差分

704 バイト追加 、 2024年4月2日 (火)
編集の要約なし
14行目: 14行目:  
'''シャドー'''は『[[ゾイド -ZOIDS-]]』の登場メカ。
 
'''シャドー'''は『[[ゾイド -ZOIDS-]]』の登場メカ。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ジーク]]と同じ型のカプセルから生まれた黒色の恐竜のようなオーガノイド。背中の黒い翼で飛行でき、潜在能力と戦闘能力は高く、空中からの突撃で小型の兵器なら容易に倒せる。
+
[[ジーク]]と同じ恐竜のような姿をした漆黒の[[オーガノイド]]。背中の黒い翼で飛行でき、潜在能力・戦闘能力共に高く、小型兵器程度であれば空中からの突撃で容易に破壊出来る。
   −
一度、ヒルツのデススティンガーの襲撃に遭い、死亡するが、石化する前にゾイドイヴの力でレアヘルツの谷へと転送され、終盤にてゾイドイヴの力で復活を果たす。そして最終決戦ではレイヴンと共にダークカイザー(プロイツェン)、そして[[デスザウラー]]に立ち向かった。
+
元々はヘリック共和国軍が発掘したカプセルに眠っていたものだったが、オーガノイド奪取を目的に[[ギュンター・プロイツェン]]が帝国軍を動かした際に目覚め、戦闘の最中に脱走。その後野生化した状態で帝国軍に捕縛され、[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]に与えられ彼のパートナーとなった。
合体のタイミングはレイヴンが指示していたが最終話では初めて自らの意思で合体、デスザウラーのEシールドを破る一撃を放った。
+
 
 +
終盤、[[ヒルツ]]の[[デススティンガー]]の襲撃に遭い一度死亡するが、石化する前にゾイドイヴの力でレアヘルツの谷へと転送され、ゾイドイヴの力で復活を果たす。そして最終決戦ではレイヴンと共にダークカイザー(プロイツェン)、そして[[デスザウラー]]に立ち向かった。
 +
 
 +
なお、[[ゾイド]]との[[合体]]のタイミングは一貫してレイヴンが指示していたが、最終話では初めて自らの意思で合体し、デスザウラーのEシールドを破る一撃を放っている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
32行目: 35行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]
 
;[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]
:相棒ではあるが、彼に両親の仇だと思われていたため忌み嫌われている。それでもブレードライガーに倒され、燃え盛るジェノザウラーから救出したこともある。また、プロイツェンに洗脳されたときは彼に攻撃を加えたが反撃せずシャドーを説得され和解する。
+
:相棒ではあるが、彼に両親の仇だと思われていたため忌み嫌われている。それでもブレードライガーに倒され、燃え盛るジェノザウラーから救出したこともある。
 +
:一度プロイツェンに洗脳され、彼に攻撃を加えてしまうが、レイヴンは反撃せずシャドーを[[説得]]し、取り戻している。
 
;[[ギュンター・プロイツェン]]
 
;[[ギュンター・プロイツェン]]
:彼が野生化したシャドーを捕獲したことによりレイヴンの相棒となる。
+
:共和国軍が発掘したカプセルを彼が奪取しようとした事が切っ掛けとなって、シャドーは現在に蘇る事になった。その後、野生化したシャドーはプロイツェン配下の部隊が捕獲される事になり、その後レイヴンに引き合わされた。
 
;[[ヒルツ]]
 
;[[ヒルツ]]
:彼の[[デススティンガー]]の無差別攻撃によって殺される。
+
:彼の[[デススティンガー]]の無差別攻撃によって一度殺される。
 
<!-- == 名台詞 == -->
 
<!-- == 名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
848

回編集