時のお約束の台詞。その後、[[卯都木命|命]](第18話では[[スワン・ホワイト|スワン]])が'''「了解! ファイナルフュージョン、プログラム、ドラァァァーイブッ!」の叫び共に握り拳でカバーを叩き壊しながらボタンを押す'''までが一連の流れである。
:ファイナルフュージョン時のお約束の台詞。その後、[[卯都木命|命]](第18話では[[スワン・ホワイト|スワン]])が'''「了解! ファイナルフュージョン、プログラム、ドラァァァーイブッ!」の叫び共に握り拳でカバーを叩き壊しながらボタンを押す'''までが一連の流れである。
;「ゴルディオン・ハンマー、発動承認!!」
;「ゴルディオン・ハンマー、発動承認!!」
:こちらは、第19話より登場するゴルディオンハンマー承認時のお約束の台詞。大河が懐から取り出した'''「日本政府内閣総理大臣承認」と書かれた鍵'''を挿入して回した後、命が「了解! ゴルディオン・ハンマー、セーフティーディバイス、リリーブ!」の叫びとともにカードをスラッシュするまでが一連の流れである。
:こちらは第19話より登場するゴルディオンハンマー承認時のお約束の台詞。大河が懐から取り出した'''「日本政府内閣総理大臣承認」と書かれた鍵'''を挿入して回した後、命が「了解! ゴルディオン・ハンマー、セーフティーディバイス、リリーブ!」の叫びとともにカードをスラッシュするまでが一連の流れである。
;「チタンヘッドドライバァァァーッ!」
;「チタンヘッドドライバァァァーッ!」
:第18話「約束は光の彼方」にて。EI-18のナノマシンと極超短波により洗脳された職員を片っ端から気絶させ制圧して回った。
:第18話。EI-18のナノマシンと極超短波により洗脳された職員をこの発言と共にゴルフドライバーを振るって、片っ端から気絶させ、制圧して回った。
;凱「長官、頼む……使わせてくれ!」<br/>「ヘルアンドヘブンでも倒せない敵。イレイザーヘッドでも消せないグランドノヴァ。今にも完成されそうなゾンダーメタルプラント……!」<br/>麗雄「やるしかないようじゃな!」<br/>「よぉしっ! Gツール、シーリング解除!!」<br/>火麻「待っていたぜぇっ! 総員配置につけぇい! 作戦開始だぁっ!」
;凱「長官、頼む……使わせてくれ!」<br/>「ヘルアンドヘブンでも倒せない敵。イレイザーヘッドでも消せないグランドノヴァ。今にも完成されそうなゾンダーメタルプラント……!」<br/>麗雄「やるしかないようじゃな!」<br/>「よぉしっ! Gツール、シーリング解除!!」<br/>火麻「待っていたぜぇっ! 総員配置につけぇい! 作戦開始だぁっ!」
:第19話「滅ぶべき右腕」にて。打つべき手を打ち尽くしてなお打開できない状況を前に、切り札の使用を決断。第18話から続く大苦戦を経て、このやり取りと共にGGG怒涛の反撃が幕を開ける。
:第19話。打つべき手を打ち尽くしてなお打開できない状況を前に切り札の使用を決断。第18話から続く大苦戦を経て、このやり取りと共にGGG怒涛の反撃が幕を開ける。
;「それでこそ…勇者だ!」
;「それでこそ…勇者だ!」
:第30話、[[EI-01]]を倒した後、一度は燃え尽きるも復活を遂げた勇者ロボ軍団に向けて。
:第30話。[[EI-01]]を倒した後、一度は燃え尽きるも復活を遂げた勇者ロボ軍団に向けて。
;「全宇宙に生きる生命の存亡を君たち勇者に賭けよう。私からの指令はただ一つ…生還せよ! 以上だ」
;「全宇宙に生きる生命の存亡を君たち勇者に賭けよう。私からの指令はただ1つ…生還せよ!以上だ」
:第47話、[[Zマスター]]との戦いに赴く勇者ロボ軍団へ向けて。
:第47話、[[Zマスター]]との戦いに赴く勇者ロボ軍団へ向けて。
;「残されたありったけの燃料と、GSライドをガオーマシンへ! 機動部隊の超AIを搭載し、発進準備にかかれ!! ガッツィー・ギャラクシー・ガード!! 最終作戦、開始せよ!!」
;「残されたありったけの燃料、GSライドをガオーマシンへ! 機動部隊の超AIを搭載し、発進準備にかかれ!! ガッツィー・ギャラクシー・ガード!! 最終作戦、開始せよ!!」
;GGG「''了解!!''」
;GGG「''了解!!''」
:最終話、誕生した[[ゾヌーダ]]によりオービッドベースが機能不全に陥るものの、隊員たちは弱音を吐くことも無くガオーマシンを整備していく。
:第49話・最終回。ガオーマシンに勇者ロボのAIを搭載してのファイナルフュージョンを承認した際に発言。[[ゾヌーダ|機界新種ゾヌーダ]]により、オービットベースが無力化されたために手作業で行うことになったが整備部の[[牛山一男]]を初め、誰1人、弱音を吐くことなく、作業をこなした。
;「命ある者全ての未来を頼むぞ…勇者!!」
:凱たちを乗せたディビジョンIV アマテラス右胴部を見送った際に発言。最後の希望を送り出せた大河の顔は晴れやかだった。
;「人類の英知と! 勇気ある誓いのもとに!」<br />「ゴルディオン・クラッシャー、発動・承認!」<br />「''これが勝利の鍵だぁぁぁーーっ!!''」
;「人類の英知と! 勇気ある誓いのもとに!」<br />「ゴルディオン・クラッシャー、発動・承認!」<br />「''これが勝利の鍵だぁぁぁーーっ!!''」
:『[[勇者王ガオガイガーFINAL|FINAL]]』の最後の最後に放たれるスワンと声を合わせたゴルディオン・クラッシャー承認の台詞。
:『[[勇者王ガオガイガーFINAL|FINAL]]』の最後の最後に放たれるスワンと声を合わせたゴルディオン・クラッシャー承認の台詞。