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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック<br>(フォルグ・ユニット)
 
| タイトル = スペック<br>(フォルグ・ユニット)
| 分類 = [[分類::フライトユニット]]
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| 分類 = フライトユニット
 
| 全幅 = 26.1 m
 
| 全幅 = 26.1 m
 
| 基本重量 = 24.6 t
 
| 基本重量 = 24.6 t
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ヤクト・ゲルフ]]と同じく[[ゲルフ]]から発展した電子戦型の派生機。
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[[ヤクト・ゲルフ]]と同じく[[ゲルフ]]から発展した電子戦型の派生機。原型機の「A型」に対し、その型式番号から「C型」とも呼ばれる。
    
基本はゲルフだが、頭部カメラが変更になった他、各部にセンサー・レーダー・アンテナ類が増設されるなど、[[ドラグナー3型|D-3]]の電子兵装に対抗できるだけのカスタマイズが施された。主に作中終盤で[[マイヨ・プラート|マイヨ]]一行の目となり戦線を支えた他、ゲルポック隊(SRW未登場)でも暗色の機体が使用され、ドラグナー遊撃隊の脅威となった。
 
基本はゲルフだが、頭部カメラが変更になった他、各部にセンサー・レーダー・アンテナ類が増設されるなど、[[ドラグナー3型|D-3]]の電子兵装に対抗できるだけのカスタマイズが施された。主に作中終盤で[[マイヨ・プラート|マイヨ]]一行の目となり戦線を支えた他、ゲルポック隊(SRW未登場)でも暗色の機体が使用され、ドラグナー遊撃隊の脅威となった。
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===携帯機シリーズ===
 
===携帯機シリーズ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
:初登場作品。第5話以降[[ゲルフ]]からいつの間にか改修されている形で登場。敵機の中でも珍しく[[EWAC]]を持っている。本機に他の機体が寄ると厄介なため、脅威にならないうちに本機を集中攻撃し落としておきたい(もっとも、装甲を薄くした設定の反映か、各種パラメータがゲルフより低く戦いやすい)。中盤はNPCになる。
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:初登場作品。第5話以降[[ゲルフ]]からいつの間にか<ref>本機の初登場はヤクト・ゲルフと同じく本編第17話。対D兵器戦を想定したマイヨの独白に合わせて開発中の両機(この時はフォルグユニット未装備)が'''一瞬'''画面に映るが、'''本格的な起動は本放送時で2ヶ月以上先'''の第30話だった。当時の感覚ではいつの間にか改修されたように見えてもおかしくなく、結果的に一種の原作再現と言えるかもしれない。</ref>改修されている形で登場。敵機の中でも珍しく[[EWAC]]を持っている。本機に他の機体が寄ると厄介なため、脅威にならないうちに本機を集中攻撃し落としておきたい(もっとも、装甲を薄くした設定の反映か各種パラメータがゲルフより低く戦いやすい)。中盤はNPCになる。
    
===単独作品===
 
===単独作品===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
:終盤に仲間になる。貴重な[[EWAC]](強)装備の機体であるため、プラクティーズの中では一番使える。パイロットのカールの精神コマンドに『激励・かく乱』があるのも強み。
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:終盤に仲間になる。貴重な[[EWAC]](強)装備の機体であるため、プラクティーズの中では一番使える。パイロットのカールの精神コマンドに[[激励]]、[[かく乱]]があるのも強み。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
 
:加入後は自由に[[乗り換え]]可能。唯一の取り柄であったEWACが[[ドラグーン]]にもあり、今回は強弱(大小)が仕様上撤廃されたため、そちらのほぼ下位互換。一応、今回からドラグーンにはない[[修理装置]]を装備しているので、それでレベルを上げたいという場合は役が回ってくる。
 
:加入後は自由に[[乗り換え]]可能。唯一の取り柄であったEWACが[[ドラグーン]]にもあり、今回は強弱(大小)が仕様上撤廃されたため、そちらのほぼ下位互換。一応、今回からドラグーンにはない[[修理装置]]を装備しているので、それでレベルを上げたいという場合は役が回ってくる。
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:左腰部にマウント。
 
:左腰部にマウント。
 
;75mmハンドレールガン
 
;75mmハンドレールガン
:主兵装の手持ち式実弾マシンガン。
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:主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分1800発、携行弾数455発。徹甲弾・爆裂弾を装填可能。
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:原型機と同様に、腕部の先端に予備のマガジンとその収納スペースらしきディテールが見られる<ref>登場するメタルアーマーの多くが腕部などにハンドレールガンの予備弾倉を携帯していた。</ref>。
    
====フォルグ・ユニット====
 
====フォルグ・ユニット====
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