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472 バイト追加 、 2024年4月13日 (土)
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;(子供の頃、俺は赤や青のぴっちりスーツに身を包んだ、マッチョメンになりたかった。けど、そんなものはコミックや映画にしかいないと、ずっと自分に言い聞かせてきた。それでも俺は…やっぱりヒーローになりたかった)<br />(戦闘機のパイロット? 戦車の操縦士? それとも、スペシャルフォースのオペレーター? 違う、そのどれでもない)<br />(そう、これが…俺がなりたかった…ティタノストライドの…パイロットだ)
 
;(子供の頃、俺は赤や青のぴっちりスーツに身を包んだ、マッチョメンになりたかった。けど、そんなものはコミックや映画にしかいないと、ずっと自分に言い聞かせてきた。それでも俺は…やっぱりヒーローになりたかった)<br />(戦闘機のパイロット? 戦車の操縦士? それとも、スペシャルフォースのオペレーター? 違う、そのどれでもない)<br />(そう、これが…俺がなりたかった…ティタノストライドの…パイロットだ)
 
:第1話より。冒頭のモノローグ。この時点でヒーロー願望を口に出し、スミスがどのようなキャラクターなのかを印象づけた。
 
:第1話より。冒頭のモノローグ。この時点でヒーロー願望を口に出し、スミスがどのようなキャラクターなのかを印象づけた。
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;「''それとも…[[勇気]]が、ないのかい?''」
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:同話より。冒頭の演習で驚異的な実力を見せ付けたイサミに興味を持ち、バーで酒を嗜んでいた彼と接触。翌日の日米に分かれてのTSでの演習で彼との一騎打ちを申し込む。あまり乗り気ではないイサミに対し、やや挑発気味に上記の台詞を言う。この言葉は後に[[伏線|大きな意味]]を持つ事になる。
 
;「フンフフンフンフフフン〜♪」
 
;「フンフフンフンフフフン〜♪」
:同上。バーでイサミに翌日の演習でTSによる対決を申し込んだ後、ハミングしながら去っていく。実はこれ、'''主題歌「ババーンと推参!バーンブレイバーン」のサビ部分'''。
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:同話より。バーでイサミに翌日の演習でTSによる対決を申し込んだ後、ハミングしながら去っていく。実はこれ、'''主題歌「ババーンと推参!バーンブレイバーン」のサビ部分'''。
 
;「おいおい、やりすぎだろ!」<br/>ボブ「ヘイ、ヘイヘイヘイ! なんだお前は」<br/>「緊急事態だ。こいつを連れて行く」<br/>ボブ「このクソはな、国家の、いや、世界の敵かもしれねえんだぞ!」<br/>「世界の救世主かもしれないぞ」<br/>ボブ「ハッ、こんな情けねえ奴がか!」<br/>「クッ…!」
 
;「おいおい、やりすぎだろ!」<br/>ボブ「ヘイ、ヘイヘイヘイ! なんだお前は」<br/>「緊急事態だ。こいつを連れて行く」<br/>ボブ「このクソはな、国家の、いや、世界の敵かもしれねえんだぞ!」<br/>「世界の救世主かもしれないぞ」<br/>ボブ「ハッ、こんな情けねえ奴がか!」<br/>「クッ…!」
 
:第2話より。[[ブレイバーン]]が窮地に陥る中、ブレイバーンの求める[[イサミ・アオ]]を回収しに向かったが、当のイサミは拷問の果て幼児退行を起こしていたため、拷問を担当したボブを非難する。得体が知れないのはほぼブレイバーンであり、アド・リムパック参加者たちを救う形となったイサミを拷問するのはそれ単独でも国際問題に発展しうる話であり、そもそも恩を仇で返すような行為をスミスは許せない。ボブの「情けねえ奴」という非難に逆上し掴みかかっているが、その瞬間戦況が悪化し情けなくイサミを呼ぶブレイバーンの声が響いたためボブへの非難を切り上げている。
 
:第2話より。[[ブレイバーン]]が窮地に陥る中、ブレイバーンの求める[[イサミ・アオ]]を回収しに向かったが、当のイサミは拷問の果て幼児退行を起こしていたため、拷問を担当したボブを非難する。得体が知れないのはほぼブレイバーンであり、アド・リムパック参加者たちを救う形となったイサミを拷問するのはそれ単独でも国際問題に発展しうる話であり、そもそも恩を仇で返すような行為をスミスは許せない。ボブの「情けねえ奴」という非難に逆上し掴みかかっているが、その瞬間戦況が悪化し情けなくイサミを呼ぶブレイバーンの声が響いたためボブへの非難を切り上げている。