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=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:初参戦作品。原作通りに一矢とエリカの関係が描かれているが、中盤以降はストーリー的に目立たない。原作と異なる描写が多い。
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:初参戦作品。原作通りに一矢とエリカの関係が描かれているが、中盤以降はストーリー的に目立たない。原作と異なる描写が多い。これでもこの時期の参戦作品にしては比較的原作要素が多い部類。
    
=== αシリーズ ===
 
=== αシリーズ ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:異星人関連のシナリオのメインとして描かれることが多い。
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:異星人関連のシナリオのメインとして描かれることが多い。Aに続き、原作再現も豊富で扱いが良い。登場ユニット数は歴代最多。条件を満たせばリヒテルが味方として戦ってくれることも。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
:[[いるだけ参戦]]に近いが、味方加入後に[[星間連合]]関連で割と絡む。[[ブルーコスモス]]関連で[[三輪防人]]が絡むことが多い。
 
:[[いるだけ参戦]]に近いが、味方加入後に[[星間連合]]関連で割と絡む。[[ブルーコスモス]]関連で[[三輪防人]]が絡むことが多い。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*本作を企画したチーフプロデューサーである鈴木武幸氏によれば、当時は殺陣師にあたる存在がおらず、スタジオに殺陣師を直接連れて行き、アクションをカメラに収めてアニメーターに見てもらい、それがダイモスのアクションや、オープニングにおける一矢の空手の型などに活かされたという。
 
*本作を企画したチーフプロデューサーである鈴木武幸氏によれば、当時は殺陣師にあたる存在がおらず、スタジオに殺陣師を直接連れて行き、アクションをカメラに収めてアニメーターに見てもらい、それがダイモスのアクションや、オープニングにおける一矢の空手の型などに活かされたという。
*本作は全44話で[[打ち切り]]となっている。恋愛要素を前面に押し出したストーリーであることから、当時の視聴者からの評判や玩具の売れ行きによる打ち切りではないかという俗説があった。実際は売上はよく視聴率も問題はなかったが、[[スーパー戦隊シリーズ]]第3作『バトルフィーバーJ』(SRW未登場)の放送を4月開始から2月開始に早めるための局都合による打ち切りだった<ref>講談社『夢を追い続ける男』</ref>。
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*本作は全44話で[[打ち切り]]となっている(正しくは放送期間短縮であり、ストーリーはきちんと完結している)。恋愛要素を前面に押し出したストーリーであることから、当時の視聴者からの評判や玩具の売れ行きによる放送期間短縮ではないかという俗説があった。実際は売上はよく視聴率も問題はなかったが、[[スーパー戦隊シリーズ]]第3作『バトルフィーバーJ』(SRW未登場)の放送を4月開始から2月開始に早めるための局都合による放送期間短縮だった<ref>講談社『夢を追い続ける男』</ref>。
    
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