差分

76 バイト追加 、 2024年4月3日 (水)
編集の要約なし
195行目: 195行目:     
==余談==
 
==余談==
*その不審極まりないキャラクター性や[[声優:鈴村健一|]]から'''「距離感を間違えた[[ULTRAMAN|ウルトラマン]]」「気色悪い[[グリッドナイト]]」「精神崩壊した[[シン・アスカ]]」'''とネタにされている。
+
*その不審極まりないキャラクター性から'''「距離感を間違えた[[ULTRAMAN|ウルトラマン]]」「喋る[[インベル]]'''などとネタにされている。
**シンと絡めたネタに至っては放送時期がちょうど『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)公開と同じだった…どころか、'''『バーンブレイバーン』第3話のTV放送の翌朝が『SEED FREEDOM』が公開初日だった'''事もあり、特に多く見られている上に'''シンが[[ガンプラ]]を作っている公式イラストが発表された直後にブレイバーンもプラモデルを作るシーンが放送'''されたりと妙なシンクロニシティが起きている。
+
**[[声優:鈴村健一|]]のせいか'''「気色悪い[[グリッドナイト]]」「精神崩壊した[[シン・アスカ]]」'''などとも言われたりするが、担当声優の鈴村健一氏は[[アンチ]]やシン等とは異なるかなりの低音域の声でブレイバーンを演じているため、これらのキャラクターと結びつけにくいところもある。ただ、シンと絡めたネタに関しては放送時期がちょうど『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)公開と同じ(具体的には'''『バーンブレイバーン』第3話のTV放送の翌朝が『SEED FREEDOM』公開初日だった''')事もあり、特に多く見られている上に'''シンが[[ガンプラ]]を作っている公式イラストが発表された直後にブレイバーンもプラモデルを作るシーンが放送'''されたりと妙なシンクロニシティが起きている。
**もっとも、鈴村氏は[[アンチ]]やシン等とは異なるかなりの低音域の声でブレイバーンを演じているため、これらのキャラクターと結びつけにくいところもある。
+
*Cygames公式動画「Webレイディオ#1」によれば、鈴村健一氏は、当初はスミス役でオーディションを受ける予定だったが、作品の資料を読んだ際にブレイバーン役へ受けるオーディションを変更。資料を参考に適格な役作りを行い見事ブレイバーン役を勝ち取ったという逸話がある。いつかロボットの役をやるのが夢だったとの事。
*Cygames公式動画「Webレイディオ#1」によれば、担当声優の鈴村健一氏は、当初はスミス役でオーディションを受ける予定だったが、作品の資料を読んだ際にブレイバーン役へ受けるオーディションを変更。資料を参考に適格な役作りを行い見事ブレイバーン役を勝ち取ったという逸話がある。いつかロボットの役をやるのが夢だったとの事。
   
*全長9mと、通常フォーマットのスパロボに当てはめれば1S[[サイズ]]であり、スーパーロボット作品の主役機の中では小型の部類に入る。だが共闘するリアルロボットのティタノストライド(TS)が6m前後と更に小さく、OPの並走シーン等でもブレイバーンは大きく描かれている。
 
*全長9mと、通常フォーマットのスパロボに当てはめれば1S[[サイズ]]であり、スーパーロボット作品の主役機の中では小型の部類に入る。だが共闘するリアルロボットのティタノストライド(TS)が6m前後と更に小さく、OPの並走シーン等でもブレイバーンは大きく描かれている。
 
*劇中での剣技の際に叫ばれる「勇気一刀流」は、大張正己監督が[[勇者シリーズ]]で生み出したアングル「勇者パース(サンライズパース)」を、中国のファンが「'''大張一刀流'''」と称したことが元ネタ。大張氏本人も大いに気に入ったらしく、今回晴れて公式作品に採り入れられた。
 
*劇中での剣技の際に叫ばれる「勇気一刀流」は、大張正己監督が[[勇者シリーズ]]で生み出したアングル「勇者パース(サンライズパース)」を、中国のファンが「'''大張一刀流'''」と称したことが元ネタ。大張氏本人も大いに気に入ったらしく、今回晴れて公式作品に採り入れられた。
6,533

回編集