差分

135行目: 135行目:  
;トーマ「[[デスザウラー]]…!?」<br />「なんなんだ…この周りのヤツは…」
 
;トーマ「[[デスザウラー]]…!?」<br />「なんなんだ…この周りのヤツは…」
 
:第39話ラスト。盗賊団を退けた後、アジト跡を調査する中で古代の壁画を見る。そこに描かれていたのはデスザウラーと[[デススティンガー|サソリのようなゾイド]]の姿だった。
 
:第39話ラスト。盗賊団を退けた後、アジト跡を調査する中で古代の壁画を見る。そこに描かれていたのはデスザウラーと[[デススティンガー|サソリのようなゾイド]]の姿だった。
 +
;「かつてお前は、ゾイドの操縦にかけては天才的な才能を持っていた。かつてお前は、帝国軍の中でも特別な存在だった。かつてお前は、幾度となく俺と戦い、圧倒的な力の差を見せつけていた。かつてお前は、シャドーと共にジェノザウラーの爆発の中に消えていった。次回、ゾイド第42話『レイヴン』」
 +
:第41話次回予告。この回の次回予告は一切BGMが流れず、バンによるナレーションがひたすら語られ〆のセリフも無い非常にシリアスかつ異色の内容となっている。
 +
;「よせー! そのダークホーンに構うな! 逃げろー!!」
 +
:第42話、帝国基地を襲撃しダークホーンに搭乗したレイヴンを迎撃する2体のアイアンコングに向けての忠告。事実、この直後にレイヴンはダークホーンよりも格上であるアイアンコングを瞬く間に2体とも沈黙させている。
 +
;「ゾイドは戦争の道具なんて、ちっぽけな存在じゃない。いろんな可能性が詰まった最高の相棒さ!」
 +
:第51話。レイヴンに敗れた後、村の少年ニコルに介抱され、村の人々が戦争の影響でゾイドを恐れていた事を聞かされるも「ゾイドは最高さ」と上記の言葉で励ます。
 +
;「だからってあの人たちを見殺しにしていいはずがない。それに…ゾイドは人が憎しみ合う戦争の道具なんかじゃない。人と人とが解りあうために存在するんだ」
 +
:同話、軍人くずれのシーパースに居所を知られ、村人から身柄を差し出されるのではとニコルは心配するが、バンはこの状況を見過ごせず、レブラプターに乗り込み応戦する。
 +
:上記の台詞と合わせて、兵器である事を肯定しつつもそれに収まるだけの存在じゃない事を表しており、実際に[[ZOIDS新世紀/ZERO|遠い未来]]において実現する事となる。
 +
;「ハハハハ…最高だぜジーク! ライガーが、イメージ通りに反応してくれる! まるで体の一部みたいだ!」
 +
:第52話。技量の向上によりブレードライガーの限界を超えた事でジークは合体し更なる進化を果たす。この事でフィーネは逆にバンが耐えきれなくなるのではと心配するが杞憂に終わり、難なく操縦して見せた。
 +
;「ああ、それもある。あいつらの戦い方は俺たちが今まで経験してきたものとは違う。常に新しい戦術で、俺たちに挑んできている…。ゾイドにはこんな力もあるんだって言われている気がする。今までの戦いじゃダメなんだ…でも、最後はゾイドに乗る者の信念と気力だと思う。俺は…そう思いたいんだ」
 +
:第54話。これまでの戦いを回想しての〆の言葉。
 
;「ああ…勝てるさ! ゾイドを…ゾイドの本当の価値を認めていない貴様なんかに! 俺は負けない! 負けないんだああ!!」
 
;「ああ…勝てるさ! ゾイドを…ゾイドの本当の価値を認めていない貴様なんかに! 俺は負けない! 負けないんだああ!!」
 
:第65話・第66話より。[[デススティンガー]]との戦いにおいて、ゾイドを道具としか見ていない[[ヒルツ]]に対しての怒りの叫び。
 
:第65話・第66話より。[[デススティンガー]]との戦いにおいて、ゾイドを道具としか見ていない[[ヒルツ]]に対しての怒りの叫び。
6,825

回編集