差分
→対決・名場面
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
;15年目の亡霊
;15年目の亡霊
:第22話。フリーデン隊以外にもガンダムXを持つ者の正体。それは、新連邦とガンダムダブルエックスであり、ツインサテライトキャノンがフリーデンに向けられた。ダブルエックスの母体が第七次宇宙戦争で自分が使用したXであることをカトックから聞かされたジャミルは、サテライトシステムの恐ろしさを誰よりも知っていることから、新連邦に降伏することに。
:第22話。フリーデン隊以外にもガンダムXを持つ者の正体。それは、新連邦とガンダムダブルエックスであり、ツインサテライトキャノンがフリーデンに向けられた。ダブルエックスの母体が第七次宇宙戦争で自分が使用したXであることをカトックから聞かされたジャミルはサテライトシステムの恐ろしさを誰よりも知っていることから、新連邦に降伏することに。
;ダブルエックス起動
;ダブルエックス起動
:第24話。ダブルエックスを初起動させたガロードは内蔵武器とビームソードしか持たないダブルエックスで敵部隊を迎撃・全機撃墜。その後、ツインサテライトキャノンで全職員の避難が完了していた人工島ゾンダーエプタを破壊したことで新連邦極東軍の援軍部隊も撤退させる。
:第24話。ダブルエックスを初起動させたガロードは内蔵武器とビームソードしか持たないダブルエックスで敵部隊を迎撃・全機撃墜。その後、ツインサテライトキャノンで全職員の避難が完了していた人工島ゾンダーエプタを破壊したことで新連邦極東軍の援軍部隊も撤退させる。
;月が見えた
;月が見えた
:第34話。宇宙革命軍は[[コロニーレーザー]]で地球を攻撃するダリア作戦の最終準備を進めていた。が、コロニーレーザーを掠める様に超エネルギー体ことツインサテライトキャノンのビームが飛んでくる。ほぼ同時刻に「ティファを引き渡さなければコロニーレーザーを破壊する」という脅迫電文が送られてきた。他に打つ手が無い為渋々要求に応じる革命軍であったが、ティファの引き渡しが完了した後、「15年前の悪夢を繰り返すわけにはいかない」ことからガロードは約束を反故にし、コロニーレーザーを跡形もなく破壊した。
:第34話。宇宙革命軍は[[コロニーレーザー]]で地球を攻撃するダリア作戦の最終準備を進めていたがコロニーレーザーを掠める様に超エネルギー体ことツインサテライトキャノンのビームが飛んでくる。ほぼ同時刻に「ティファを引き渡さなければコロニーレーザーを破壊する」という脅迫電文が送られてきた。他に打つ手が無い為、渋々要求に応じる革命軍であったがティファの引き渡しが完了した後、ガロードは「15年前の悪夢を繰り返すわけにはいかない」と約束を反故にし、コロニーレーザーを跡形もなく破壊した。
;月はいつもそこにある
;月はいつもそこにある
:最終話。[[フロスト兄弟]]はサテライトシステムを掌握。兄弟のガンダムは、サテライトランチャーで新連邦と革命軍の旗艦を葬り去った。そして次なる照準として混戦状態に陥っている両軍の艦隊真っ只中に向ける。<br/>だが、そこに破滅を食い止めんとするダブルエックスが立ちはだかる。掌握されたはずのサテライトシステムは照射対象を変え、ダブルエックスへとエネルギー供給を行う。互いの信念を賭けたサテライトキャノン同士のぶつかり合いになり、余波でD.O.M.E.は消滅し、3体のガンダムも大破した…<br/>15年前にサテライトシステムで地球と宇宙の両方を一度は滅ぼしたXであったが、ダブルエックスとして復活した後、サテライトシステムで15年前の悪夢を阻止する償いを見せたといえる。
:第39話・最終回。[[フロスト兄弟]]はサテライトシステムを掌握。兄弟のガンダムはサテライトランチャーで新連邦と革命軍の旗艦を葬り去った。次なる照準として、混戦状態に陥っている両軍の艦隊真っ只中に向ける。<br/>だが、そこに破滅を食い止めんとするダブルエックスが立ちはだかる。掌握されたはずのサテライトシステムは照射対象を変え、ダブルエックスへとエネルギー供給を行う。互いの信念を賭けたサテライトキャノン同士のぶつかり合いになり、余波でD.O.M.E.は消滅し、3体のガンダムも大破した…<br/>15年前にサテライトシステムで地球と宇宙の両方を一度は滅ぼしたXであったがダブルエックスとして復活した後、サテライトシステムで15年前の悪夢を阻止する償いを見せたといえる。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==