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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:[[エクセレン・ブロウニング]]の専用機。本作から飛行可能、認識コードもPTX-007-03Cに改められた。ただ本作の設定では、[[量産型ゲシュペンストMk-II]]を改造した事になっており、「'''1機だけの量産機'''」とも呼ばれている。
 
:[[エクセレン・ブロウニング]]の専用機。本作から飛行可能、認識コードもPTX-007-03Cに改められた。ただ本作の設定では、[[量産型ゲシュペンストMk-II]]を改造した事になっており、「'''1機だけの量産機'''」とも呼ばれている。
:今回せっかく追加された[[合体攻撃]]だがラインになると使えないので、素直に真ゲッターを取って元のヴァイスに戻した方が戦力としては扱い易い。本作のランページ・ゴーストは格闘属性のため射撃メインのエクセレンでは生かしにくいものの、近距離戦にも強い武器が加わることで完全に遠距離戦特化のラインより汎用性の高い運用ができる。一方で機体性能に難を残したまま敵が強くなっていくので、直接戦闘が苦しくなってくるのに敵射程外からの攻撃が難しいという問題が出てくる。特に隠しシナリオ前後は長射程・高命中率の敵が多い。加えて改造費は高いのに最強武器のフル改造時攻撃力は4000にも届かないし、運動性の割に限界が意外と低い。何気に実体武器は全て海Aで、ほぼ活かせないのが残念なところ。
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:今回せっかく追加された[[合体攻撃]]だがラインになると使えないので、素直に真ゲッターを取って元のヴァイスに戻した方が戦力としては扱い易い。2部では戦力的に運用せざるを得ないが、3部からは戦力が一気に充実するため、脱力要員として考えるならラインの方が便利だったりもする。
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:本作のランページ・ゴーストは射程が短く、格闘属性のため射撃系のエクセレンでは生かしにくいものの、近距離戦にも強い武器が加わることで完全に遠距離戦特化のラインより汎用性の高い運用が可能。ただ本作では援護攻撃と合体攻撃は併用できない。一方で機体性能に難を残したまま敵が強くなっていき、直接戦闘が苦しくなってくるのに敵射程外からの攻撃が難しいという問題が出てくる。特にラストシナリオ前後は長射程・高命中率の敵が多い。加えて改造費は高いのに最強武器のフル改造時攻撃力は4000にも届かない。運動性の割に限界が意外と低いのだが、パイロットの回避がそんなに高くないので余り問題にならない。また何気に実体武器が全て海Aなのをほぼ活かせないのも残念なところ。
    
=== 単独作品 ===
 
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