差分
→登場作品と役柄
*バグで機体に乗れなくなった(『F完結編』)
*バグで機体に乗れなくなった(『F完結編』)
*洗脳されて、[[ズール皇帝|敵の親玉]]が[[正義]]だと大迷言を残す(『64』)
*洗脳されて、[[ズール皇帝|敵の親玉]]が[[正義]]だと大迷言を残す(『64』)
*他作品のキャラを[[説得]]するイベントがある(『L』、『第3次Z』)
*[[挑発|唯一の精神コマンド]]を持つ(『α』)
*[[中島宗美|他作品のキャラ]]を[[説得]]するイベントがある(『L』、『第3次Z』)
等、どういう訳か変な方向に目立つことが多く、一部プレイヤーからは「五飛」をそのまま日本語読みした「'''ごひ'''」のあだ名でネタキャラ扱いされ愛されている。上記にある通り原作再現の影響もあり敵として登場する展開も多く、その頑固な性格や正義に拘るあまりに飛び出す迷言も少なくない。しかし、鋭く真理を突いた台詞を発する機会も少なくなく、そこからも彼の人間性を窺い知る事ができる。『SC2』や『L』、『第2次Z』では、特に後者の傾向が強い。なお、[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]氏曰く、五飛の扱いについてはユーザーがクロスオーバーを期待する事もありかなり悩まされているとのこと<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]第788回より。</ref>。
等、どういう訳か変な方向に目立つことが多く、一部プレイヤーからは「五飛」をそのまま日本語読みした「'''ごひ'''」のあだ名でネタキャラ扱いされ愛されている。上記にある通り原作再現の影響もあり敵として登場する展開も多く、その頑固な性格や正義に拘るあまりに飛び出す迷言も少なくない。しかし、鋭く真理を突いた台詞を発する機会も少なくなく、そこからも彼の人間性を窺い知る事ができる。『SC2』や『L』、『第2次Z』では、特に後者の傾向が強い。なお、[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]氏曰く、五飛の扱いについてはユーザーがクロスオーバーを期待する事もありかなり悩まされているとのこと<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]第788回より。</ref>。
:ポセイダルルートでは「運命の炎のなかで」でNPCとして参戦し、「敗者への凱歌」開始時に正式に加入する。僅か3話しか使用できない上、「運命の炎のなかで」では敵陣に突っ込みほぼ間違いなく袋叩きにあって撃墜されるため、何とも情けない印象を受ける。
:ポセイダルルートでは「運命の炎のなかで」でNPCとして参戦し、「敗者への凱歌」開始時に正式に加入する。僅か3話しか使用できない上、「運命の炎のなかで」では敵陣に突っ込みほぼ間違いなく袋叩きにあって撃墜されるため、何とも情けない印象を受ける。
:DCルートでは「復讐の刃」で同じくNPCとして参戦し、「ファイナル・オペレーション」中に正式に加入、たったの2話しか使用できない。しかも「復讐の刃」では勝手に[[ミヤマ・アスフィー|アスフィー]]を攻撃し、彼女の説得フラグをへし折るという迷惑行為をしてくれる。同シナリオでは[[ワザン・ルーン|ワザン]]と[[チャイ・チャー|チャイ]]の撃墜がポセイダル軍の撤退条件でもあるため、いらん事をしでかす前にマップ兵器で葬った方がいい。
:DCルートでは「復讐の刃」で同じくNPCとして参戦し、「ファイナル・オペレーション」中に正式に加入、たったの2話しか使用できない。しかも「復讐の刃」では勝手に[[ミヤマ・アスフィー|アスフィー]]を攻撃し、彼女の説得フラグをへし折るという迷惑行為をしてくれる。同シナリオでは[[ワザン・ルーン|ワザン]]と[[チャイ・チャー|チャイ]]の撃墜がポセイダル軍の撤退条件でもあるため、いらん事をしでかす前にマップ兵器で葬った方がいい。
:上記のような多数の難点がある割に、能力値は[[技量]]に優れる程度。格闘値は[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]より少し高い程度しかなく、回避・命中・反応に至ってはスーパー系とどっこいという低さ、[[必中]]や[[集中]]を持たず[[2回行動]]もできない。アルトロンも素のサンドロックに劣る攻撃力しかなく、機体性能も同時期or先に加入するデスサイズヘル以下、五飛共々使用される事はまずないだろう。
:上記のような多数の難点がある割に、能力値は[[技量]]に優れる程度。格闘値は[[シャア・アズナブル|クワトロ]]より少し高い程度しかなく、回避・命中・反応に至ってはスーパー系とどっこいという低さ、[[必中]]や[[集中]]を持たず[[2回行動]]もできない。アルトロンも素のサンドロックに劣る攻撃力しかなく、機体性能も同時期or先に加入するデスサイズヘル以下、五飛共々使用される事はまずなく、加入時点で[[二軍|倉庫番]]が妥当だろう。
:また、どういう訳かW系では唯一[[乗り換え]]が不可能な設定がされており、他のパイロットが[[アルトロンガンダム]]に乗り換えを行うと、五飛は二度と機体に搭乗する事ができなくなるという謎の仕様があるので注意。これはアルトロンが「ガンダムW系」の乗り換えタイプに属しているにもかかわらず、五飛は(恐らくミスにより)大半のスーパー系と同じ「乗り換え不可」タイプに属しているためである。
:さらに追い討ちをかけるように、どういう訳かW系では唯一[[乗り換え]]が不可能な設定がされており、他のパイロットが[[アルトロンガンダム]]に乗り換えを行うと、五飛は二度と機体に搭乗する事ができなくなるという謎の仕様があるので注意。これはアルトロンが「ガンダムW系」の乗り換えタイプに属しているにもかかわらず、五飛は(恐らくミスにより)大半のスーパー系と同じ「乗り換え不可」タイプに属しているためである。
:[[サリィ・ポォ]]が組織している中立機関の一員として登場しているが、もっと重要なはずのトレーズとの因縁は'''皆無'''であり、シナリオ・パイロット・機体全てにおいて、ガンダムW勢力では特に冷遇されている。
:[[サリィ・ポォ]]が組織している中立機関の一員として登場しているが、もっと重要なはずのトレーズとの因縁は'''皆無'''であり、シナリオ・パイロット・機体全てにおいて、ガンダムW勢力では特に冷遇されている。
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:台詞に新規収録が入った。[[αシリーズ]]では唯一、一度も敵として登場しない。
:台詞に新規収録が入った。[[αシリーズ]]では唯一、一度も敵として登場しない。
:小隊長としては低消費の[[必中]]&[[小隊長能力]]『反撃時の攻撃力+20%』を生かした反撃戦法が強力だが、[[成長タイプ]]がスーパー系寄りで回避が低く、防御系コマンドも[[不屈]]しかないので守りに不安が残る。装甲の高い[[ガンダムサンドロックカスタム]]か、[[分身]]持ちのデスサイズに乗せ換えるのも手。どちらもアルトロンにない[[全体攻撃]]を持っているし、後者なら[[気迫]]も活かせる。[[射撃 (能力)|射撃]]は低いが、気迫で[[ゼロシステム]]や[[MAP兵器]]を素早く解禁できるので、速攻性重視なら[[ウイングガンダムゼロカスタム]]も選択肢に入る。[[カウンター]]を習得すればさらに万全。
:小隊長としては低消費の[[必中]]&[[小隊長能力]]『反撃時の攻撃力+20%』を生かした反撃戦法が強力だが、[[成長タイプ]]がスーパー系寄りで回避が低く、防御系コマンドも[[不屈]]しかないので守りに不安が残る。装甲の高い[[ガンダムサンドロックカスタム]]か、[[分身]]持ちのデスサイズに乗せ換えるのも手。どちらもアルトロンにない[[全体攻撃]]を持っているし、後者なら[[気迫]]も活かせる。[[射撃 (能力)|射撃]]は低いが、気迫で[[ゼロシステム]]や[[マップ兵器]]を素早く解禁できるので、速攻性重視なら[[ウイングガンダムゼロカスタム]]も選択肢に入る。[[カウンター]]を習得すればさらに万全。
:小隊員としては便利な[[加速]]と[[直撃]]持ちで優秀、しかし乗機のアルトロンが小隊員としては微妙な性能なのがネック。別機体に乗り換えるのも手だが[[援護攻撃]]持ちなのでそれを生かせるアルトロンを降りるのは惜しい。
:小隊員としては便利な[[加速]]と[[直撃]]持ちで優秀、しかし乗機のアルトロンが小隊員としては微妙な性能なのがネック。別機体に乗り換えるのも手だが[[援護攻撃]]持ちなのでそれを生かせるアルトロンを降りるのは惜しい。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:EW版設定。そのため前半は敵として登場、相変らずヒイロを狙うので対処は簡単。今回も(?)セイナとの共闘、そしてEWシナリオ終了後でも流浪中のままだが(アマルガムと組む時期もある)、最終的には星刻との旅で迷いを振り切り、香港でZ-BLUEと合流する。マリーメイア軍在籍時のアイコンは制服だが、制服版がカットイン無し。
:EW版設定。そのため前半は敵として登場、相変らずヒイロを狙うので対処は簡単。今回も(?)セイナとの共闘、そしてEWシナリオ終了後でも流浪中のままだが(アマルガムと組む時期もある)、最終的には星刻との旅で迷いを振り切り、香港でZ-BLUEと合流する。マリーメイア軍在籍時のアイコンは制服だが、制服版がカットイン無し。
:なお、本作では彼自身が別作品のキャラクターに説得されることになる(21話では追加Zチップとサーペント販売条件の一つ、ミスリル36話は隠しルート条件の一つ)。
:なお、本作では彼自身が[[紅月カレン|別作品のキャラクター]]に説得されることになる(21話では追加Zチップとサーペント販売条件の一つ、ミスリル36話は隠しルート条件の一つ)。
:能力はいつも通りだが、[[闘志]]・[[直撃]]を持ちアルトロンがサブ向けなのでそのままサブ要員として育成するのが使いやすい。
:能力はいつも通りだが、[[闘志]]・[[直撃]]を持ちアルトロンがサブ向けなのでそのままサブ要員として育成するのが使いやすい。
:難点は加入が遅すぎる点。終盤に差し掛かったあたりでの加入となる点が厳しい。序盤の終わりのEWシナリオ終了から長く流浪していたのが惜しまれる。
:難点は加入が遅すぎる点。終盤に差し掛かったあたりでの加入となる点が厳しい。序盤の終わりのEWシナリオ終了から長く流浪していたのが惜しまれる。