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;「お、降りられるのかよぉ!」
 
;「お、降りられるのかよぉ!」
 
:劇場版2作目『哀・戦士編』より。ジャブローに降下中のパイロットの台詞。台詞から対空砲火の凄まじさが容易に窺える。実際、降下に成功したモビルスーツは28機のみで、その内ジャブロー内部に侵入できたのは僅か数機だった。
 
:劇場版2作目『哀・戦士編』より。ジャブローに降下中のパイロットの台詞。台詞から対空砲火の凄まじさが容易に窺える。実際、降下に成功したモビルスーツは28機のみで、その内ジャブロー内部に侵入できたのは僅か数機だった。
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;ジオン兵1「コイツ! 貴様、それでもジオンの国民かッ!」<br />老人「孫娘と逸れてしまったんじゃ、それを探しに…」<br />ジオン兵1「孫娘だって必ずどこかの船に乗ってるって」<br />老人「しかし、行先は判らんじゃろう?」<br />ジオン兵1「ジオン国内だ、すぐに見つかる」<br />ジオン兵2「次の便、急げ」<br />ジオン兵1「おう、立てッ! お前たちが乗る番だ!」
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:第39話より。ジオン公国3番地コロニー「マハル」をソーラ・レイに改造するために住民の強制疎開させている場面にて。孫娘と逸れてしまった老人を兵士は銃床で殴り飛ばして罵声を浴びせている。地球連邦軍の侵攻が近づいており、兵士たちも気が立っている様子が窺え、同時に劣勢かつ強制的にコロニーから追い出される住民たちは力なく項垂れている者が多い。敗戦が近づいて苛立つ兵士と無気力化する国民の構図を現している。
 
;ジオン兵「80パーセント?冗談じゃありません。現状でジオングの性能は100パーセント出せます」<br />シャア「足は付いていない」<br />ジオン兵「あんなの飾りです! 偉い人にはそれがわからんのですよ」<br />シャア「使い方はさっきの説明でわかるが、サイコミュな、私に使えるか?」<br />ジオン兵「大佐のニュータイプの能力は未知数です、保証できる訳ありません」<br />シャア「はっきり言う。気にいらんな」<br />ジオン兵「どうも。…気休めかもしれませんが、大佐ならうまくやれますよ」<br />シャア「ありがとう、信じよう」
 
;ジオン兵「80パーセント?冗談じゃありません。現状でジオングの性能は100パーセント出せます」<br />シャア「足は付いていない」<br />ジオン兵「あんなの飾りです! 偉い人にはそれがわからんのですよ」<br />シャア「使い方はさっきの説明でわかるが、サイコミュな、私に使えるか?」<br />ジオン兵「大佐のニュータイプの能力は未知数です、保証できる訳ありません」<br />シャア「はっきり言う。気にいらんな」<br />ジオン兵「どうも。…気休めかもしれませんが、大佐ならうまくやれますよ」<br />シャア「ありがとう、信じよう」
 
:第42話より。[[シャア・アズナブル|シャア]]との一連のやり取り。ジオングに脚部が無い事を指摘された[[科学者・技術者|整備兵]]が返した有名な台詞が三行目のそれである(誤解されがちだが「脚なんて飾りです」ではない)。
 
:第42話より。[[シャア・アズナブル|シャア]]との一連のやり取り。ジオングに脚部が無い事を指摘された[[科学者・技術者|整備兵]]が返した有名な台詞が三行目のそれである(誤解されがちだが「脚なんて飾りです」ではない)。