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;「レーベン・ゲネラール、行きます!」
 
;「レーベン・ゲネラール、行きます!」
 
:味方時の戦闘台詞。ガンダムパイロットにふさわしいほどの凛々しさである、この時点では。
 
:味方時の戦闘台詞。ガンダムパイロットにふさわしいほどの凛々しさである、この時点では。
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;「准将は、人々の生活を安定させるためにこの多元世界においえる情報の一元化と共有化を提唱しました」
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;「その結果、国家間の枠組みを越えてユニバーサル・ネットワーク…いわゆるUNが設置されたんです」
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;「は、はい…! で、ですので、このように誰もが情報を入手出来るシステムこそが…」
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;「こ、この世界に生きる人々にとって最も必要なものだと、准将は考えられたのです!」
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:ランド編第31話「引き裂かれる過去」より。エーデルの提唱した[[UN]]の有用性を力説するレーベン。
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:ちなみに途中で言葉に詰まっているのは女性陣に寄られていつもの女性恐怖症が始まったため。
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;「UNのトラブルですか…。こればかりは仕方ありませんね」
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;「でしたら、どうでしょう? UNであちらの皆さんの近況を調べてみるのは?」
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:同上。別行動を取っているザフト側ZEUTHと連絡が取れない事でUNでの情報収集を勧める。そこでゲイナー達が見たのは、ザフト側ZEUTHが労働者諸共連邦基地を攻撃、更に罪のない異星人の移住者を虐殺しているという信じがたい内容であった…。
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:実はこのUNはあらかじめ反対側チームと連絡が取れないように細工が施されており、レーベンは有用性力説と共に巧みに偽情報が記されたサイトに誘導、UNに慣れていないであろうアウトサイダー側の大半のメンバーが疑う事なく見事に騙されてしまったのである。
 
;「く、来るな! これ以上近づくと攻撃するぞ!」<br />「女だから怖いのか、この迫力が怖いのか、わからないが…と、とにかく、この人は苦手だ!!」
 
;「く、来るな! これ以上近づくと攻撃するぞ!」<br />「女だから怖いのか、この迫力が怖いのか、わからないが…と、とにかく、この人は苦手だ!!」
 
:ランド編第33話「ロンリー・ラナウェイ」に於ける[[グレタ・ガリー|グレタ]]との戦闘前会話より。本性で戦っていたら、今頃どうなっていたことやら…。
 
:ランド編第33話「ロンリー・ラナウェイ」に於ける[[グレタ・ガリー|グレタ]]との戦闘前会話より。本性で戦っていたら、今頃どうなっていたことやら…。