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| [[ルージ・ファミロン|ルージ]]がジェネレーター職人探しの最中に立ち寄った商業都市ハラヤードで出会った女性。 | | [[ルージ・ファミロン|ルージ]]がジェネレーター職人探しの最中に立ち寄った商業都市ハラヤードで出会った女性。 |
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− | 町に巣食う盗賊団を一掃するためにルージと[[ムラサメライガー]]を利用、更にはしつこく言い寄る[[ガラガ]]から逃れる為に勝手に婚約者に仕立て上げて盾にする等、ルージにとっては散々な出会いであった。 | + | 町に巣食う盗賊団を一掃するためにルージと[[ムラサメライガー]]を利用、更にはしつこく言い寄る[[ガラガ]]から逃れる為に勝手に婚約者に仕立て上げて盾にする等、ルージにとっては散々な出会いであった。ルージ一行に合流してからは偵察や運搬、そして[[ソラノヒト]]の残した遺産の謎を解く等、多大な貢献を果たした。 |
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− | ルージ一行に合流してからは偵察や運搬、そして[[ソラノヒト]]の残した遺産の謎を解く等、多大な貢献を果たした。
| + | 実は[[ソラノヒト]]が地上に残した遺産の秘密を守るマキリ一族の出身で、体術と[[暗殺]]術に優れ、服のいたるところに暗器を隠し持っている。族長として一族を率いる運命であったが、掟への疑問と用済みとなって殺される妹の[[リンナ・エレガンス|リンナ]]を救う為にあえて一族から脱走して放浪していた。「コトナ」は[[偽名]]で、本名は家族以外には秘密。また、本名は超大型ゾイドであるギルドラゴンを目覚めさせる鍵となっている。 |
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− | 実は[[ソラノヒト]]が地上に残した遺産の秘密を守るマキリ一族の出身で、体術と[[暗殺]]術に優れ、服のいたるところに暗器を隠し持っている。族長として一族を率いる運命であったが、掟への疑問と用済みとなって殺される妹の[[リンナ・エレガンス|リンナ]]を救う為にあえて一族から脱走して放浪していた。「コトナ」は[[偽名]]で、本名は家族以外には秘密。 | |
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| 美人でスタイルの良い、所謂お姉さんタイプのキャラクター。ルージに対しては興味を持っているような素振りを見せていたが、全てが終わって再び一人となった時に自分の気持ちに気付く事になる。 | | 美人でスタイルの良い、所謂お姉さんタイプのキャラクター。ルージに対しては興味を持っているような素振りを見せていたが、全てが終わって再び一人となった時に自分の気持ちに気付く事になる。 |
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| :マキリ一族の仲間で幼馴染。 | | :マキリ一族の仲間で幼馴染。 |
| ;クルックー | | ;クルックー |
− | :相棒である鳥。 | + | :相棒である鳥。元は旅芸人が連れていたが、彼が村の秘密を探った事で始末されたためコトナが引き取った。 |
| ;[[レ・ミィ]] | | ;[[レ・ミィ]] |
| :ユニット「レ・ミィ×コトナ」のパートナー兼恋の[[ライバル]](?)。 | | :ユニット「レ・ミィ×コトナ」のパートナー兼恋の[[ライバル]](?)。 |
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| :おどけた態度だが、やはりと言うべきか、この直後に不満を漏らしている。 | | :おどけた態度だが、やはりと言うべきか、この直後に不満を漏らしている。 |
| ;「だから嫌だったのよ、戻るのは…こんな街、滅びてしまえばいいのに」 | | ;「だから嫌だったのよ、戻るのは…こんな街、滅びてしまえばいいのに」 |
− | :第29話。アイアンロックへと帰郷したコトナだが、早々にマキリの一族に捕らえられる。そして、一族の掟と守っていた秘密について語っていく。 | + | :第29話。アイアンロックへと帰郷したコトナだが、早々にマキリの一族に捕らえられる。そして、一族の掟と守っていた秘密について語っていく。コトナにしては珍しい過激な物言い。 |
− | :コトナにしては珍しい過激な物言い。
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| ;「話したら、貴方はマキリの長を継いでいた…? 時代は変わっていくわ…マキリにはみんなを導いていく長が必要なのよ。だから私は身を引いた…」 | | ;「話したら、貴方はマキリの長を継いでいた…? 時代は変わっていくわ…マキリにはみんなを導いていく長が必要なのよ。だから私は身を引いた…」 |
| :同話、ノーグからコトナが一族の下を去った理由を語った事でリンナから何故真実を言わなかったのかと言われての返し。 | | :同話、ノーグからコトナが一族の下を去った理由を語った事でリンナから何故真実を言わなかったのかと言われての返し。 |
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| ;「きっと初めてよ…ディガルドから街を取り戻したの」 | | ;「きっと初めてよ…ディガルドから街を取り戻したの」 |
| :第39話、トラフの攻略に成功した事での呟き。事実、この戦いを機にディガルド討伐軍は攻勢となっていく。 | | :第39話、トラフの攻略に成功した事での呟き。事実、この戦いを機にディガルド討伐軍は攻勢となっていく。 |
| + | ;「自分が全部を背負っているつもりにならないで。疲れているときには休むのも仕事のうちよ。さ、ミィが付くまでもう一休みしましょ」 |
| + | :第42話、自分を追い込み疲労が溜まっていくルージを気にかけたラ・カンは待機を命じるも、当のルージは無自覚であったため説教をする。 |
| + | ;「もし…結婚してくれなきゃ本当の名前は教えないって言ったらどうする?」 |
| + | :第43話、ロンがソラノヒトであり、マキリの一族とも関係がある事を知り「名前を教えて欲しい」と迫ったルージと2人きりで対話。最後に普段の様子らしくおどけてみせた。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
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| :;[[レインボージャークウインド]] | | :;[[レインボージャークウインド]] |
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| + | ;ギルドラゴン |
| + | :終盤にて[[ソウタ]]と共に操縦。SRW未登場。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |