差分

1,218 バイト追加 、 2024年3月3日 (日)
372行目: 372行目:  
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]
 
:同作品は参戦作品と分岐が非常に多いので、使う・使わないユニットの差が激しい。ただし、主役級は満遍なく育てないとルート分岐で苦労することになる。
 
:同作品は参戦作品と分岐が非常に多いので、使う・使わないユニットの差が激しい。ただし、主役級は満遍なく育てないとルート分岐で苦労することになる。
 +
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 +
:説明書にマップに出れるのは母艦を除き最大8機(搭載中の機体を含め12機)と記載されているため、連続ミッションや出撃不可を考慮しても15~20機程度で十分。その上、敵よりレベルが低いと敵側に補正がかかり不利になる。更に他作品と違いレベル差による経験値の増減がないので主力に経験値を集めたほうがお得。
 +
:ただし、強制出撃の機体のみでクリアする必要があるマップが何度もあるのでそれらのパイロットを育ててないと延々とレベル上げを行うことになる。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] / [[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] / [[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:これらソーシャル系作品はゲームの性質上、ユニット性能は原則レアリティに比例するため、低レアリティのユニットは一部イベントや中盤以降のストーリーなどの高難度クエストにおいて、限界まで強化された状態であっても戦力として厳しくなる。最高レアリティのユニット頭数が揃ってきてからはユニット枠圧迫を防ぐため、低レアリティユニットは二軍はおろか排出即売却の運命が待っていた。
 
:これらソーシャル系作品はゲームの性質上、ユニット性能は原則レアリティに比例するため、低レアリティのユニットは一部イベントや中盤以降のストーリーなどの高難度クエストにおいて、限界まで強化された状態であっても戦力として厳しくなる。最高レアリティのユニット頭数が揃ってきてからはユニット枠圧迫を防ぐため、低レアリティユニットは二軍はおろか排出即売却の運命が待っていた。
382行目: 385行目:  
;[[スーパーロボット大戦V]] / [[スーパーロボット大戦X]] / [[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]] / [[スーパーロボット大戦X]] / [[スーパーロボット大戦T]]
 
:これら「VXT三部作」は参入ユニット数に対して出撃数が抑えめなこともあり出撃枠の争奪が激しく必然的にベンチウォーマーが多数発生する。ステージによっては主役級を揃えて出撃できないことも。
 
:これら「VXT三部作」は参入ユニット数に対して出撃数が抑えめなこともあり出撃枠の争奪が激しく必然的にベンチウォーマーが多数発生する。ステージによっては主役級を揃えて出撃できないことも。
 +
:ただし、エクストラカウントの上昇条件は低レベルの方が有利なので[[エクストラアクション]]を積極的に使用するなら、レベルの低いパイロットを優先採用することもできる。特に[[乗り換え|乗せ換え]]候補の多いU.C.ガンダム勢は交代で出撃させれば結果的に戦力アップになる。欠点は3作品ともエースパイロットの人数が隠し要素条件にあるため撃墜数が伸び悩むと条件を満たしづらいこと。
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
:シナリオシステム変更の関係で分岐がなくなり、更にDLC参戦機体の存在もあって「VXT三部作」以上に出撃枠争奪が激化している。また条件加入機体・パイロットの多くが終盤ミッションに集中しており、加入時期的に戦線・シミュレーター系ミッションぐらいしか使い所がない状態となる。
 
:シナリオシステム変更の関係で分岐がなくなり、更にDLC参戦機体の存在もあって「VXT三部作」以上に出撃枠争奪が激化している。また条件加入機体・パイロットの多くが終盤ミッションに集中しており、加入時期的に戦線・シミュレーター系ミッションぐらいしか使い所がない状態となる。
442

回編集